顎にヒアルロン酸を注入して顎の形を整えることで横顔のEラインがきれいになり、印象が良くなることが多いです。
ダウンタイムも少なく、多くの方におすすめの治療です。
当院では永久的な変化を求める方に対しての顎の形成を行う「切らないあご形成術」もおこなっています。
あごのヒアルロン酸注入、形成術とは
一般的なクリニックあごゴヒアルロン酸注入 | 一宮美容クリニックのあごヒアルロン酸注入 |
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注入するドクターの腕に左右されやすく、鼻のヒアルロン酸注入のドクターを指名することができないことも多いためある程度のリスクがあります。 | 院長自身がヒアルロン酸注入しているとバレないような自然な仕上がりが好きなので、ナチュラルな鼻形成が特に得意です。 |
期待できる効果
あごのヒアルロン酸・形成術は、あごを前に出すことによってお顔の輪郭を整えたり、横顔を美しくみせたりする効果が期待できます。
あごにヒアルロン酸を注入すると輪郭が逆三角形に近づき、正面から見たときにフェイスラインがシャープな印象になります。あご先の形を細長くすることによって卵型のフェイスラインに近づけることも可能です。
また、あごが前に出ることで、Eライン(お顔を横から見たときの鼻先・口・あご先までを結んだライン)を形成でき、横顔を美しく整えられます。
口元が出ている場合は、あごが少し前に出ることで横顔のバランスを整える効果も期待できます。口元を引っ込める、または鼻を高くする方法もありますが、あごを少し前に出す方法が1番手軽で安全な方法です。
REASON ヒアルロン酸
注入(注射)で
当クリニックが
選ばれる理由
元大手美容外科院長による
圧倒的な手術数とデザイン力。
1万症例以上の治療数を誇る院長が考案した独自の注入法であごのヒアルロン酸注入を行っています。美容外科院長時代は全国の患者様からご指名をいただくことができました。
他院様の注入後修正も積極的に対応いたしますが、涙袋・鼻・唇・あごは修正が難しい症例もあるため、できれば1回目の注入からぜひ当院にお任せください。
患者様ごとに詳細なアセスメントを
実施します。
1人ひとりお顔の形は異なるため、その方自身に似合ったあごのデザインを治療前にご提案させていただき、ご納得していただいた上で治療させていただいております。
業界大手の美容外科様なみのお値打ちな価格設定。
2023年4月現時点で厚生労働省認可のアラガン社、ジュビダームシリーズ長期型の価格を業界1、2位を争う大手美容外科様よりもお値打ちに提供いたします。莫大な広告費をかけていないことや多くの方に当院のヒアルロン酸注入を体験していただきたいという思いを最優先しました。一般的に大手美容外科は院長レベルの医師がヒアルロン酸注入を行うことはかなりレアなケースとなり、当院なら当たり外れの要素が少ないこともご安心いただける要因だと自負しております。
血管塞栓事故ゼロを長期にわたり
継続しています。
何においても美容医療で重要なのは安全性ですが、ヒアルロン酸注入は血管塞栓(けっかんそくせん)のリスクを伴います。当クリニックでは解剖を熟知した院長が考案した独自の注入法を採用しています。ヒアルロン酸注入症例はすでに1万症例以上を数えますが、これまでに一度も血管塞栓などの事故を起こしたことはありません。
厚生労働省認可のアラガン製ヒアルロン酸ジュビダームシリーズを取り扱うとともに、針の深さや部位、種類やかける時間に配慮しています。
使用するヒアルロン酸の種類
安全性の高い製剤を厳選し、厚生労働省認可のアラガン社のジュビダームシリーズを使用。
ボラックスXC、ボリューマXC、ボリフトXC、ボルベラXC、ボライトXC、ウルトラプラスXC、その他、ニューラミスシリーズを取り扱っています。
あごのヒアルロン酸、形成術のリスク・副作用
あごのヒアルロン酸、形成術は安全性の高い施術方法ですが、リスク・副作用として下記の点があげられます。いずれも一時的なもので時間の経過とともに改善されます。
- アレルギー反応
ヒアルロン酸は体内にもともと存在する成分ですが、ヒアルロン酸製剤に含まれる添加物でまれにアレルギー反応を起こすことがあります。
- 内出血
注射針を使って注入するので、患部に内出血が起こることがあります。
- 腫れ、赤み
注入後~翌日にかけて一時的に腫れたり赤みがでたりすることがあります。術後3日程度でほとんど目立たなくなります。腫れや赤みが引かない場合は、早めにクリニックへご相談ください。
- 炎症
傷口から感染した場合は、炎症が起きることがあります。ニキビや炎症がある場合はリスクが高いため、施術できないことがあります。
- 効果が実感できない
ヒアルロン酸の注入量や場所によっては、思ったより早く効果がなくなったと感じる方がおられます。現在のあごの状態やご希望を見極めて、適切にデザインすることで回避できます。
このほか、重大なリスクの1つに「血管塞栓(けっかんそくせん)」があります。血管塞栓はヒアルロン酸を誤って血管に注入してしまうことで動脈が詰まったり皮膚が壊死したり症状です。
FLOW 施術当日の流れ
施術前のご準備
特別にご準備いただくものはございません。
院長とのカウンセリング
施術前に院長とのカウンセリングがございます。患者様とともに鏡を見ながら、お悩みに対する医師としての診断・提案。患者様ご本人が、まだお気づきになっていない点を含め、総合的にカウンセリングおよびアセスメントを実施いたします。
費用についてのご説明
院長とのカウンセリングの中で施術箇所と製剤の種類、本数が決定したら、スタッフより最終的なお見積りをご提示します。
麻酔の実施
メイクされてご来院なさった方は、このタイミングで落としていただきます。必要に応じて、施術部位に麻酔クリームや麻酔を行います。
ヒアルロン酸注入(注射)の実施
麻酔後、ヒアルロン酸注入(注射)を行います。お声がけしながら慎重に実施しますのでご安心ください。
所要時間は施術範囲により異なります。
料金表
ヒアルロン酸短期持続型1本 | 59,800円 キャンペーン価格 34,800円 |
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ヒアルロン酸長期持続型1本 | 79,800円 キャンペーン価格 54,800円 |
切らないあご形成術スタンダード | 99,000円 |
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切らないあご形成術ナチュラル | 184,800円 |
切らないあご形成術パーフェクト ※ヒアルロン酸長期持続型1本付き | 294,800円 |
FAQ よくある質問
施術後は何時間後からメイクできますか?
2時間後から針穴部位のメイクを可能としています。針穴部位以外は施術直後からしていただけます。
痛みはどれくらいでしょうか?
痛みの軽減のために、必要に応じて麻酔クリームや先の丸い針を使用しています。強い痛みを感じる方はかなり少ないです。
ダウンタイムはありますか?
小さな針穴はありますが数日で見えなくなります。その他、大きなダウンタイムありません。
カウンセリング当日に施術することは可能ですか?
はい、カウンセリング後の施術が可能です。
顔全体ではなく、涙袋や唇など部分的なヒアルロン酸注入も対応していますか?
はい、可能です。当クリニックではパーツごとの注入も対応します。詳しくは各種料金表をご確認ください。
効果はどれくらい持続しますか?
ヒアルロン酸製剤の種類にもよりますが、1回目の施術では半年~2年程度効果が持続します。また2回目、3回目と施術するごとに体へ吸収されるスピードが遅くなっていくため、定期的に継続して施術されると、より長期間の効果を実感できます。
不自然な凸凹やしこりにならないか心配です。
ヒアルロン酸は注入場所や注入方法を誤らなければ、凸凹やしこりになる事はありません。ヒアルロン酸はある程度の弾力があり、注入することで皮膚を底上げする効果があります。皮膚の浅い部分に注入してしまったり、注入量を誤ったりすると、凹凸やしこりになることがあります。
ヒアルロン酸を入れ続けると体によくないですか?
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分なので、アレルギー反応などが出ない限りは続けて注入しても身体への悪影響はありません。適切な注入量と注入場所を守れば、定期的に注入することで、美しいあごをキープできます。
傷跡は目立ちますか?
ヒアルロン酸注入は、極細の針を使用するため、注入跡が傷として残ることはまれです。注射針の刺し跡は一時的に赤くなることがありますが、すぐに目立たなくなります。
妊娠中でも施術はできますか?
妊娠中の方は、ヒアルロン酸注入はできません。ヒアルロン酸製剤の妊娠への影響について安全性が確立されていないことや、局所麻酔の使用などで施術によるストレスなどが考えられるためです。妊娠・授乳が終わってから施術をご検討ください。