MENU
装飾

院長ブログ

blog
4/15開院して一周年が経ちました💫 | その他

4/15開院して一周年が経ちました💫

本日、2024年4月15日、皆様のご愛好のおかげで一宮美容クリニックは1周年を迎えることができました。 これもひとえに当院に通ってくださる皆様のご支援、ご厚情の賜物と深く感謝いたします。 開院時は9名のスタッフで開院いたしましたが、現在はスタッフも倍増、部屋数も改築工事するまでの規模とすることができました。 本日を無事迎えることができたのは、当院に通っていただいている皆様のおかげです。 開院以来約7,000人の患者様をお迎えすることができました。 開院時に私についてきてくれ、いつも頑張ってくれているスタッフ達にも大変感謝しております。 今後も高レベルの美容医療をご提供できるようスタッフ一同、技術、知識の向上より一層のホスピタリティーの精神を持って歩んでいきたいと思います。 今後とも何卒ご愛好いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
思い切ってポイント2倍にします!! | その他

思い切ってポイント2倍にします!!

本日は平日にも関わらず約80名のご来院ありがとうございました🙇 なんと‼️4/1(水)より、皆さまへ感謝の気持ちを込めて、1周年キャンペーンの第2弾としてポイント2倍キャンペーンをいたします✨‼️ コスメ・施術問わず全てのメニューに対して6%のポイント還元となり大変お得です☀️💰 4/1(月)から4/24(水)の3週間だけイチビ史上、最もお得な3週間となります👍✨ まだ4月のご予約がまだな方は是非ご予約のほどよろしくお願いいたします🙇 第3弾以降のキャンペーンは明日以降発表となりますので楽しみに待っていてください😊✨
開院1周年記念キャンペーンのお知らせ! | その他

開院1周年記念キャンペーンのお知らせ!

一宮美容クリニック院長の坂東です✨ 当院は4月15日で1周年を迎えます。1年間で約7,000人のご来院を頂くことができました。当院のおススメ治療のくま取り治療は約1,000人にお施術させていただけました👍 今回は皆様に感謝の気持ちを込めて1周年キャンペーンとし複数の企画を考えております。 第1弾として1周年キャンペーンのお知らせです。 スタッフ増員、施術室増室致しましたので、スムーズなご案内が比較的できております✨ 第2弾以降のキャンペーンはまた後日送らさせていただきますので楽しみに待っていてください🙇
二重埋没法のダウンタイムは?症状や適切な過ごし方を解説!

二重埋没法のダウンタイムは?症状や適切な過ごし方を解説!

メスを使わない二重整形の埋没法は、切開法に比べてダウンタイムが少なく手軽に施術できる人気の美容整形です。 しかしダウンタイムがまったくないわけではないので、普段の生活をしながら施術ができるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、二重埋没法のダウンタイムについて症状や期間、適切なダウンタイムの過ごし方などを詳しく解説します。 これから埋没法の施術をお考えの方はぜひ参考になさってください。 二重埋没法のダウンタイムの症状と期間 二重埋没法は医療用の糸を使ってまぶたを縫い留め、二重にする美容施術です。メスを使った切開法に比べると皮膚へのダメージや痛みは少ないものの、多少のダウンタイムはあります。ダウンタイムには個人差がありますが、おおよそ次のような経過をたどります。 腫れ 埋没法は針と糸でまぶたの皮膚を縫い留め二重を作ります。術式としては挙筋法(きょきんほう)と瞼板法(けんばんほう)があり、当院では二重の持続期間が長くダウンタイムが少ない瞼板法による施術を行っています。 ▶一宮美容クリニック 埋没法の術式について 瞼板法の施術時間はおよそ15分程度で、施術の当日~翌々日までは最も腫れが強くなります。腫れの度合いはもともとのまぶたの厚さや体質にもよりますが、「たくさん泣いた後のようなまぶた」と表現される方が多いです。 翌々日ごろまで続く強い腫れは、約1週間で落ち着いてきます。その後、完全に腫れが引くまで1~2か月程度かかります。 腫れがある状態では思っていた仕上がりではないと感じるかもしれません。しかし、術後約2か月経過し腫れが完全に引くと、施術よってできた二重のラインがくっきりと見えてきます。 内出血 施術前の麻酔や糸を縫い留める針が、まぶたの血管を傷つけてしまうことがあります。このようなケースで血管から出血が起こると、まぶたの内出血が起こります。 内出血は出血が止まった後もあざのようになります。目立ってしまうため、心配になるかもしれませんが、術後1~2週間で改善します。内出血が起こってしまった場合は、サングラスなどで目元をカバーするとよいでしょう。 ひきつれ感・痛み 施術後、ひきつれ感や痛み、違和感がでることがあります。数日で軽快するケースがほとんどですが、痛みが強い場合は鎮静剤を使うことも可能です。 我慢できないほどの痛みや1週間以上続く痛みがある場合は、クリニックへご相談ください。 異物感・ドライアイ・疲れ目 施術後1週間ほど、異物感や目の渇き、疲れ目といった目に関する症状も出やすくなります。これらの症状が1週間以上続いたり、異物感が強かったりする場合は埋没法の糸が飛び出している症例も確認されています。自己判断せずにクリニックへ相談しましょう。 傷跡 針を刺した傷跡はごく小さいものですが、術後しばらくは赤みが出たり、色素沈着を起こして茶色く残ったりすることがあります。傷跡は数か月程度で、肌のターンオーバーとともに目立たなくなります。 針を刺した傷跡はごく小さいものですが、術後しばらくは赤みが出たり、色素沈着を起こして茶色く残ったりすることがあります。傷跡は数か月程度で、肌のターンオーバーとともに目立たなくなります。 二重埋没法で腫れやすい人の特徴 次のような方は二重埋没法で腫れやすい、またダウンタイムの症状が出やすい傾向にあります。 まぶたに厚みがある まぶたに厚みがある人は、埋没法で使う糸を使う範囲が大きくなるため、皮膚へ負担がかかり腫れやすくなります。また糸を緩く結ぶとすぐに取れてきてしまうため、ある程度強めに結ぶ必要があります。これもまぶたの皮膚に負担がかかる原因になります。 糸を止める箇所も薄いまぶたの人より多くなるので、まぶたが厚い人はダウンタイムの症状が出やすいでしょう。また、まぶたの厚さによっては埋没法が適さないケースもあります。詳しくはクリニックへご相談ください。 幅の広い二重を希望した 幅の広い二重を希望した場合、糸の本数や結び目の数が増えるため、まぶたへの負担が大きくなり腫れやすいです。また、強く固定しても糸が外れやすいリスクもあります。 並行型の幅広の二重を希望する場合は、切開法の方が適している場合があります。ご希望の仕上がりを医師と相談し、施術方法を決めましょう。 むくみやすい体質 もともと、むくみやすい体質の人は、施術後まぶたにむくみの症状が強く出たり、腫れたりする可能性があります。むくみは冷えや運動不足とも関係しています。施術前に体調を整えて施術に望みましょう。 アレルギーがある、皮膚がかぶれやすい アレルギーや皮膚がかぶれやすいなど肌が刺激に弱い方は、二重埋没法の施術でまぶたが腫れるリスクが高いです。 アトピーなどの皮膚疾患がある方はコンディションのよいときに施術を受けられるよう、担当医に相談してスケジュールを調整しましょう。また、そのような相談ができるかどうかもクリニック選びの1つの基準になります。 目元を触る癖がある 普段から目元を触る癖がある方もダウンタイムが長引いたり、痛みが長引いたりしてしまうことがあります。施術後はまぶたがかゆくなることも多く、手で触ると腫れがひどくなることがあるので注意しましょう。 二重埋没法のダウンタイム中の過ごし方と注意点 二重埋没法のダウンタイムは切開法などほかの美容施術に比べると短いものの、過ごし方について気をつけておきたいことがあります。ダウンタイム期間を短く終える上手な過ごし方をご紹介します。 長時間の入浴や運動など、血行がよくなることを避ける 長時間の入浴や激しい運動は血行を促進させ、腫れや内出血の症状がひどくなることがあります。術後1週間程度はシャワーのみで済ませ、安静に過ごしましょう。 筋トレや重いものを運ぶなど、目元に力が入ってしまうような動作も術後1~2週間はできれば避けた方がよいでしょう。 むくみの原因になる塩分の摂取を控える 塩分の濃い食事は体に水分をため込みやすくなり、むくみの原因になります。施術後1カ月程度は食事の内容にも気をつけましょう。塩分をとりすぎた場合は、海藻やバナナなど塩分の排出を促す効果があり、カリウムが多く含まれる食品をとるように意識してみましょう。 また傷ついた細胞を早く回復させるために、タンパク質など代謝に必要な栄養分を積極的に取ることもおすすめです。 飲酒・喫煙を控える アルコールは一時的に血流が増大させ、むくみが悪化する原因になります、またアルコールを分解するために体内の栄養を使ってしまうので傷の治りが遅くなります。喫煙に関しても血行が悪くなり、傷の回復を阻害するため控えたほうが良いでしょう。 紫外線対策を十分に行う 紫外線を浴びることは肌ダメージが大きく、トラブルのもとになります。二重埋没法で施術するまぶたは顔の皮膚の中でも薄く、紫外線の影響を受けやすいです。術後は紫外線対策を十分に行い、少しでもダメージを遠ざけましょう。 頭が低い位置になる姿勢を避ける 施術後の傷の回復のために睡眠は必要ですが、長時間頭を低くするとむくみがひどくなるため、二重埋没法の術後には注意が必要です。少し頭の位置が高くなるように枕などで調整してみましょう。 また長時間顔を下に向けてスマホを操作する、読書する、うつぶせで過ごすなど、起きている間の姿勢にも気を付けてみましょう。 二重埋没法ダウンタイム期間を乗り切るためには? 二重埋没法のダウンタイム期間中は、二重の幅が安定しておらず、どうしても目元が気になってしまいます。また施術がバレやすい期間でもあるため、下記のような方法で上手に乗り切りましょう。 サングラスやメガネなどのアイウェアを利用する 二重埋没法のダウンタイム期間中は、目元の変化が目立ってしまいます。サングラスやメガネなど取り入れやすいアイウェアを上手に利用して過ごしましょう。サングラスなら紫外線対策にもなりますし、紫外線対策用のメガネもあるので施術後の利用におすすめです。 普段メガネをかけていない人は、施術の少し前からメガネをかけ始めると周囲へ違和感が少なくなりバレにくくなるでしょう。 髪型で上手に隠す 前髪やウイッグを使って目元が見えにくくする方法もあります。ただし施術部位に髪の毛やウイッグの毛髪が触れると、感染症などのリスクがあることも知っておきましょう。 目元をカバーするメイクにする 施術の翌々日までは施術部位へのメイクは避けた方がよいですが、その後落ち着くまではメイクで傷跡を隠すとよいでしょう。目元に明るい色を使うとむくみが目立つので、引き締め効果のあるブラウンなどを上手に使ってダウンタイムを乗り切りましょう。 目元を冷やす 腫れが強い場合は、目元を冷やすと少しおさまります。外出前に保冷剤などを使って冷やすのがおすすめです。ただし、あまり冷やしすぎると血行不良になり逆に腫れが引かなくなりますので、強い腫れがでたときだけにしましょう。 二重埋没法のダウンタイムでよくある質問 二重埋没法や二重埋没法のダウンタイムについてよくある質問をまとめました。 メイクはいつからできますか? メイクは施術の翌日から可能です。腫れがひどい場合や痛みがある場合は、ダウンタイムが長引く恐れがあるため、メイクをするのは数日様子を見てください。 洗顔やシャワーは当日でもできますか? 洗顔は施術の翌日から、シャワーは施術当日から可能です。洗顔の際は施術部位を強くこすらないように注意しましょう。また体を温めすぎると血行が良くなり腫れが悪化することがありますので、長時間の入浴は1週間程度控えてください。 ダウンタイム中は仕事や学校を休んだ方がいいですか? 二重埋没法の場合ダウンタイム中に仕事や学校に行っても問題はありません。しかし施術後数日はたくさん泣いた後のようにまぶたが腫れることが多いため、連休前に施術を受けたりお休みをとって施術されたりする方も多いです。 仕事の内容によっては、ダウンタイムの症状を悪化させる可能性もあるため、術後の過ごし方を考える必要があるケースもあります。カウンセリングで医師にご相談ください。 コンタクトは術後も使用できますか? コンタクトレンズは施術の2日後から使用できます。施術の際もはずす必要があるので、当日はメガネをお持ちください。ハードコンタクトの場合はもう少し時間を置く必要があります。カウンセリングで医師にご相談ください。 まぶたを留める糸が外れることはありませんか? 二重埋没法の糸は取れる可能性があります。持続時間は3~5年ほどといわれますが、糸の結び方や二重の幅によって個人差があります。 一宮美容クリニックでは、プラン事に保証期間を設けています。糸が取れたり、二重のラインが薄くなったりした場合に、無料で施術のやり直しを行います(回数は片目につき2回まで)。詳しくはこちらをご覧ください。 ▶一宮美容クリニック 二重埋没法 保証制度について 痛みが心配です。 二重埋没法の施術には麻酔を行うので、施術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射のチクっとした痛みがありますが我慢できる程度です。痛みが心配な方は笑気麻酔などもご用意していますので、カウンセリングでご相談ください。 ダウンタイム期間は麻酔が切れ、じんじんとした痛みを感じることがあります。飲酒や運動、入浴などで血行が促進されるとドクドクと痛むことがありますので、1~2週間は控えましょう。 二重埋没後のダウンタイムを抑えるには医師選びも大切 二重埋没法のダウンタイムや過ごし方について解説しました。 二重埋没法はメスを使わない比較的簡単な施術といえますが、施術するクリニックや医師によって施術後のダウンタイムや仕上がりに差があります。 手軽さゆえに多くのクリニックで施術を受けることができますが、施術実績やカウンセリングの充実度、アフターフォローの体制など、納得できるクリニックを選びたいですね。 一宮美容クリニックは大手美容外科で数多くの治療経験と実績を持つ院長が施術前のカウンセリング・施術を担当し、最新の美容医療を提供しています。患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療で、ご希望に合わせた自然な美しさをご提案いたします。 二重埋没法なら一宮美容クリニックへご相談ください。
目の下のクマ取りでよくある失敗と注意点を徹底解説!

目の下のクマ取りでよくある失敗と注意点を徹底解説!

顔の印象を左右する目元。 ハリがある目元は、若々しくはつらつとした表情を演出してくれるものです。一方で、目の下にクマがあると、どこか疲れた表情や不健康な印象に見えてしまうことがあります。 目の下にできるクマの原因は、筋力の衰えやコラーゲンの減少といった加齢によって避けられないものから、睡眠不足、ストレスといったものまでさまざまです。 近年では、仕事でもプライベートでも、スマートフォンやパソコンの長時間使用が避けられない状況が一般化しており、年齢を問わず目の下のクマに悩んでいる方も増えているのではないでしょうか。 本記事では、目の下のクマの原因やクマ取り治療の種類のほか、クマ取り治療でよくある失敗やクリニック選びの際の注意点を徹底解説します。 目の下のクマ取りを学んで、クマに正しくアプローチし、理想の目元を手に入れましょう。 目の下のクマの種類と原因 目の下のクマの多くは「皮膚のたるみ」によるもので、目の周りの筋肉の衰えなど加齢によって生じるとされています。しかし、クマの中には、ストレスや睡眠不足が引き起こす血行不良が原因となるものや、外的な刺激によって起こるものも存在します。 代表的なクマのタイプは、「黒クマ」「赤クマ」「青クマ」「茶クマ」の4つ。 クマの種類や原因によって、適切な治療の方法も変わるため、自身のクマの種類と原因を正しく見極めたいところです。 黒クマ 目の下の膨らみや凹みに影ができて黒く見えるクマです。 眼球を支える脂肪や靭帯の弛みが原因となるクマで、目の下にある眼窩脂肪が押し出されて、その膨らみに影ができることから、影クマとも呼ばれます。 主に、筋肉の衰えやコラーゲンの減少など加齢に起因することが多いクマですが、顔が痩せた場合にも起こりやすいです。顔のタイプによっては、もともと黒クマができやすい方もいます。 赤クマ 目の下が赤くふくらんだような状態を赤クマといいます。 赤クマは、眼輪筋の圧迫や疲労による毛細血管の拡張などで目の下が赤く見えるものです。 黒クマと同じく、眼窩脂肪を除去する「切らないクマ・たるみ取り」の治療が適しています。 放っておくとほかのクマの症状へと進行して解消が難しくなってしまうため、早めの治療をおすすめします。 青クマ 目元の血管が透けて、目の下の肌が青〜紫色に見えるクマです。 目元の血行不良が原因で起こることが多く、睡眠不足や強いストレス、眼精疲労や体調不良も目元の血行不良を促進します。 また、血行不良以外にも、目元の皮膚が薄い方や色白の方にも発生しやすく、皮下の静脈が発達によって目元が青く見えるケースもあります。 茶クマ 目元が茶色にくすんだクマです。 紫外線によるダメージや、乾燥、皮膚の摩擦によって、茶色く色素沈着を起こした状態を指します。 花粉症などのアレルギーで目をこすってしまう人や、アトピーや湿疹などで皮膚刺激を繰り返し受けている人にも生じやすいクマです。また、誤った方法の目のマッサージ、メイクを落とす際のクレンジングが原因となる場合もあります。 目の下のクマ取りでよくある失敗例 顔の印象を大きく左右する目の下のクマ。 生活習慣の改善で状態が好転するものもありますが、原因によっては自身での対処が難しいことも。 その場合、クリニックで医師による「クマ取りの治療」を受けることがクマ改善への有効な手段となります。 昨今では、多くの治療法の選択肢があり、様々なクリニックで施術を受けることが可能になってきましたが、治療法の選択やクリニック選びを誤ると、状態が悪化することにもなりかねません。 では具体的にどのような「失敗」の可能性があるのでしょうか?治療時の失敗を避けるためにも、事前によくある失敗例を確認してみましょう。 失敗例1:目の周りが凹んで見える クマの代表的な治療方法のひとつは、目の下の膨らんだ部分の脂肪を取り除く(脱脂する)方法です。 施術の技術が不足している場合、脂肪をとりすぎて目の周りがくぼんでしまったり、皮膚の表面がまだらな凹凸になってしまったりすることがあります。 失敗例2:目の周りが腫れる 脱脂と合わせて、脂肪の注入をした場合、量を誤ると目の周りが腫れてしまうことがあります。また、炎症によって目の周りが腫れることもあり、その場合は施術やアフターケアが不十分だったことが考えられます。 失敗例3:治療後にシワ、たるみが増えてしまう 加齢によってクマが目立つ場合、目の下以外の皮膚にもゆるみが生じていることもあります。目元の脱脂によって、皮膚の表面に余分が生まれると、その余剰分が緩み、頬のハリが無くなったように感じることや、シワが悪化する場合もあります。 失敗例4:青クマが発生してしまう ヒアルロン酸の注射でクマとりの治療をした際に発生することがある事象で、「チンダル現象」と呼ばれます。ヒアルロン酸製剤は透明であるため、目の下の薄い皮膚の下で光を通し、青く透けて見えるため起こります。 クマ取り整形の種類 クマ取り整形では、目の下の膨らんでいる部分の脂肪を取り除いたり、凹みを補ったりする治療をして、目の下のクマの改善を図ることがほとんどです。 ただし、前述のようにクマには種類があり、その原因もさまざまです。そのため、それぞれのクマに合った方法を用いて医師が治療の方針を決めることになります。 ここでは、代表的なクマ取りの施術方法を紹介します。 切らないクマ・たるみ・シワ取り治療(経結膜脱脂法) 「切らないクマ・たるみ・シワ取り治療」は「経結膜脱脂法」とも呼ばれています。下瞼の内側を小さく切開し、そこからクマやたるみの原因となっている眼窩脂肪を取り除く施術です。 顔の表面に傷が残らないクマとり治療で、施術も10〜20分と短く、切開が最小限のためダウンタイムが少ないのも大きなメリットといえます。今あるクマの改善だけでなく、将来的なクマやたるみの予防に施術を行う方もいます。 ▶切らないクマ・たるみ・シワ取り治療(経結膜脱脂法)について詳しくはこちら IBC式ヒアルロン酸・ボトックス治療 「ヒアルロン酸」を注射で補い、目の周りをボリュームアップさせることで、凹凸を改善する施術です。青クマの治療にも効果が見られます。 ヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在する成分ですが、加齢や生活習慣によって減少すると、皮膚のハリが失われ、凹凸やシワの原因となります。 筋肉の余分な膨らみを軽減するボトックス治療との併用も効果的で、ボリュームが不足する箇所にはヒアルロン酸を、ボリュームがある箇所にはボトックスを注入することで、凹凸のない滑らかな目元を演出します。 ▶IBC式ヒアルロン酸・ボトックス治療について詳しくはこちら クマ縮小注射 くま縮小注射は「脂肪溶解注射」と「培養上清液(成長因子)」を混合した薬液を注入する治療です。薬液の効果により脂肪の分解や細胞増殖が促され、目の下のふくらみに起因するクマや、目元の色味が改善されます。 クマの改善と同時に皮膚の組織再生や、うるおいの改善も期待できるため、「ハリ不足」や「乾燥」といった他の悩みの解消も可能です。ボトックスやヒアルロン酸注射と同時に施術することもできます。 ▶クマ縮小注射について詳しくはこちら ボトックス注射 ボトックス注射とは、「ボツリヌストキシン」から抽出した薬剤を筋肉へ注入する施術で、筋肉が過剰に発達した部位へアプローチし、筋肉の動きを弱めることで凹凸を軽減します。 筋肉の動きによってできるシワの改善に用いられることが多い施術です。目の下のクマの原因によっては、非常に効果的な治療方法となります。また、施術は注射のみで済むため、身体へのダメージが抑えられる治療方法の一つです。 ▶ボトックス注射について詳しくはこちら 目の下のクマ取りで失敗しないための注意点 目の下のクマ取りで失敗しないためには、適した治療法を選択することが重要となります。 しかし、たくさんの選択肢の中から、クマの状態を自ら見極め、正しい治療の選択をすることは非常に困難です。専門のクリニックや医師に相談し、力を借りることがクマの改善への近道となるでしょう。 具体的には、クマ取りの実績や技術が十分にあり、信頼のおけるクリニックや医師を選ぶこと、丁寧にコミュニケーションをとりカウンセリングを行なってくれる担当医を選ぶことが大切なポイントとなります。 その他にもクマ取りで失敗しないための注意点をあわせて解説します。 注意点1:実績や信頼のあるクリニックや担当医か 美容整形の施術の中でも、クマとり整形の実績があるクリニックか、実績数や症例の数の多さも目安となります。 症例が多ければ、クマのタイプに適した施術方法の提案だけでなく、トラブル時の対処にも慣れていると考えられ、万が一の際にも安心です。クマとり実績の多い医師を自分で選んで、指名可能なクリニックを選ぶのもおすすめします。 注意点2:カウンセリングが丁寧なクリニックや担当医か 適切な治療法の選択にあたって、細やかなカウンセリングは不可欠です。現在のクマの状態の説明や治療方法についての解説、場合によっては生活習慣の改善アドバイスなどを丁寧に行ってくれる医師であることが望ましいでしょう。 注意点3:料金は適切か 同じクマ取りでも、治療法やクリニックによって金額設定に開きがあります。複数のクリニックの料金を調べて比較し、適切な価格で治療を行なっているクリニックを選びましょう。また、市場の価格と比較し、極端に料金設定が安価な場合などは、選択を慎重になったほうが良いこともあります。 注意点4:新しい治療法を取り入れているクリニックか 治療の技術は進化し続けているため、クマの原因によっては、より適したクマ取りの方法が新たに開発されていることもあります。新しい手法の提案をしてくれるクリニックなら、それだけ治療の選択肢も広がり、最短でクマの解決にアプローチが可能となります。 目の下のクマ取り 失敗 についてよくある質問 さまざまなアプローチ法のある目の下のクマ取りですが、施術する医師の技術不足や知識不足で、求める結果が得られないことや、状態の悪化を招くこともあります。 よくある失敗について、質問と回答をご紹介しますので、治療法選びやクリニック選びの参考にしてみてください。 よくある質問1:目のまわりに凹凸ができ、不自然な見た目になることはありませんか? 目の周りの不自然な凹凸は、脂肪の取り過ぎや、ヒアルロン酸等の注入が過剰だった場合に生じることがあります。知識や技術が確かで、経験豊富な医師やクリニックを選ぶことで、顔の形や状態にあった自然な見た目に仕上げることができます。 よくある質問2:施術してもすぐに元に戻ってしまうことはないでしょうか? 治療法があっていない場合、施術をしてもすぐに元に戻ってしまうことがあります。 また、ヒアルロン酸注射など、治療を何度か継続することで、安定した効果や実感を得られる治療法も存在します。丁寧なカウンセリングで根本原因を探し、治療法方針の正確な説明と治療方法を提案してくれるクリニックを選びましょう。 よくある質問3:腫れや炎症が起こることはありますか? 施術の技術不足や、アフターケアが適切に行われていない場合に生じることがあります。適切なケアや治療を行なってくれるクリニックを選ぶことが望ましいでしょう。 よくある質問4:施術後、別の箇所にたるみが発生することがあると聞きました。 加齢によるクマの治療の場合、脱脂のみの治療では頬の皮膚にたるみが発生するケースもあります。 治療時に、クマの原因や顔の状態に応じて、脱脂と合わせ適宜ヒアルロン酸の注入やボトックス治療を行うことが必要になってくる場合もあります。適切な提案をしてくれるクリニックを選ぶことで回避が可能です。 よくある質問5:青クマが発生することがあると聞きました。 治療後の青クマは、ヒアルロン酸注射の治療時に発生する事例で、ヒアルロン酸製剤が、目の下の薄い皮膚の中で青く透けて見えるため起こります。 青クマが発生しても、ヒアルロン酸が体内に吸収されることで徐々に目立たなくなりますが、溶解注射でヒアルロン酸の分解を促して対処することもできます。 まとめ 切らない治療や、注射器を使用しての治療など、身体への負担も最小限に施術可能な「クマ取り」。 本記事では、目の下のクマの原因や治療方法のほか、クマ取り治療でよくある失敗や注意点を解説しました。 「目の下のクマ取りで失敗しないため」にも、まずは、信頼できるクリニックで、知識や実績が豊富な専門医によるカウンセリングを受けることをおすすめします。自身にあった治療方法を選び、自分の理想的なお顔の状態を目指しましょう。
ついにAGA(育毛)治療をはじめます | その他

ついにAGA(育毛)治療をはじめます

一宮美容クリニックの坂東です😀 連日、多くのご予約をいただきまして誠にありがとうございます。 この度、イチビカスタマイズAGA治療を開始いたします。 男性、女性問わず薄毛で悩まれている方は多いかと思います。 イチビでは最短で皆様のお悩みが解決できるように内服、外用、メソセラピーの3種類を組み合わせるオーダーメイド治療を取り扱っております😋 全ての治療を通いやすいギリギリの価格でご案内します🙆 もちろん患者様のご要望に応じて外用や内服のみから始めることも可能です😋 患者様に一人ひとりに合った内服薬、外用薬をご提案させていただきます🙇 メソセラピーとはAGA専門のクリニックで行われることが多い、気になる箇所に直接薬剤を注入する治療です💉 イチビオリジナルのミノキシジルや成長因子の入った薬剤を患者様の状態に合わせて調整して注入いたします💪 カウンセリングにお越しいただき、専門のスタッフ、私がご自身に合った治療をご提案させていただればと存じます🙆 カウンセリングは無料です💰 皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております😋
【ポテンツァの効果】いつからいつまで?効果を感じるまでの回数や持続期間

【ポテンツァの効果】いつからいつまで?効果を感じるまでの回数や持続期間

「POTENZA(ポテンツァ)」とは、マイクロニードルで皮膚の表面に細かい穴をあけ、高周波のエネルギーを照射する施術です。ターンオーバーが正常化されるため、肌質の改善も期待できます。 また、施術時に薬剤を同時注入することで、毛穴の開きやニキビ・ニキビ跡、肝斑、赤ら顔、たるみなどの肌トラブルに合わせてアプローチできるという特徴があります。 「1回の施術でも効果は感じられるもの?」「効果や持続期間はどれくらいあるのだろう…?」と気になっている方も多いのではないのでしょうか。 本記事では、ポテンツァの効果や持続時間、また効果を感じるまでの回数などを詳しく説明します。ポテンツァを検討中の方はぜひ参考にしてください。 ポテンツァの効果とは ポテンツァの効果は、弾力やハリ感、肌質改善といった多くの美肌効果が得られます。具体的には、次のような悩みに対しての効果が期待できます。それぞれ詳しく見ていきましょう。 ニキビ・ニキビ跡、肌の凹凸 小じわ、たるみ 毛穴の開き 肝斑、シミ、くすみ 赤ら顔 ニキビ・ニキビ跡、肌の凹凸 皮膚に針を刺し、高周波のエネルギーによって、ニキビの皮脂腺を破壊します。皮脂腺は一度破壊されると元に戻らないため、ニキビを繰り返しやすい方にとって根本的治療となり、ニキビ予防としても期待できるでしょう。 また、創傷治癒作用が高まると、ターンオーバーが正常化されます。肌が引き締まることで、ニキビやクレーターのように凹んだニキビ跡、肌の凹凸が目立たなくなります。皮脂の分泌バランスも整ってくるため、ニキビの炎症を抑制できることからニキビの減少につながるのです。 小じわ、たるみ ポテンツァの針と高周波のエネルギー照射によってターンオーバーが正常化されるため、小じわ、たるみにも効果的です。 治癒能力が高まり、新しい細胞へ生まれかわるため、加齢によって減少したコラーゲンやエラスチンなどの美容成分の生成を促進できます。結果として、小じわやたるみの改善につながります。 毛穴の開き ポテンツァの施術は皮膚に傷を与えるものの、皮膚表面にダメージを与えるものではありません。自然治癒力で健康な新しい皮膚へと再生をするのです。 ターンオーバーの促進や熱エネルギーでのタンパク質の収縮は、コラーゲン・エラスチンの生成を促し、肌のハリや弾力アップにつながります。それによって開いた毛穴が引き締まり目立たなくなり、皮膚全体の若返りの効果があるでしょう。 肝斑、シミ、くすみ 肝斑はホルモンバランスの乱れからできるもので、頬骨・額・口の周りなど左右対称に現れます。これまで副作用や再発のリスクがあり、治療が困難であった肝斑ですが、ポテンツァでは効果が期待できます。 メラノサイトが活性化され過ぎて起こる色素沈着に対して、高周波のエネルギーを照射することでメラニン生成の抑制効果があります。肌のダメージや副作用もほとんどなく施術を受けられるでしょう。 また、創傷治癒作用により新しく健康な細胞の生成を促進するため、シミやくすみ、色素沈着の改善にも効果を発揮します。 赤ら顔 赤ら顔、酒さなどの赤みに対しても再発を防ぎつつ、治療可能です。 血流が悪くなると、血流確保のために毛細血管が増殖して広がり、皮膚の表面が赤く見える「毛細血管拡張症」の症状を引き起こします。これらの赤みは、皮膚の炎症から新しい毛細血管が作られることで発生します。 ポテンツァの熱が真皮層の毛細血管に届くと、炎症の原因の皮脂分泌の抑制ができるため、新しい血管が作られる「血管新生」も抑制できるのです。 ポテンツァの効果はチップで変わる 施術の効果はチップによっても異なります。ポテンツァのしくみやチップの種類などについても確認しましょう。 まず、ポテンツァは大きくわけて、マイクロニードルRFとダイヤモンドチップの2つの施術があります。 マイクロニードルRF マイクロニードルRF(Radio Frequency)は、ニキビ・ニキビ跡、毛穴、肝斑、赤ら顔などに効果があります。マイクロニードルという極細の針(外径0.25mm:32G)を使用して皮膚に穴をあけた後、針先からRF(高周波)のエネルギー照射をします。 細胞を刺激することで創傷治癒能力が働き、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、ハリや弾力アップ、小じわなどにも効果的です。針の深さや熱の強さを調節してニキビ跡や毛穴、赤ら顔、肝斑の治療もできます。 また、施術時に皮膚にあけた穴から、症状に合わせた薬剤を注すれば、皮膚の奥の方まで浸透させられるので、さらに高い効果が得られるでしょう。 「ドラッグデリバリーシステム」を搭載した特殊なポンピングチップ(専用のチップ)を使用し、皮膚表面の細かい穴から塗布した薬剤を均一に真皮層に届ける方法です。 一宮美容クリニックの施術では、「マックーム」「サイトプロ」「エクソソーム」などの薬剤のご用意があります。マイクロニードルの刺激と、高周波照射の熱、薬剤の注入により、トリプル効果が期待できます。 マックーム コラーゲン生成を促進し、ニキビ跡やクレーター、肌のハリ、毛穴の開きなどの肌トラブルを改善します。主成分はPLLA(ポリ乳酸)製剤です。体内で数カ月から2年程度で分解され、アレルギー反応がない安全性の高い薬剤です。 サイトプロ 通常よりヒト幹細胞培養上清液の配合量が高く、皮膚の修復や再生を促す成分を多く含みます。皮膚の生まれ変わりを支持するサイトカインが、加齢により衰えた働きを補い、再生力を高めてくれます。 エクソソーム 体内の細胞間の情報伝達を行う重要な物質で、粒子がどの美容液よりも細かいため、細胞のすみずみまで浸透します。エクソソームと肌細胞の栄養層としてペプチド・ヒアルロン酸・成長因子などが多く含まれます。若々しい肌の状態を取り戻します。 ▼薬剤について詳細はこちら ダイヤモンドチップ チップに新しく追加された「ダイヤモンドチップ」は、従来のポテンツァと異なり、針を刺さずに高周波のエネルギー照射を行う施術です。2種類のエネルギーを同時照射するので、肌の浅い層から深い層にかけて、すぐにタイトニング効果が感じられるでしょう。 タイトニング効果が期待できるチップなので、たるみの気になる方、顔を引き締めたい方におすすめです。他のチップと異なり、ニードルがないため、ダウンタイムや痛みが少なく施術時間も短時間ですみます。 定期的に施術を受ければ、コラーゲンの再構築によって、持続的なハリやつやなどの若返り効果が期待できるでしょう。 13種類もの多彩なチップ ポテンツァの針には13種類のチップがあり、目的や症状別に差し替えて使用できます。針を刺す深さや熱量、照射の強さなどの設定も可能です。同じ症状でも針を適切に選ぶことにより、正確な場所を狙って効果的な照射が期待できます。 参考までに、症状別のチップの種類を紹介します。 症状 チップの種類 ドラッグデリバリー(瘢痕、リジュビネーション) C-9、CP-16、CP-21、CP-25 肝斑・酒さ・毛穴 N-16、N-25、N-49 しわ・アクネ I-16、I-25、I-49 アクネ・汗管種 PI-08、AI-12、A-15 ポテンツァの効果は何回目で実感できる? ポテンツァの効果は、少ない回数や1回だけでも効果を感じられます。ダーマペンなど他のマイクロニードル治療と比べても、少ない施術回数で効果を実感しやすいです。 高周波のエネルギー照射によって施術直後から皮膚の細胞が生まれ変わり、コラーゲンやエラスチンなどの生成が促進され、ターンオーバーが正常になるためです。 1回の施術だけでも長い効果を感じられますが、安定した効果を持続するためにも、ある程度回数を重ねることをおすすめします。1回目は1か月に1回程度、3回目以降は2か月に1回程度など照射間隔を空けて継続しましょう。 ポテンツァの持続期間 ここでは、ポテンツァの持続期間や施術を受けるおすすめの頻度、目安の回数を紹介していきます。 ポテンツァの持続期間 ポテンツァの効果は一度の施術が永久的に持続するわけではありません。 皮膚の状態や症状により個人差がありますが、効果や効果の持続を実感しやすいのは施術後1~3か月程度です。 施術後はコラーゲン、エラスチンなど肌に必要な成分が作られます。悩みや症状によっても異なりますが、定期的に最低でも3回程度の施術を継続することで、より高い効果が感じられ、持続期間も延長できるでしょう。 施術を受けるおすすめ頻度や回数 それぞれの症状や悩み別に、頻度・目安の回数なども参考にしてみてください。 症状・悩み 頻度・目安回数 美肌、リフトアップ 1~3カ月に1回×3回 ニキビ・ニキビ跡 1~2か月に1回×3回以上 肝斑 2~4週間に1回×3回 赤み、毛穴の開き 4~6週間に1回×3回 ニキビ治療には、ターンオーバーに合わせて月に1回程度の施術がおすすめです。ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きの改善には、浅いニキビ跡であれば4~5回、深いニキビ跡には5~10回以上の継続が必要な場合があります。 また、肝斑はメラニンの生成を抑制する必要があるので、メラニンが増殖する前に2週間~4週回に1回程度のペースが良いでしょう。 ポテンツァの効果をより高めるコツ 施術後は皮膚の炎症が起きているため、デリケートな状態です。ポテンツァの効果をより高めるため、アフターケアのコツを解説します。 洗顔は翌日からでメイクは控える 洗顔・シャワーは当日からでも可能ですが、薬剤を肌に浸透させるために、可能であれば翌日からがおすすめです。 洗顔する場合には、翌日であっても施術部位をこすらないように注意が必要です。特に施術前後の1週間程度はスクラブ入りの洗顔フォームやピーリングなどの使用は控えてください。 また、施術当日のメイクは控えてください。翌日以降のメイクは可能ですが、できるだけ控えるようにしましょう。 施術による皮膚の穴は施術後24時間程度で閉じますが、刺激によって赤みが出る場合があります。不安な方は、2~3日安静にできるようにスケジュールを立てておくと安心です。 保湿ケアや紫外線対策をしっかり行う 施術後は乾燥しやすく皮膚のバリア機能が低下するため、しっかりとした保湿ケアを行う必要があります。美容効果の高い化粧水などでたっぷり保湿し、乾燥させないようにしましょう。 マスクパックなどで皮膚の再生を促すのもおすすめです。クリニックによっては、パックや内服薬を処方してくれます。 また、紫外線の影響を受けやすい状態なので、新たな色素沈着を防ぐためにも、日焼け止めクリームや帽子などで紫外線対策を行わなくてはなりません。外部刺激からの対策を念入りにしましょう。 ポテンツァでよくある質問 ポテンツァについてよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。 Q1:施術後、運動はできますか? 腫れやほてりなどの症状が出ている場合は、落ち着くまで長時間の激しい運動や飲酒を避けてください。血行が良くなると、赤みや腫れの症状が悪化する可能性があるためです。 Q2: 入浴はできますか? 施術当日はシャワーのみ可能です。浴槽に入る入浴は、血行が促進され、赤みや腫れが悪化するので翌日以降にしましょう。施術部位をこすらないように気をつけてください。 Q3: ポテンツァとダーマペンの違いを教えてください。 ポテンツァもダーマペンもマイクロニードル治療ですが、施術内容に違いがあります。ダーマペンは極細の針で皮膚に穴をあけ、薬剤を塗布・浸透させます。 一方、ポテンツァは、針で皮膚に穴をあけ、高周波の熱により皮膚の奥まで直接的に有効成分を届けます(ドラッグデリバリーシステム)。高周波で熱を照射することで、有効成分を浸透できます。 ポテンツァはマイクロニードル治療のなかで、少ない施術回数で効果を感じやすく、ダーマペンの進化版ともいわれます。ダーマペンで効果が実感できなかった場合にもぜひご相談ください。 Q4:ポテンツァにデメリットはありますか? ニキビ跡や小じわ、毛穴の開きなど多くの肌質改善ができ、メリットが多い施術ですが、次のようなデメリットもあります。施術を受ける前に確認しておきましょう。 永続的に効果があるわけではない 施術を受けられない方がいる (妊娠中・授乳中の方、施術部位に金属が入っている方、皮膚が弱い方、皮膚疾患のある方、日焼けをしている方など) 継続して施術を受ける必要があるので費用がかかる Q5:施術中の痛みはどれくらいありますか? 痛みの感じ方には個人差がありますが、おもに施術時に針を刺して高周波で熱を照射する際にチクッとした痛みを感じる方が多いです。 施術箇所に数回針を刺していくことで、照射される熱が徐々に蓄積されていくため、回数を重ねるたびに痛みが増します。 特に頬、鼻、顎などの骨に近い部分は痛みを強く感じることがあります。施術前にクリームタイプの麻酔(※表面麻酔代別途2,750円(税込み))を使用することも可能ですので、痛みが心配な方はご相談ください。 Q6:ダウンタイムはどれくらいですか? ポテンツァはダウンタイムが少ない施術です。施術直後に赤みが出た場合も、時間の経過とともに引いていきます。翌日にはほとんどの症状が落ち着くことが多いので安心してください。また、かさぶたができた場合は、自然にはがれおちるまで3~7日かかることもあります。 まとめ 本記事では、ポテンツァの効果や持続時間、また効果を感じるまでの回数などについて解説しました。 さまざまな肌悩みを改善できるポテンツァの効果は、1回の施術でも感じられますが、使用するチップなどでも変わります。 また持続期間は1~3カ月ですが、定期的に3回は継続することがおすすめです。アフターケアについての注意点も本記事を確認し、より効果を高められるようにしましょう。 一宮美容クリニックでは、多くの美肌レーザー治療を手がける院長が一人ひとりに合ったポテンツァの出力の設定、チップや薬剤を提案いたします。 また、効果を感じるまでにある程度の施術回数が必要となるため、通いやすい価格でご用意しております。 ポテンツァの料金についてはこちら ポテンツァを検討中の方は、無料カウンセリングも行っていますので、ぜひ一宮美容クリニックにご相談ください。 無料カウンセリングはこちら
【鼻整形とは?】鼻のお悩みに合わせた治療をわかりやすく解説

【鼻整形とは?】鼻のお悩みに合わせた治療をわかりやすく解説

「鼻を整形して美しくなりたい…」このようにご希望の方は少なくありません。団子鼻や鷲鼻、豚鼻に低い鼻など、鼻の悩みは尽きることを知りません。 中には、整形に興味を持ったり実際に整形を検討したりしている方もいるのではないでしょうか? 当院にも、さまざまな鼻のお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。そこで今回は、鼻整形についてわかりやすく解説します。 鼻整形で期待できる効果 昨今の美容医療は著しく発展し、お望みの治療を受けやすい傾向にあります。特に顔の中心にある鼻は、顔全体の雰囲気を左右する重要なパーツ。鼻整形によって理想の顔イメージに近づけることができます。 そんな鼻整形には、具体的にどのような効果があるのでしょうか?簡単に解説すると以下の通りです。 見栄えのよい鼻がつくれる 鼻の高さが理想に近づく 顔全体の印象を変える 小鼻の膨らみを抑えられる 鼻や鼻の穴を小さく見せる 1.見栄えのよい鼻がつくれる 平凡な鼻を鼻筋の通ったスリムな鼻にすることで、見た目を向上することが期待できます。また段のある鼻や鷲鼻も、鼻整形で希望の形をデザインすることが可能です。 2.鼻の高さが理想に近づく 鼻筋を通すだけでなく、鼻そのものを高くすることも可能です。鼻整形の種類はさまざまですが、低い鼻のためにコンプレックスを持つ人もいます。効果的な方法を探すことが大切です。 3.顔全体の印象を変える 小鼻の大きさを顔全体のバランスから程よく整えることで、鼻だけでなく顔全体のイメージアップが期待できます。違和感なく自然な鼻のイメージを持つことが大切です。 4.小鼻の膨らみを抑えられる 部分的な鼻の悩みの多い「小鼻の膨らみ」も、整形することで目立たなくすることができます。鼻は顔の中心にあるだけで目がいきやすいものです。目や口などの他のパーツとバランスよく整えることが大切です。 5.鼻や鼻の穴を小さく見せる 鼻の穴が大きい場合も、鼻の横幅を変えて小さく見せることが可能です。鼻の向きを調節することで鼻の穴を目立たないようにできます。 ほかにも鼻整形で得られる効果は多くあります。その一方で「その効果でどのようなお悩みが解決できるのか」が気になる方もいるでしょう。続いて鼻についてよくあるお悩みについてみていきます。 鼻についてよくあるお悩み 鼻整形はどのようなお悩みに功を奏するのでしょうか?当院でも患者さんよりよく聞かれる鼻のお悩みについて見てみましょう。 小鼻が大きい 鼻が低い 鼻先が丸い 鼻筋の段が気になる(段鼻) 1.小鼻が大きい 小鼻が大きいと鼻全体が広がって見え、目立ってしまいます。そのため目や口、額など顔のほかの部分とのバランスが崩れやすい傾向があります。 「人と話すときに、鼻を見つめられている気がする」「野暮ったい鼻をどうにかしたい」という声も少なくありません。そのような小鼻のお悩みには、状態にもよりますが各種小鼻縮小術が役立ちます。 2.鼻が低い 鼻の低さに悩む方も少なくありません。鼻が低いと平らな印象を与え、横顔も地味な印象になりやすいものです。鼻の低さを改善したい場合は、プロテーゼやヒアルロン酸を挿入する方法があります。 3.鼻先が丸い 団子鼻とも呼ばれますが、鼻先が丸いことを気にする方もいらっしゃいます。鼻の先が丸いと筋の通った美しい鼻とはかけ離れ、どちらかというとずんぐりとした印象になりがちです。丸い鼻先を改善にするには、鼻尖形成や鼻尖縮小手術があります。 4.鼻筋の段が気になる(段鼻・鷲鼻) 鼻筋がまっすぐ通っておらず、骨太に見えることを悩み方もいらっしゃいます。横から見た時に鼻筋に段があり、鷲のくちばしのような形をしている鼻が段鼻(鷲鼻)です。段鼻の改善については、出っ張りの程度によって施術方法が変わります。 ここまで鼻のお悩みについてみてきましたが、これらを改善させることができるのが鼻整形です。次に、さまざまな鼻整形の種類とその特徴をみていきます。 鼻整形の種類と特徴 鼻のお悩みを解決に導く多種多様な鼻整形の方法と、その特徴を詳しく解説します。なお、当院でも受けられる施術を厳選しましたので、気になる方法がある方は、直接お問い合わせいただくことも可能です。ぜひ参考にしてください。 IBC IBCは、鼻の高さを出すことができる施術です。切開をせずにPCL(ポリカプロラクトン)という素材を注射するだけで、鼻にボリュームをもたらすことができます。切らないためダウンタイムはほとんどなく、30分程度でできる隆鼻術として注目されています。 鼻に人工のシリコンプロテーゼを挿入する、従来の方法の代替策としても人気があります。鼻の低さや鼻筋のお悩みの場合の改善策としておすすめです。 <当院での施術料金例> IBCメッシュ 49,800円 追加1本 29,800円 鼻尖形成術(切開) 鼻尖とは鼻先のことで、鼻尖形成術は、鼻先の形を整えるための施術です。団子鼻や鼻の低さなど、アジア人の顔に多い鼻尖部をシャープにすることで整えます。鼻の形を決めている軟骨に手を加え、鼻筋を通しながら、鼻先と口、顎先までのラインを変えることができます。 また、鼻の内側から行うクローズド法の鼻尖形成術では、傷跡が目立ちにくいこともメリットです。 <当院での施術料金例> 鼻尖形成スタンダード 148,000円 鼻尖形成ナチュラル 397,000円 鼻尖形成パーフェクト 698,000円 鼻中隔延長術(切開・非切開) 鼻中隔延長術は、鼻腔の左右を仕切る鼻中隔に手を加えることで鼻先の高さや向きを改善する施術です。切開する施術と切開しない施術とがあります。切開する場合は、耳などの軟骨を一度採取した後、鼻中隔を切開し、軟骨を移植するのが一般的です。 切開しない施術では、医療用の溶ける糸を鼻先から注入するだけとなり、軟骨の採取も鼻中隔を切る必要はありません。 <当院での施術料金> ※要お問い合わせ 鼻のヒアルロン酸(非切開) 鼻のヒアルロン酸注射は、鼻筋に注射するだけで簡単に鼻の形を整えられる施術です。曲がった鼻や低い鼻、段鼻などにお悩みの方におすすめです。ヒアルロン酸の種類によって持続期間が異なりますが、切らない手軽さから人気があります。 なお、当院では厚生労働省認可のアラガン社製のジュビダームシリーズを使用し、経験豊富な医師が直接施術を行っています。 <当院での施術料金例> 鼻のヒアルロン酸注射・短期型(1cc) 59,800円 キャンペーン価格34,800円 鼻のヒアルロン酸注射・長期持続型(1cc) 79,800円 キャンペーン価格54,800円 詳細はこちらからご覧いただけます。 鼻のヒアルロン酸メニュー|一宮美容クリニック 切らない小鼻縮小術(非切開) 小鼻縮小術とは、小鼻部分の広がりを抑えることができる治療で、切る施術(切開)と切らない(非切開)施術があります。鼻全体のバランスをよくし、目立ちがちな鼻をきれいに整えることで、顔全体の印象アップが期待できます。 切らない小鼻縮小術は、糸を使用して小鼻を小さくする施術で、結び具合によって小鼻の大きさを調整します。切開しないため傷跡が残らず、効果は半永久的に持続します。 <当院での施術料金例> 切らない小鼻縮小スタンダード 88,000円 切らない小鼻縮小ナチュラル 188,000円 切らない小鼻縮小パーフェクト 268,000円 小鼻(鼻翼)縮小内側法・外側法 切開する小鼻縮小法には、内側法と外側法があります。違いは言葉の通り、鼻の内側からメスを入れるか、外側から切開するかです。 内側法では、小鼻の付け根から鼻翼の内側を切り、皮膚や皮下組織などを切り取ることで、鼻を小さくします。このとき切り取る幅は3~5mmとなることが多く、小さいため傷跡が目立ちにくいです。 一方、外側法は、鼻の穴から小鼻の外側の溝にあわせて切り取ります。そうすることで小鼻を広げている皮膚を取り除けるため、鼻翼のボリュームを変えることが可能です。 <当院での施術料金例> 鼻翼縮小内側法スタンダード 184,800円 鼻翼縮小内側法ナチュラル 398,000円 鼻翼縮小内側法パーフェクト 648,000円 鼻翼縮小外側法パーフェクト 660,000円 鼻整形のリスク・副作用 鼻整形の種類を紹介してきましたが、実際に受ける前に押さえておきたい注意点として鼻整形の副作用とリスクがあります。「怖い」と思っている方も知識をもつことで顔整形に臨みやすくなるでしょう。ここでは、鼻整形の副作用とリスクをそれぞれ紹介します。 鼻整形の副作用 鼻整形のメリットは大きいですが、一方でいくつか副作用もあります。たいていは施術後のダウンタイムに起き、時間の経過と共に落ち着いてきますが、知らずに不安を抱える方もいらっしゃいます。 そこで、鼻整形の副作用を6つ紹介します。 痛み 内出血 強い腫れや赤み 感染症 むくみ 鼻先の感覚の変化 1.痛みについて 切開する鼻整形では麻酔をして実施しますが、麻酔が切れると、数日間鈍痛を感じることがあります。ただし、これは想定の範囲であることがほとんどです。徐々に痛みは引いていきますが、患者様には鎮痛剤を服用しながら様子をみていただく流れになります。 2.内出血について 鼻整形によって処置をすることで美しい鼻を作り上げますが、皮膚などに手を加えるため、内出血が起こることがあります。ただしこちらも時間の経過とともに引いていきます。 なかには注射をしただけでも内出血を起こす方もいらっしゃいますが、お肌の様子を見ながらアフターケアをしていただく流れとなります。 3.強い腫れや赤みについて 切開する鼻整形では、個人差もありますがダウンタイムとして強い腫れや赤みが発生することがあります。通常3週間~1か月ほどでなくなります。発表の機会や旅行などの予定がある方は、ダウンタイムを含め、スケジュールに余裕をもたせておくことをおすすめします。 4.感染症について 鼻に対して注射や切開などの治療を施すので、まれに感染症を引き起こすことがあります。鼻整形の後、稀に傷口から細菌に感染し、膿んでしまう状態です。そのような感染症の防止のために抗生剤を処方しますので、医師の指示に従って服用してください。 5.むくみについて 鼻整形でも通常の施術と同様に、術後、むくむことがあります。ただし、これもよくあるダウンタイムの症状のひとつですので、時間の経過とともに引いていくのが通常です。 6.鼻先の感覚の変化 鼻整形の内容によっては、鼻先の感覚が鈍くなり、違和感を覚えることがあります。ただし、この副作用も時間の経過とともに改善していきます。 鼻整形のリスク 施術の効果はありますが、鼻整形にはリスクもあります。そこで、続いて鼻整形のリスクにも触れていきます。 左右の不均等 鼻筋の違和感・異物感 咳や鼻呼吸の障害 満足度・効果が低い 元通りになる 1.左右の不均等 鼻の左右に手を加えた手術の場合、仕上がりが左右対称にならないことがあります。程度にもよりますが、さほど変わらない場合が通常です。しかし、明らかな左右差がわかる場合は医師と相談して再治療を検討することも可能です。 2.鼻筋の違和感・異物感 PCL(ポリカプロラクトン)や医療用の糸を挿入する場合、鼻筋に違和感や異物感を覚えることがあります。こちらも程度によりますが、異物感が気になる場合は医師に相談することをおすすめします。 3.咳や鼻呼吸の障害 小鼻縮小などの手術を何度も実施すると、鼻呼吸がしにくくなったり、咳こんだりすることがあります。そこで、手術計画を立てる際には将来的な治療についてもあわせて検討することをおすすめします。 4.満足度・効果が低い せっかく鼻整形をうけたのに効果を感じられず、満足できない方もいます。これはアジア人で鼻の皮膚が厚く、手術を受けても目に見えた大きな変化がないといった場合の典型です。 満足できる基準は人それぞれですが、アジア人の鼻整形ではよくあることですので覚えておきましょう。 5.元通りになる 切開をせずに糸を使用した整形の場合、術後、抜糸をすると元に戻ってしまうことがあります。手軽にできるプチ整形ならではデメリットですが、元通りになることは避けたい場合は、切開をする手術を検討することもおすすめです。 以上、副作用とリスクについてみてきました。鼻整形は、顔の真ん中にある鼻を整形することで希望の顔イメージを作り出し、なりたい自分になれる一方、これらのリスクと副作用を理解して臨むことが大切です。 鼻の形や大きさ、高さでお悩みなら 鼻整形にはさまざまな種類があり、お悩みの程度や鼻の状態によってとるべき治療法は異なります。「鼻が低い」「団子鼻が気になる」「鼻の穴が大きい」「鷲鼻が目立って困る」と思っている方は、紹介した鼻整形を検討してみてはいかがでしょうか? また、治療には副作用とリスクがあるということも覚えておくと、いざというときに慌てにくくなるためおすすめです。 なお、今回紹介した方法は当院でも対応しています。鼻治療は、医師のセンスとスキルが重要な施術でもあるため、経験豊かな医師に診てもらうことも重要です。 当院では、元大手美容外科院長であり、多数の鼻治療件数を持つ院長が患者様にあった治療を実施しています。術前のカウンセリングにて、理想の鼻についてヒアリングも怠りません。疑問や不安がある方には説明し、ご納得いただいてから施術を行っています。 ご興味のある方はぜひこちらからご連絡ください。 無料カウンセリングはこちら 鼻整形のページはこちら
目の下のクマ取りで失敗しないための注意点

眉下リフトのダウンタイムはどのくらい?リスクと注意点を説明

美容整形手術の一環として人気を集めている眉下リフトは、まぶたの重みを気にしている方に効果的な施術です。 しかし、手術となると、ダウンタイム、リスクなどが気になる方も多いのではないでしょうか。 本記事では、眉下リフトのダウンタイムの症状や副作用、過ごし方から注意点まで詳しく解説します。眉下リフトの施術を受けようか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。 眉下リフト(眉下切開法)のダウンタイムはどのくらい? 眉下リフト手術のダウンタイムには個人差がありますが、手術後1週間~10日間程度が一般的です。 最初の数日は腫れや内出血が見られることがあり、その後徐々に改善していきます。完全に回復するまでには数カ月かかる場合もありますが、メイクで隠すこともできます。多少の個人差はありますが、手術直後から日常生活に戻ることも可能です。 一方で、洗顔や入浴、アイメイクなどは、抜糸後まで禁止です。抜糸は術後5日目~1週間ほどで行いますが、少しの期間行動が制限されるので、注意してください。 また、眉下リフトの手術後、痛みが生じる場合もありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。どうしても我慢できない痛みがある場合は、痛み止めなどでコントロールできるので、一度担当医師にご相談ください。 眉下リフトのダウンタイムの症状や副作用 眉下リフト手術のダウンタイムの主な症状は、赤み、痛み、腫れ、むくみ、内出血、傷跡などがあります。 赤みや痛みについては、術後数日がピークで、1週間~2週間程度で落ち着いてくることがほとんどです。痛みについては、痛み止めを処方してもらうことでコントロールすることが可能ですので、医師に相談してみると良いでしょう。 腫れやむくみ、内出血、傷跡については、術後数時間から現れはじめ、1か月程度で落ち着きます。個人差はありますが、全ての症状がおさまって傷跡が目立たなくなるまでに、1~2か月程度かかり、3カ月ごろにはほぼ完成形になります。 術後5日~1週間後に行う抜糸が完了するまでは、アイメイクはできません。しかし、抜糸後はメイクをしても問題ないので、気になる場合はメイクでカバーするのがおすすめです。術後数週間すれば、問題なく日常生活を送れる方がほとんどです。 眉下リフトのダウンタイム中の過ごし方 眉下リフトの手術後は、患部をあまり触らず、ゆっくり過ごすようにしてください。 特に施術直後は、傷が痛む場合もあります。腫れる可能性もあるので、激しい運動やサウナ、入浴などは避けるのが良いでしょう。 温まることによって血流が良くなると、内出血をしたり、痛みがひどくなったりする場合があります。また、シャワーは当日から可能ですが、患部を濡らさないよう注意しましょう。 症状が出た場合は、できる限り冷却するように心がけてください。濡らしたガーゼやハンカチなどに包んだ保冷剤を患部にあてると、炎症も早めに落ち着くことが多いです。 ただ、傷口に刺激を与えすぎてしまうと、腫れてしまうことがあります。気になっても触りすぎないようにし、痛さやかゆさを感じた場合は、できる限り患部を触らないように冷やしてください。我慢できない痛みやかゆみ、腫れなどの場合は、すぐに担当医師に相談しましょう。 眉下リフトのリスクと注意点 眉下リフトをする上で、リスクや注意点がいくつかあります。手術となるとメリットだけではありませんので、リスクや注意点をしっかりと把握した上で施術を受けるようにしましょう。 大きなリスクとしては、眉毛が細くなったり、形が変わってしまったりする可能性が高いということです。眉毛の生え際ラインで切開を行うため、多少ではありますが、眉毛の一部がなくなって細くなることがあります。 他のリスクとしては、上まぶたのたるみが取れることで、目と眉毛の距離が近くなってしまったり、つり目になったりする可能性があります。心配な場合は、事前にしっかり相談するようにしましょう。 眉下リフトについてのよくある質問 眉下シフトについて、よくある質問をご紹介します。 Q1:メイクやコンタクトレンズはいつから可能でしょうか? A:1コンタクトは手術当日から使用可能です。アイメイクについては、抜糸後から可能ですが、その他のメイクについては問題ございません。 Q2:眉下リフトで後戻りする可能性はありますか? A2:後戻りをする方はほとんどいらっしゃいません。ただ、年齢によって残っているたるみなどを後戻りと感じてしまう場合があります。不安な場合は一度医師に相談ください。 Q3:眉下リフト手術後すぐ、日常生活を送ることは可能でしょうか? A3:日常生活を送っていただいても問題がございませんが、腫れや傷跡などが少し目立つ場合があります。抜糸前の場合、アイメイクはできないので、仕事や予定などは事前に調整しておくのが良いでしょう。 Q4:眉下リフトの具体的な施術方法をおしえてください。 A4:眉下リフトは、主にたるみの改善を行う施術です。具体的には、医師とのカウンセリングで希望のデザインを決めます。その後、麻酔を行った上で、余分な皮膚や、必要に応じて脂肪を切除します。その後、眉毛ラインにそって縫合します。 眉毛ラインに沿って縫合を行うので、傷跡もあまり目立たない方法です。1週間程度経過した跡に、抜糸を行うと完了します。 一宮美容クリニックの眉下リフト 眉下リフトは、まぶたの重みを解消してくれる施術で、ダウンタイムも比較的少ないため、気軽に受けやすい施術ではないでしょうか。 ただし、上述した通り、リスクや副作用もあります。自身が現在気になっている状況をしっかり医師に相談し、診察してもらうのが良いでしょう。 一宮美容クリニックでは、患者様一人ひとりとしっかりお話をして、最適な手術プランを提案いたします。まぶたの重さで悩んでいる方や、眉下リフトを検討している方は、ぜひ一度当院へご来院ください。気になることは何でもお気軽にご相談ください。 まとめ 本記事では、眉下リフトのダウンタイムにおける症状や副作用、過ごし方から注意点まで詳しく解説してきました。美容整形手術の中でも人気を博している眉下リフトは、まぶたの重みを気にする人に対して有益な治療法です。 ただし、手術にはダウンタイムやリスクが伴います。 眉下リフトの手術後のダウンタイムは一般的に1週間から10日間で、個人差があります。初期の数日は腫れや内出血が見られ、その後改善します。抜糸後まで洗顔や入浴、アイメイクが禁止され、抜糸は手術後5日目から1週間程度です。 手術後の痛みは通常数日で収まり、痛み止めが使える場合もあります。これらの症状やダウンタイムは個人差があり、何かあればすぐに担当医師に相談しましょう。 眉下リフトのダウンタイムの主な症状としては、腫れ、痛み、内出血、傷跡が挙げられます。これらの症状は手術後1週間から2週間で収まり、全てが治まるまでに1~2か月かかります。 手術後は患部を触らずに過ごすことがおすすめで、特に施術直後は痛みがあるかもしれません。激しい運動やサウナは避け、冷却を心がけることで内出血や痛みの緩和が期待できます。しかし、傷口に刺激を与えすぎると腫れが引き起こる可能性があるため、注意が必要です。痛みや腫れが気になる場合は、担当医師に相談してください。 眉下リフトの施術にはリスクや注意点もあります。眉毛が細くなったり形が変わったりする可能性があり、目と眉毛の距離が近くなることもあります。施術を考えている方は、これらのリスクや注意点を理解してから受けるようにしましょう。 眉下リフト
溶ける糸リフトとは?効果やメリット・デメリットを詳しく解説

溶ける糸リフトとは?効果やメリット・デメリットを詳しく解説

溶ける糸リフトとは、時間とともに体内に吸収される特殊な糸を使用します。顔のしわやたるみを解消し、フェイスラインをすっきりさせる施術方法です。 メスを使用しないので抵抗も少なく、アンチエイジングを目指す方の人気の施術方法の1つとして注目されています。糸リフトには、主流の溶ける糸だけではありません。溶 けない糸を使用した、溶けない糸リフトというものも存在します。 今回は、溶ける糸リフトだけでなく、溶けない糸リフトの効果や、糸の違いによるメリットとデメリットなどを詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。 溶ける糸リフトとは? 糸リフトはスレッドリフトともいわれます。特殊な糸で皮膚を引き上げ、しわやたるみを解消する施術です。糸には小さなコグといわれるトゲがついており、そのコグが皮下脂肪に引っかかって皮膚ごと上へ引き上げます。 メスを使用しないためダウンタイムが短く、即時効果が得られるところも魅力です。 また、挿入された糸が吸収される際に皮下組織が刺激され、コラーゲンの生成を促します。糸が消えた後もお肌のハリがしばらく持続するでしょう。 溶ける糸リフトがおすすめなのは次のような方です。 お顔にメスを入れるのが怖い方 気軽に顔のたるみをなくしたい方 小顔になりたい方 すぐに効果を実感したい方 肌のハリやツヤを取り戻したい方 肌のたるみ予防をしたい方 体に異物を残したくない方 溶ける糸はどのタイミングで溶ける? 溶ける糸は、徐々に体内に吸収され、やがてすべて消失します。 糸がなくなるタイミングは、糸の種類や個人差にもよりますが、約半年~1年半で溶けるといわれます。 さらに、効果は糸が溶けた後も期待できます。糸が溶け、コラーゲンの生成を促されると、リフトアップ効果や美肌効果が持続するでしょう。糸が溶けた後は再度施術を行うこともできるので、1~2年に1回程度、継続的に施術を受けるのがおすすめです。 溶ける糸の治療効果 溶ける糸の治療効果は、具体的には以下の通りです。 たるみとほうれい線の改善 小顔効果 コラーゲン生成による美肌効果 肌の老化予防 効果について、詳しく説明します。 たるみとほうれい線の改善 溶ける糸リフトによって、たるみやほうれい線が改善できます。 目尻の小じわや目の下のたるみ、口角まわりのもたつきを糸で引き上げることにより、自然なリフトアップが可能です。口角が上がり、目元がすっきりすることで、明るい印象を与えます。 小顔効果 溶ける糸リフトには、小顔効果もあります。 フェイスラインやあご下のだぶつきを引き上げるので、フェイスラインが引き締まり、小顔効果とハリのある若々しい印象を与えます。 その他、脂肪に効果のある施術と組み合わせることで、より効果を実感できます。フェイスラインがたるんできたとお悩みの方に特におすすめです。 コラーゲン生成による美肌効果 溶ける糸リフトには、コラーゲン生成を促す効果もあります。 糸にはコグといわれる微細なトゲがついており、そのトゲで皮膚の内部を刺激します。糸が吸収される際にコラーゲンが生成され、美肌効果が期待できます。 この効果は、糸が吸収された後もしばらく効果が持続します。お顔のハリと弾力が増すだけでなく、毛穴の引き締め効果や、小じわの改善にも繋がります。 肌の老化予防 溶ける糸リフトは、老化予防としても効果的です。 フェイスラインのだぶつきやたるみが出てしまってからの施術だけではなく、20代の若いうちからの施術もおすすめしています。 予防として行うことで、ほうれい線やシワができることを防ぐだけでなく、美肌効果によって若い肌をよりきめの細かい、弾力のあるハリとツヤを増した美肌へと導きます。 溶ける糸と溶けない糸の違い 溶ける糸リフトと、溶けない糸リフトの違いは次の通りです。 溶ける糸のメリット・デメリット  溶ける糸のメリット リスクが少ない 溶ける糸の最大のメリットは、リスクが少ないことです。糸が体内に自然と消えるため、感染症のリスクが少なくなります。体内に異物を残さないので、取り出すための施術を受ける必要もありません。 ダウンタイムが短い ダウンタイムが短く、1~3日程度で通常の生活へと戻ることが可能です。まれに内出血や痛みがある場合もありますが、1か月程度で落ち着くでしょう。 繰り返しの施術が可能 糸が吸収され消えてしまえば、何度でも繰り返し施術を行うことが可能です。その時のご自分のお顔の状態に合わせることができ、自然な仕上がりが期待できます。 コラーゲンを生成 吸収される際にコラーゲンが生成されるため、毛穴の引き締めや、美肌効果も期待できます。 溶ける糸のデメリット 持続期間が短い デメリットとしては、溶けない糸リフトより持続効果が短いことです。 実際には差はほとんどないといわれますが、全て吸収されてしまえば効果は確実に消失します。1~2年周期の計画的な施術プランが必要でしょう。 溶けない糸のメリット・デメリット 溶けない糸のメリット 持続期間が溶ける糸よりも長い 期間が長いといわれていますが、実はしっかりとしたエビテンスがあるわけではありません。しかし、溶けて消えてしまうことはないため、持続時間が長くなる可能性はあります。 溶けない糸のデメリット 感染症のリスク 糸リフトにおいて、感染症が起こるケースはまれですが、溶けない糸は体内に残り続けるため、感染症が起こるリスクは、溶ける糸よりも高いと言えます。 レーザー治療ができない場合がある 施術箇所によって、レーザーでの治療が受けられないことがあります。レーザー治療を受ける場合は、必ずカウンセリング時に、医師に糸リフトを施術していることを伝えましょう。 修正が難しい 溶けない糸リフトについても同様ですが、施術の方法によっては、ひきつれを感じる場合があります。 この場合、溶ける糸リフトはいずれ糸が溶けるため、その後の再施術による修正は可能ですが、溶けない糸リフトの場合、糸を取り除く施術が必要となります。 溶けない糸を使用していても、効果は永続的に持続するわけではありません。施術プランを立てる際は、その分のダウンタイムも考慮する必要があります。 糸リフトがすぐ戻るのを防ぐ方法 施術後のケアによって、糸リフトがすぐに戻ってしまうことを軽減できます。主に次のような方法があります。 定期的に施術を受ける 糸リフトの効果は永久的ではありません。リフトアップ効果持続のために、定期的な施術を受けましょう。患者様が目指す肌状態によって頻度は異なります。半年に1回程度、1年~1年半に1回程度など、適切な施術間隔を医師にしっかり相談する必要があります。 挿入する糸の本数を増やす 糸リフトの効果持続期間を延長するためには、挿入する糸の本数を増やすことが有効です。 通常、効果を実感する糸の本数は、片方3~5本ずつです。糸の本数が増えればよりバランスよく支えられます。最初から糸の本数を増やすことに抵抗がある場合は、後から追加できるかを事前に医師に相談しておきましょう。 施術後に皮膚を刺激しない 施術後はできる限り、皮膚に刺激を与えないように心がける必要があります。糸リフトは、糸についているコグというとげを皮下組織に引っかけて持ち上げている状態です。定着するまでに1~2か月程度かかるため、マッサージを控えて、表情を大きく動かさないよう安静に過ごさなくてはなりません。 まとめ 溶ける糸と溶けない糸のメリットとデメリットから見ても、溶ける糸が主流となっている点は納得できるものでした。 溶ける糸リフトは、メスを使用せずとも即時効果を得ることができ、若い方でも老化予防に期待ができます。何より、糸が消失した後も、コラーゲンの生成を促し、毛穴を引き締めるなどの美肌効果を持続してくれる点は、非常に魅力的です。 ただし、溶ける糸は持続期間が短いというデメリットを抱えているため、計画的な施術プランが必要になるでしょう。 一宮美容クリニックでは、通常半年~1年半といわれる溶ける糸リフトの持続時間をはるかに超える、最長3年間持続する溶ける糸もご用意しております。 溶ける糸でのリフトを検討している方は、ぜひ一宮美容クリニックにご相談ください。

CONTACT

ご予約・お問い合わせ

ACCESS

アクセス

〒491-0904 
愛知県一宮市神山1丁目1-1

お車でお越しの方

駐車場11台完備。空きがない場合近隣コインパーキングをご案内いたします。

電車でお越しの方

JR尾張一宮、名鉄一宮駅西口より徒歩2分。
名古屋駅より最短10分でお越しいただけます。

診療のご案内

診療時間 / 9:30~18:30

休診日 / 不定休

ACCESS