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二重・まぶた・目元

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二重にする方法(埋没法・切開法)と
それぞれのメリット

二重まぶたの施術は、男女問わず人気の高い施術です。
アイプチでも二重まぶたにできますが、不自然な形になったり、使い続けることで肌への負担がかかったりします。

理想の二重まぶたを長期間キープしたい方には、二重まぶたの美容施術がおすすめです。二重まぶたにする方法は、大きく分けて埋没法と切開法の2種類あります。

それぞれのメリットを解説しますので、施術を選ぶ際の参考にしてください。

埋没法

埋没法のメリットは以下の通りです。

  • 施術時間が短い
  • ダウンタイムが短い
  • 施術後も修正が可能
  • 切開法と比較して施術料金が安価

埋没法は医療用の針と糸を使用し、術式はクリニックによってさまざまです。

まぶたの内側から皮膚を縫い、メスを使用せずに二重にできます。施術時間は15分程度で、施術中の痛みもほとんどありません。ダウンタイムは約1週間で、腫れのピークは2~3日なので、仕事がある方でも比較的負担が少ない施術といえるでしょう。

また、埋没法は施術のやり直しができます。糸を切れば元に戻り、二重幅の変更も可能です。ただし、元のまぶたに戻したいときは、必ずクリニックで糸を切ってもらうようにしましょう。

施術料金は3万円~20万円と、クリニックや術式によって価格差があります。使用する糸の種類や結び方、留める糸の数などが価格差の理由です。切開法に比べると、施術料金は比較的に安い傾向にあります。

また、まぶたの皮膚や脂肪が厚い方は、埋没法での施術が難しい場合があります。その場合は切開法での施術も検討してみましょう。

切開法(全切開・部分切開)

切開法(全切開・部分切開)のメリットは以下の通りです。

  • 半永久的に二重まぶたになれる
  • 腫れぼったいまぶたを改善できる
  • 厚みのあるまぶたでも施術できる
  • 二重のデザインが自由にできる

切開法は、確実に二重まぶたにしたい方におすすめの施術です。
半永久的に二重まぶたになり、くっきりとした目元にすることができます。

切開法には全切開と部分切開があり、ご自身のまぶたの厚みや、理想の二重まぶたの仕上がりなど、医師と相談して選ぶようにしましょう。

全切開の場合は、たるみや脂肪を多く取り除けるため、目元の印象を大きく変えることができます。

施術時間は20~50分で、ダウンタイムは2~3週間程度です。
埋没法と比べると施術時間やダウンタイムが長くなりますが、二重のデザインも自在で、糸が切れて元に戻るという心配もありません。

ただし、埋没法のように手術後は元の状態に戻すことができないため、よく検討してから施術を受けましょう。

この記事の監修
一宮美容クリニック 院長
坂東 勇弥

香川大学医学部卒業
医学博士
日本抗加齢学会専門医
日本美容外科学会(JSAS)会員、日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員、日本皮膚科学会 会員
臨床指導医 ボトックスビスタ®認定資格医
ジュビダームビスタ®認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス認定資格医
緩和ケア講習修了

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