一宮美容クリニック | 愛知県一宮市の美容外科・美容皮膚科

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わたしたちは高レベルの美容外科治療、美容皮膚科治療を
愛知県一宮の地で提供いたします。
患者様一人ひとりに信頼され満足されるクリニックを目指します。

一宮美容クリニック 院長
坂東 勇弥

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当院が
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  • 大手美容外科院長出身のベテラン院長。

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    院長は医学博士取得、医師経験10年以上、ヒアルロン酸・ボトックス治療1万症例以上、さらに大手美容外科の院長の経験、国内学会発表優秀賞受賞など豊富な治療経験と実績を誇ります。

  • 適正価格の治療を提供。

    適正価格の治療を提供。

    当院は大手美容外科とほぼ同等の価格設定で、患者様が長年通っていただけるよう配慮しております。また、割安な治療モニター様の募集、無料肌カウンセリングを積極的に実施しています。

  • エリア初の最新医療機器を導入。

    エリア初の最新医療機器を導入。

    愛知県一宮エリアでは初となる最新医療機器を揃えました。
    数多くの選択肢の中から、患者様一人ひとりにふさわしい治療・施術をご提案・ご提供します。

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鼻先へのヒアルロン酸注射は危険?メリットやデメリット|失敗しない医師の選び方を解説

鼻先へのヒアルロン酸注射は危険?メリットやデメリット|失敗しない医師の選び方を解説

鼻筋が通った高い鼻に憧れる方は多く、鼻の美容手術を検討している方も多いのではないでしょうか。 鼻の形を整えるには、鼻プロテーゼや鼻翼縮小など、さまざまな方法があります。そのなかでも、比較的安全かつ副作用が少ない方法として、ヒアルロン酸注射が人気です。 しかし、ヒアルロン酸注射にもリスクがあることをご存知でしょうか? 本記事では、鼻先へのヒアルロン酸注射は危険なのかを詳しく解説します。また実際の症例や医師の選び方も紹介しますので、施術を検討している方は、ぜひ参考にしてください。 鼻先へのヒアルロン酸注射とは? ヒアルロン酸注射は、鼻の高さや形を変えられる施術です。 メスを使わず、切開や縫合がないので、ダウンタイムが短く手軽に受けられます。美容整形が初めての方は、ヒアルロン酸注射から始める方も多いです。 鼻先へヒアルロン酸注射をすることで、鼻の根元(鼻根)や鼻筋を高くできます。日本人の顔は平均的に立体感がなく、平坦な方が多いため、顔の中心に位置する鼻に立体感を出すと顔全体がすっきりして見えます。 一方で、施術後に体調不良になる方が一定数います。気分が悪くなったり、まれにアレルギー症状が現れたりすることも。気軽に施術を受けられますが、リスクがゼロではないことは理解しておきましょう。 鼻先へのヒアルロン酸注射の効果 鼻先にヒアルロン酸注射をすることで、鼻を高くしたり、彫を深くしたりできます。また、平坦な顔の印象を変え、横顔美人になる効果も得られます。ヒアルロン酸にはさまざまな製剤の種類があり、どのような結果を求めるかで適した製剤が異なります。 理想の鼻の形がどれに当てはまるのか、以下の効果を参考にしてください。 鼻を高くしたい 注入部位にボリュームを出すために、硬めのヒアルロン酸を使用します。ハイライトやシャドウで鼻を高く見せるよりも、自然な仕上がりが可能です。 外国人のような彫の深さがほしい 外国人のような顔の彫の深さや、顔にメリハリが欲しい方にもおすすめです。ただし、鼻先のヒアルロン酸注射だけでは、希望の彫の深さを出せないことがあります。必要に応じて、眉の位置を調整したり、顎や額に高さを出したりすることで、理想に近づけます。 平坦な顔の印象を変えたい 鼻を高くすると、顔が立体的に見えます。鼻は顔の中心にあり、鼻の大きさや形で見た目も大きく変化します。 ヒアルロン酸注射の良い点は、注入量が調整できることです。極端な鼻の高さは、かえってアンバランスな印象を与えるため、医師と注入量を相談しながら鼻の高さを調整しましょう。 横顔美人になりたい 鼻先にヒアルロン酸注射をすると、Eラインが美しくなります。Eラインとは、鼻先と唇、顎先をつないだ一直線のラインのことです。Eラインは、美しい横顔の条件ですので、正面はもちろん、横顔美人になりたい方におすすめです。 鼻先へのヒアルロン酸注射のメリット・デメリット ヒアルロン酸注射は、メスを使用せずに受けられるのがメリットのひとつでもあります。一方でデメリットもあります。メリット・デメリットについて確認しておきましょう。 メリット 手軽で安価 鼻のヒアルロン酸注射は、初めて美容整形を受ける方におすすめです。 施術時間は注入量や注入部位によって異なりますが、10~15分程度です。また、注入量を調整できるため、劇的な変化を求めていない方も利用できます。 ダウンタイムが短い メスを使用せず、とても細い針で少量ずつヒアルロン酸を注入するため、傷跡はほとんど残りません。まれに腫れや内出血が生じますが、メイクで隠せる程度です。また、施術後にメイクや洗顔ができることや、ダウンタイムは短く制限も少ないのも特徴です。 アレルギー反応が起こりにくい アルギー反応が起こりにくく、安全性の高い成分です。体内にも存在し、普段から摂取する食材に含まれていることも。また、化粧品やサプリメントなどから、積極的に摂取している方も多いでしょう。 ただし、一切アレルギー反応が起こらないわけではありません。 まれに、施術後の数分から数時間のうちに、腫れや熱感などの症状が出る可能性があります。施術後数日から数ヶ月後にアレルギーの症状が出たケースもあります。施術後に違和感を覚えたら、速やかに医師に相談してください。 デメリット 体内に吸収される ヒアルロン酸はスキンケア商品に多く使用されており、安全性の高い美容成分として有名です。体内に吸収されても健康上に問題はないのですが、吸収されることで徐々に施術前の状態に戻ってしまいます。 効果が永久ではない ヒアルロン酸注射は、1回の施術で効果が永遠に続くわけではありません。 個人差はありますが、ヒアルロン酸の種類や注入量により、持続期間が数カ月~半年の場合があれば、長くて1年~1年半の場合もあります。効果を持続させるためには、目安として半年~1年に1度の施術を受けなくてはなりません。 施術が合わない場合がある ヒアルロン酸注入は、鼻筋をスッキリさせたい方に向いています。 だんご鼻を完全に解消することはできません。メスを使用する美容整形を受けたくないといった場合、ヒアルロン酸注射で鼻筋を通せば、だんご鼻を目立ちにくくすることは可能です。 鼻先へのヒアルロン酸注射が危険と言われる理由 鼻先へのヒアルロン酸注射が危険な理由は、5つあります。ひとつずつ、確認していきましょう。 アレルギー反応を引き起こす可能性がある ヒアルロン酸は、アレルギー反応が起こりにくい成分ですが、過去に何らかのアレルギー症状が出たことがある場合、必ず医師の判断を仰ぎましょう。場合によっては、ヒアルロン酸注射を受けられないことがあります。 また、過去にアレルギー症状が出なかった場合でも、施術後は安静にし、施術箇所を触らないようにしましょう。注入部位に痒みや熱感がある場合、医師に相談してください。 血栓や壊死の危険がある 誤って血管にヒアルロン酸を注入すると、血液や栄養分が詰まり、血管が詰まりやがて壊死することがあります。壊死すると鼻が変形したり、黒ずみや傷跡が残ったります。 鼻先は毛細血管や動脈など、狭い範囲に多くの組織が入り組んでいます。鼻の表面からの確認は難しく、注入する位置には十分な経験と考慮が必要です。 失明する恐れがある 誤って眼動脈にヒアルロン酸を注入すると、血栓により血流が遮断されるため、急激な視力低下や失明の恐れがあります。 施術直後に視界が二重に見えたり、まぶしさを感じたりした場合、速やかに医師に申し出てください。ヒアルロン酸を溶かす薬剤を注入する必要があります。 しこりが残ることがある 鼻先は面積が狭く、皮膚が厚い部位です。注入する範囲が限定的で、ヒアルロン酸のしこりが残りやすい傾向にあります。しこりは施術後1~2週間程度で消失することがほとんどですが、2週間経っても消失しない場合は医師に相談しましょう。 感染症を起こす可能性がある 鼻先は皮脂が多く、細菌が増殖しやすい部位です。注入後に感染症を起こす可能性があります。放置すると細胞の壊死や変形の恐れがあるため、抗生剤での治療が必要になります。 失敗しない医師の選び方 鼻先のヒアルロン酸注射が危険と言われるのは、担当する医師の経験や腕に左右されるからです。失敗しないためには、信頼できる医師の施術を受けることが大切です。 ここでは、失敗しない医師を選ぶポイントを4つ紹介します。 経験豊富で施術実績が多数ある 現在多くのクリニックでヒアルロン酸注射を受けられますが、美容整形は医師の経験や技術・施術実績で仕上がりが左右されます。クリニックのホームページで、医師の施術実績などを確認しましょう。 施術実績が掲載されていない、または自分が受けたい施術に関する実績が確認できないクリニックは避けてください。 担当した症例を掲載している 担当した症例をクリニックのホームページなどに掲載しているクリニックを選びましょう。施術前後はもちろんのこと、術後の経過を掲載している場合もあります。 自分と同じ悩みで施術した方の経過は、施術を決めるうえでの重要な判断材料です。同時に医師の経験や実績を確認するためにも役立ちます。 医師の経歴を確認する 医師の経歴は、クリニックのホームページから確認できます。医師には多くの専門分野があります。形成外科や皮膚科の専門医など、医師にも得意分野があるのです。 理想の仕上がりも大切ですが、医療行為であることには変わりません。たとえば、オペ経験が豊富な形成外科の医師だから安心できるなど、クリニックを選ぶ大切なポイントです。 また、日本美容外科学会や日本形成外科学会に所属する医師は、最新の事例を学んだり、情報を仕入れたりしています。常に知識をアップデートしている医師だという判断ができるでしょう。 実際にカウンセリングを受ける まずは、クリニックで実際にカウンセリングを受けてみましょう。 スタッフからの説明がほとんどで、医師とのカウンセリング時間が短いクリニックもあります。カウンセリング担当の医師と、施術担当の医師が違うことも。 クリニックの方針や雰囲気などを確認し、施術後のアフターケアやトラブルが生じたときの対応方法など、施術後のことも考慮しておきましょう。 鼻先へのヒアルロン酸注射の流れ クリニックによって異なる場合もありますが、ヒアルロン酸注射の流れは以下です。 クリニックに予約する 予約フォームや電話から予約します。インターネットの場合、24時間受け付けているため便利です。希望の施術や相談内容を記載しましょう。 予約時間の10分前などに来院が必要な場合があります。予約時、必ず予約内容を確認してください。 来院・問診票の記入 予約時間来院し、問診票を記入します。初診の場合は診察券やカルテの作成もあり、終了時間が前後する場合があります。スケジュールには余裕を持って来院しましょう。また、本人確認が必要な場合があるため、公的な身分証明書を持っておくと安心です。 問診・カウンセリング 記入した問診票を確認しながら、カウンセリングを受けます。 プライバシーには配慮されているので、「こんなこと相談してもいいのかな?」と感じる内容も相談しておくようにしましょう。カウンセリングで施術箇所や製剤の種類を相談し、最終的な見積もりを確認します。 支払い 施術内容が決まったら、施術料金を支払います。 クリニックによって異なりますが、現金やクレジットカード、医療ローンが利用できます。なお、クレジットカードはご本人様名義のものに限ります。 施術 施術時にはメイクを落とします。必要に応じて、麻酔クリームや麻酔を使用します。施術内容を確認し、施術開始です。施術後はすぐに帰宅可能です。 アフターケア・定期健診 経過は問題ないか、仕上がりや傷跡などを確認します。セルフケアに関して気になることがあれば相談しましょう。 鼻先へのヒアルロン酸注射についてのよくある質問 施術前に、鼻先へのヒアルロン酸注射についてのよくある質問をぜひ参考にしてみてください。 Q.鼻先へのヒアルロン酸注射の効果は、どれくらい持ちますか? A.個人差はありますが、半年~1年は効果が持続します。ヒアルロン酸を追加注入する場合は、効果が切れた頃で問題ありません。2年近く効果が持続した方もいます。 Q.鼻先へヒアルロン酸を注入し続けることは、リスクがありますか? A.鼻筋が太くなったり、仕上がりが不自然になったりします。適切な施術間隔と注入量を守れば、リスクを回避しつつ効果を維持できます。医師の知識や経験が必要なため、信頼できる医師に相談してください。 まとめ  今回は、鼻先のヒアルロン酸注射が危険と言われる理由について解説しました。本記事で紹介した以下のポイントを参考に、鼻先のヒアルロン酸注射を検討してください。 メスを使用せずに鼻の高さや形をデザインできる ヒアルロン酸は安全な製剤だが、感染症などの危険がある 施術に関する知識と経験が豊富な医師を探す 一宮美容クリニックでは、院長がカウンセリングから施術まで、責任をもって担当します。自然な仕上がりを大切にし、ナチュラルな鼻形成を得意とします。鼻へのヒアルロン酸注射は、当院にお任せください。 10,000症例以上の治療実績もあり、独自の注入法でデザイン性の追求はもちろんのこと、安全のために十分な配慮を心がけています。鼻のヒアルロン酸注射で危険とされる血管塞栓(けっかんそくせん)は、これまでに一度も事故は発生していません。 当院の鼻のヒアルロン酸のページでは、施術方法や料金を紹介しています。ホームページ上で施術症例を多数掲載していますので、ヒアルロン酸注射の参考にしてください。ご予約は、WEB予約とLINE予約が便利です。 「鼻のヒアルロン酸注射が気になるけど、リスクが怖い」「実績のある医師に施術してほしい」などとお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
広頚筋ボトックスのデメリットとは?施術に向いている人・不向きな人についても解説!

広頚筋ボトックスのデメリットとは?施術に向いている人・不向きな人についても解説!

広頚筋(こうけいきん)とは、首の前部にある薄い膜状の筋肉のことです。 加齢とともにしわやたるみが出やすく、また目立つ個所でもあるため、広頚筋をスッキリと見せたいと思う方は多いでしょう。 広頚筋をスッキリ見せる方法として、「広頚筋ボトックス」という施術があります。ボトックス注入によりフェイスラインを改善し、若々しい印象を取り戻すことが期待できます。 ただし、広頚筋ボトックスにはデメリットがあり、施術に向き・不向きがあることをご存じでしょうか。 本記事では、広頚筋ボトックスのデメリットを紹介していきます。 施術に向いている人・向いていない人についても解説していきますので、広頚筋ボトックスを検討している方はぜひ参考にしてみてください。 広頚筋ボトックスとは? 広頚筋を含め、首元は加齢によるしわやたるみが出やすい個所です。 広頚筋ボトックスは、筋肉の緊張を抑え、首元のたるみの改善や、フェイスラインの引き締めなどが期待できます。 切開を伴う手術をしないため、身体への負担が少ないことから幅広い年齢層の方に人気の施術です。特に、首元に年齢を感じると思う方が多い30代後半から40代の女性に人気があります。 元の筋肉にはたらきかける施術であるため、自然な仕上がりになります。さらに、広頚筋ボトックスには即効性があり、早ければ施術後数週間で首のしわが目立たなくなる特徴があります。 広頚筋ボトックスで期待できる美容効果 広頚筋ボトックスを受けることで、具体的にどのような美容効果が期待できるのか解説していきます。 今の悩みと、広頚筋ボトックスで得られる美容効果を比較してみて、本当に広頚筋ボトックスが効果的か、参考の材料にしてみてください。 首の縦じわ・横じわを改善 ボトックスは、メイクで隠せない首のしわも改善できます。 首のしわには「縦じわ」と「横じわ」がありますが、どちらも広頚筋の働きによって引き起こされます。ボトックスで広頚筋の働きを和らげ、アンチエイジングを目指します。 また、首のしわは加齢以外にも姿勢の悪さや乾燥などが原因となることもありますが、ボトックスであれば原因問わず改善が期待できます。 小顔効果 広頚筋は顔の皮膚や脂肪を引っ張る働きを持つため、放っておくと顔のたるみを増長させ、顔が大きく見えてしまいます。 ボトックスでフェイスラインをリフトアップすることで、自然な小顔効果を得られます。また、輪郭の境目がはっきりしてくるため、顔全体にシャープな印象を与えられます。 頬や口角のリフトアップ 口角から顎のあたりまでにかけてボトックスを注入することで、頬や口角のリフトアップも期待できます。 口元が広頚筋に引っ張られていくと、口が「へ」の字になってしまい、冷たく老けた印象を与えてしまいます。ボトックスで広頚筋の働きを緩めることで、口角が上がっていき、口元をすっきりさせることができるでしょう。 多汗症の改善 意外にも、ボトックスは汗っかきの体質にも有効です。 発汗を促す神経伝達物質、アセチルコリンの働きも抑制するため、ボトックスによって過剰な汗を出さないようにする効果が期待できます。 なお、多汗症の程度や効果の出方は個人差があるため、多汗症の改善のみを目的としたボトックスはおすすめできません。あくまでも副次的な効果であることを念頭に置きましょう。 広頚筋ボトックスのデメリット 広頚筋ボトックスは切開をしないため比較的気軽に受けられ、得られる美容効果が多いことが特徴です。 しかし、広頚筋ボトックスを含め、どんな施術にもリスクやデメリットはあります。 ここでは、広頚筋ボトックスのデメリットを解説していきます。 赤みや腫れ・内出血のリスクがある 広頚筋ボトックスは、針を使って広頚筋にボトックスを注入する施術です。 注入時の痛みは細い針や麻酔クリームを使うことで軽減できます。しかし、針を刺す以上、内出血や腫れのリスクが生じてしまいます。 針を刺した後の腫れや内出血は数日~2週間程度で落ち着くことがほとんどです。ある程度症状が落ち着けばメイクで隠すことも可能ですが、良くなるまではなるべく安静にすることが大切です。 ただ、腫れや内出血がなかなか治らない場合や、どんどん悪化する場合などは早めにクリニックに相談するようにしましょう。 定期的に施術を受ける必要がある 広頚筋ボトックスは一度施術を受けたからといって、効果が永久的に続くわけではないことに注意しましょう。 広頚筋ボトックスは、施術後の効果は2週間ほどでピークが訪れ、3~6ヶ月ほどで徐々に消えていってしまいます。効果を持続させるためには、定期的に施術を受けなければなりません。 もちろん、施術を受けるたびに通院にかかる手間や費用がかかります。広頚筋ボトックスを受ける際には、長期的に継続して施術を受けられるかどうかも合わせて検討するようにしましょう。 失敗しても治せない 施術の際に、医師がボトックスの使用量や部位を誤ってしまうと、表情に悪影響を及ぼす可能性があります。 誤って表情筋に注射してしまった場合、表情筋の働きも抑制されてしまうため、表情がなくなったり笑顔が不自然になったりします。 施術に失敗してしまい、表情に悪影響が出てしまった場合はボトックスの効果が切れるまで待つしかありません。 副作用のリスクがある 広頚筋ボトックスは安全性が高い施術といわれていますが、身体に薬剤を注入する以上、副作用のリスクはゼロではありません。 まれなケースですが、広頚筋ボトックスを受けた後に、吐き気やめまいを訴える方もいます。また、ボトックスが注入部位の周辺にまで影響を及ぼし、一時的に筋力低下を起こしたという報告もあります。 施術を受けられない場合がある 持病や体調などによって、広頚筋ボトックスを受けられない場合があるため注意が必要です。主に、以下に該当する方は広頚筋ボトックスを受けられません。 妊娠が疑われる方、妊娠中・授乳中の方 過去にボトックスでアレルギー反応が出た方 重度筋無力症を患っている方 筋弛緩剤を内服中の方 その他多くの医薬品を日常的に服用している方 上記は一例であり、他にも年齢やその日の体調などでも受けられなくなる可能性があります。 持病がある方や、飲んでいる薬がある方は施術前のカウンセリングでしっかり医師と相談するようにしましょう。 施術に向いている人・不向きな人 ここまで、広頚筋ボトックスは受けられない人がいることを紹介してきました。 しかし、広頚筋ボトックスを受けられる人でも、さらに施術に向いている人・不向きな人がいます。どんな人に向いているのか解説していきますので、自分を当てはめてみて向き・不向きを探ってみてください。 施術に向いている人 まず、広頚筋ボトックスに向いている人を解説していきます。 切開をせずに小顔になりたい人 前述しましたが、広頚筋ボトックスは注射器で薬剤を注入する施術です。そのため、「顔にメスを入れたくない」という人に向いています。 実際、顔にメスを入れる施術は身体への負担が大きく、何よりも、顔を傷つけるということ自体に不安を感じる方も多いはずです。切開に不安を感じる方は、広頚筋ボトックスを検討してみてもいいでしょう。 ダウンタイムが少ない施術を希望する人 広頚筋ボトックスは注射器だけで行われる施術であるため、他の施術と比べてダウンタイムが少ないことも特徴です。 顔に薬剤を注入する施術では、ダウンタイムは避けて通れません。施術を受けた場合、しばらくは肌の赤みや痛みなどが続くことが多いです。 しかし、広頚筋ボトックスで使用する針は非常に細く、肌への負担が少ないためダウンタイムが少ない傾向にあります。施術後のダウンタイムが気になる方に向いている施術といえるでしょう。 施術時間を短く済ませたい人 広頚筋ボトックスの施術は、概ね10~20分程度で終わるため、1回あたりの施術時間を短く済ませたい人におすすめです。 ダウンタイムが長い施術であればしばらくは安静にしなければなりませんが、広頚筋ボトックスであればダウンタイムが短いです。そのため、忙しい人でも予定を組みやすくなります。 施術に向いていない人 一方で、広頚筋ボトックスに向いていない人もいます。 首に脂肪が付いてしまっている方 広頚筋ボトックスは筋肉を弛緩させることでたるみを改善する施術であるため、筋肉回りに脂肪が多いと効果が薄くなってしまう可能性があります。 首に脂肪が多い方は、広頚筋ボトックスを受ける前に、ダイエットや脂肪吸引などを提案される場合もあります。 永久的な効果を期待する方 広頚筋ボトックスは1度施術しても、3~6ヶ月頃から徐々に効果がなくなっていきます。効果がなくなれば、再度施術を受ける必要があるため、永久的な効果を期待する方には向いていません。 広頚筋ボトックス効果の持続期間は人によって異なるため、どの程度の間隔で継続していくべきなのかを医師と施術計画を立てることが大切です。 広頚筋ボトックスの治療の流れ クリニックによって異なりますが、広頚筋ボトックスの治療はおおまかに下記の流れで行われます。 ①クリニックに来院 クリニックで施術を受けるには、前もって予約することをおすすめします。当日は問診表の記入があるため、少し早めに来院するようにしましょう。 基本的に来院前に準備するものはありません。また、施術前に洗顔するためメイクはしたままの来院でかまいません。 ②医師とのカウンセリング 事前に記載した問診表をもとに、医師とのカウンセリングが行われます。 広頚筋ボトックスについて施術の注意点の説明を受けたり、実際に使用するボトックスの量を決めたりします。ここで、本当に広頚筋ボトックスを受けて良いのかを判断するためにも、持病や服用している薬を再確認するようにしましょう。 ③費用の見積もり・会計 医師とのカウンセリングで施術する個所や製剤の種類、注入する量などが決まったら最終的な費用の見積もりを提示されます。クリニックによってはクレジットカードや電子マネーが使えない場合があるため、なるべく現金を多めに持っていくと安心です。 会計が終わり次第、施術になります。 ④施術・帰宅 施術個所のメイクを落とし、必要に応じて麻酔クリームを塗った後に施術が始まります。 針を刺したときに痛みを感じることがありますが、身体に異常を感じたらその時点で医師に伝えるようにしましょう。 施術の所要時間は、施術する範囲によりますがおよそ10~20分ほどで終了します。施術が終わったらそのまま帰宅できます。針を刺した場所以外であればメイクが可能です。 広頚筋ボトックスについてのよくある質問 広頚筋ボトックスについてのよくある質問をまとめました。施術を受けるかどうかの検討材料にしてみてください。 Q.広頚筋ボトックスの施術に痛みはありますか? 痛みの感じ方は人によって異なりますが、広頚筋ボトックスでは細い針を使用するため、強い痛みはありません。クリニックの判断や患者さんの希望によっては麻酔クリームで痛みを軽減する措置もとります。 痛みについて不安を感じる方は、前もって医師に相談すると良いでしょう。 Q.広頚筋ボトックスはどれくらいの頻度で受ければいいですか? 広頚筋ボトックスは定期的に受けることが推奨されていますが、最低でも、前の施術から3ヶ月程度は空けるようにしましょう。 あまり短期間に広頚筋ボトックスを受け続けると、身体の中でボトックスに対する抗体ができてしまうため、ボトックスの効果が薄れてしまうといわれています。 まとめ 広頚筋ボトックスは、首元のたるみやしわの改善を目的とします。 ボトックスの注入には細い針を使います。ダウンタイムのリスクが少なく、治療時間が短いため、忙しい人におすすめの施術です。 しかし、効果が永久的ではないことや、持病や体調によっては施術が受けられないことには注意が必要です。さらに、施術が失敗してしまうと元に戻るまで3~6ヶ月はかかってしまうため、実績のあるクリニックに相談するようにしましょう。 中でも、愛知県の一宮美容クリニックは、ボトックス専門のクリニック勤務の経験があり、日本最先端レベルのボトックス治療を学んだ医師が院長を努めています。 当院は、全世代に対応する美容外科医を目指しており、患者様の個性や悩み、なりたいイメージなどを丁寧にお聞きした上で施術を提案いたします。幅広い世代の皆様にとってのかかりつけ医として、安心安全を徹底した施術を行ってきました。 当院の公式サイトでは、ボトックス治療についての施術症例を紹介しています。ボトックス注入で得られる効果や料金なども合わせて掲載しておりますので、施術を検討する際の参考にしてみてください。 初めての美容医療で不安、丁寧な施術をしてほしいなどのお悩みがある方は、ぜひ当院へご相談ください。
整形は老後に崩れる?二重整形は老後どうなるのか?

整形は老後に崩れる?二重整形は老後どうなるのか?

手軽に華やかな目元を手に入れられることで人気の二重整形。 費用的にも手が届きやすいことから、二重整形をする方は増えてきています。 しかし同時に、二重整形は崩れることはないのか、二重整形をした老後はどうなるのかなど、気になる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、二重整形の施術後、年齢を重ねるとどういった変化があるのかをご紹介します。 二重整形は年齢を重ねると変化する 二重整形には埋没法と切開法という、二種類の施術法があります。 このうち、切開法は半永久的な効果があります。埋没法についても、切開法に比べ持続性は劣るものの、まぶたに負担がかからないよう日頃から注意することで、長く持続させることができます。 しかし二重整形は、二重のラインが永続的に、変わらず維持できるということではありません。というのも、加齢による身体の変化は二重整形とは関係なく起こり、整形によって作られた二重にも少なからず影響することがあるためです。 年齢を重ねたことによる身体の変化は、個人の生活習慣などにより差があります。 具体的にどのような身体の変化が影響を及ぼすのか、またどれくらいの時期に変化が起こってくるのかを見ていきましょう。 老後に二重整形が変化する理由 加齢による二重整形の変化は、顔に起こる加齢現象が主な原因です。埋没法で施術した場合、用いた糸がトラブルとなることもあります。以下に具体的な例を挙げるので確認しましょう。 まぶたが下垂する 加齢によりまぶたが垂れ下がると、二重が変化することがあります。 眼瞼下垂という症状を聞いたことがあるでしょうか。これはまぶたを支える筋膜が伸びたことで起こる症状です。目に負担をかける習慣があると発生しやすくなりますが、加齢によって起こる自然な変化です。 まぶたの下垂は、二重の幅が狭くなることにつながります。施術を受けていない、もともと二重の方も同様です。二重整形で作られたラインも、年数が経過すると幅が狭くなったり、二重のラインが変わったりします。 まぶたに脂肪がつく まぶたに脂肪がつくことでも二重は変化します。年齢を重ねて代謝が落ちると、身体に脂肪がつきやすくなります。まぶたについた脂肪の重さを筋肉が支えきれなくなることで、自然と二重の幅が狭くなってしまうのです。二重のラインが残っていたとしても、奥二重のような見え方になるでしょう。 この変化はまぶたがむくんだときも同様です。年を重ねるとむくみも発生しやすくなるため、体質的な変化は二重に影響を与えてしまう大きな理由なのです。 まぶたが痩せる 脂肪がつくことが二重を消す原因となる一方で、まぶたが痩せることでも二重に変化が起きます。 ダイエットをして痩せたら二重になった、という経験談を耳にしたことがあるでしょうか。これはまぶたが痩せることで皮膚が薄くなり、二重のラインがはっきりして目立つようになるためです。 一見嬉しい変化に思えるかもしれません。しかし、痩せすぎると余った皮膚が垂れ下がって二重にかかり、二重のラインを隠すことがあります。また、目の上がくぼんでしまい、二重の幅が広がったりラインが増えたりといった弊害もあるのです。 糸が取れる(埋没法) 埋没法を選択した場合、施術した糸が取れてしまうことで二重に影響が出ることも。 埋没法では、まぶたを支える筋膜と皮膚を糸で留めて二重を作ります。この糸で作られたラインを皮膚に定着させることで二重ができますが、糸が定着する前に取れてしまうと二重がなくなったり、ラインが崩れたりしてしまうのです。 糸の取れやすさは個人の習慣が影響していたり、結び方にもよったりと人によって差が出やすい部分です。数年で取れてしまう方もいれば、10年以上維持できる方もいます。 糸がゆるむ(埋没法) 埋没法による施術は、糸が緩むことによっても二重に影響が出てしまいます。 糸が何かの弾みで緩んでしまうと、二重の幅が狭くなります。この緩みが大きくなると、二重のラインが変形することにもつながります。 施術方法で違う二重整形の老後 二重整形の施術方法は埋没法と切開法があり、それぞれの方法によって老後の二重の状態が大きく変化します。 以下に、埋没法と切開法を施術したことによる変化の違いをご説明します。重視したい点、将来のことを考えて施術方法を決める参考にしてみてください。 埋没法の変化 埋没法は、まぶたを支える筋膜と皮膚を糸で結んで二重のラインを作ります。術後の痕も目立たず、手軽にできることがメリットです。 しかし、糸の力だけで二重を作っていることから、糸が取れる、あるいは緩むことで元に戻ってしまいます。二重ラインが皮膚に定着している場合は糸が取れても二重のままですが、定着しないうちに片方の糸だけが取れてしまうという、困ったケースも。 一方で、埋没法は再手術が可能なので、もし糸が取れたとしても施術しなおすことができます。 加えて、仕上がった二重ラインがイメージと違う場合、二重の形や幅を変えることも可能です。顔の変化に合わせてラインの調節や、元のまぶたに戻すといった柔軟な対応ができる点は、埋没法の大きな利点といえます。 ただし、糸の付け替えを繰り返すことでまぶたに負担がかかってしまうことは避けられません。さらに、埋没法でも一定期間が経過するとまぶた内部の癒着が発生するなどして、完全に元の状態に戻すことは難しいです。何度でもやり直せることに頼りきらず、再手術については医師と相談の上で決めるようにしましょう。 切開法の変化 切開法は、まぶたを切開し脂肪や皮膚を除去・調整して二重を作る施術法です。埋没法より安定した二重ラインを手に入れられ、年齢を重ねても二重のラインが消えてしまうことはほぼありません。 しかし、半永久的な効果が得られる分、修正が困難であることは覚えておきましょう。切開法で作った二重ラインでも、年齢を重ねたことで不自然になってしまうことがあります。このような状態でも、場合によっては修正できません。 切開法による施術は、半永久的な二重が手に入れられたり、デザインが自由にできたりする反面、元に戻すことができない、修正しにくいというデメリットがあります。 将来のことを心配すると、切開法を選ぶことをためらってしまいますが、切開法は再手術が絶対にできないという訳ではありません。 切開法の再手術が難しい理由は、手術によって目の周りの少ない皮膚を切開するためです。まぶたをはじめとする目の周りの皮膚は元から薄く少ない箇所で、手術後に多くの皮膚が残っているとは限りません。そのため、再手術でできることが限られてしまうのです。 しかし、残っている皮膚でできる施術であれば再手術も可能です。軽い修正であれば、切開法でも再手術ができる場合があります。 クリニックにより対応に違いがあるものの、必ずしも切開法が再手術不可能ではありません。迷っている場合や不安がある場合は、医師に相談してみましょう。 埋没法で二重整形した場合の10年後 埋没法は切開法に比べ、変化が表れやすい施術法です。ここでは埋没法で二重整形した場合の、10年間の変化をご紹介します。 なお、ここで示すのはあくまで一例となります。 すべての方に該当するとは限りませんので、参考程度にされてください。 埋没法1年後の状態 施術後半年くらいまでは、術後の腫れや違和感が続く、いわゆるダウンタイムに相当する期間です。 埋没法は、術後の腫れなど、いわゆるダウンタイムが出にくいですが、留める箇所が多くなると細胞のダメージが大きくなります。その結果、ダウンタイムが長くなることがあるため、気になる場合は、その都度医師に相談しましょう。 1年が経過する頃には、その違和感も消えて自分のまぶたとして馴染んでいることが多いです。同時に、この時期は扱いに慣れておらず、糸が取れてしまう可能性があるため注意すべきときです。 施術した自分の顔を見慣れてくる時期でもあるので、ふとしたことで強くこすってしまわないよう注意しましょう。とくに目元をこする癖があったり、マッサージの習慣があったりすると糸が取れやすくなってしまうので要注意です。 埋没法5年後の状態 施術時の年齢にもよりますが、加齢による変化が表れ始める時期です。施術後すぐの時期と比べると、二重の幅が狭くなったように感じることもあります。 この時期に片目だけ変化が大きいときや、二重のラインが不自然に曲がっているように感じるときは、糸が緩んでいる可能性が高いです。 違和感を覚えたら、すぐにクリニックへ相談しましょう。放置したり自分で戻そうとしたりすると、糸が余計に緩んで悪化することがあります。 埋没法10年後の状態 10年も経過すると、まぶたは大きく変化します。脂肪の減少や筋肉の衰えが原因で、皮膚が垂れ下がってきたり、細かいシワが目立ち始めたりという変化が生じる可能性も。 この変化が二重ラインに影響すると、まぶたのたるみや目を開ける筋肉の衰えにより二重の幅が狭まる場合があります。逆に、まぶたの脂肪が減少することにより幅が広がることもあります。 二重ラインの変化が大きいと感じたら、再度二重整形を受けてみることも検討しましょう。眼瞼下垂の症状が出ている場合もあるので、適切な治療を行うことで美容面だけでなく健康面でもプラスになることが予想できます。 また、場合によっては、二重ラインを維持している糸に影響が出ることもあるでしょう。埋没法の糸は施術時で固定されているので、年齢を重ねていくと糸が緩んだり、取れたりすることがあります。 糸の状態によっては、眼球に接触し、傷やゴロゴロ感の原因になることもあるため、その危険性は楽観視できません。違和感を覚えた場合は早めにクリニックを受診するようにしましょう。 老後、二重整形で後悔しないためには?老後を考えた二重整形の選び方 10年、20年先といった将来を見据えて二重整形をするなら、どちらの施術方法が良いかしっかり考えて選ぶことが重要です。自分が外せないと思う条件や、費用面も考慮して選んでみましょう。 元の形に戻すことを考えるなら埋没法 埋没法は修正可能な施術法です。下記に該当するような方には、埋没法をおすすめします。 二重ラインを年齢に合わせてデザインしたい 年を取ったら元に戻したい 傷痕が気になる 数年ごとに費用をかけられる 埋没法は糸が取れたら再び施術を受ける必要があるため、ある程度費用がかかることは許容しなければなりません。しかし、ある程度までなら二重を作り直すことも可能なので、年齢を重ねてからもその時に合った二重を維持したい方にはおすすめです。 ただし、まぶたの状態や理想とするデザインによっては埋没法が適さない場合もあります。クリニックのカウンセリングなどを活用して、納得した上で進めるようにしましょう。 ▼一宮美容クリニックの二重埋没法のページはこちら 経年変化で二重が消えにくいのは切開法 切開法は自分の皮膚だけで二重を作る施術法です。そのため、半永久的に二重を維持することが可能です。 皮膚を癒着させるので、まぶたが垂れ下がりにくくなったり、年齢を重ねても二重の幅が狭くなりにくかったりというメリットがあります。また、まぶたのさまざまな組織にアプローチできるため、二重を手に入れられるだけでなくまぶたの厚みなどの改善にも効果的です。 一宮美容クリニックの目頭切開の詳細はこちら 二重整形の老後に関連するよくある疑問 二重整形は手軽にできるだけに、気になることも多いかと思います。ここでは二重整形について、加齢による変化、老後に関するよくある疑問にお答えします。 年齢を重ねると手術しても意味がない? 埋没法で施術した場合、二重の溝が定着する前に糸が外れることで、二重ラインが消えてしまいます。そのときは再手術で二重ラインを取り戻すことが可能です。 切開法の場合、二重ラインができるように癒着した状態となっています。ラインが消えることはほぼなく、永続的に二重を維持できるでしょう。加齢によってまぶたの状態が変化することに伴い、二重の幅やラインが変わることがありますが、埋没法よりも変化は小さくなる傾向があります。 老後に二重整形が原因のトラブルが起きることはありますか? 老後に二重整形による痛みや内出血などが発生した事例はほとんどありません。二重整形後の痛みや腫れなどは施術直後に懸念されることが多く、次第に沈静化していきます。 また、年齢を重ねても二重整形による傷は目立ちにくいです。埋没法の場合は超極細の糸を使用しており、手術痕を抑えています。切開法の場合でも、部分切開により傷口を最小限に抑えることが可能なので、高齢になっても傷が目立たないようにできます。 高齢になってからの再手術は可能ですか? 埋没法であれば、気になる目元に再手術することが可能です。まぶたの下垂の改善や、きれいな二重ラインを再び手に入れることができます。 切開法の場合はまぶたの状態にもよるため、医師の診断が必要になります。目元周辺の皮膚の状態により手術ができない場合もありますが、まずはご相談ください。 二重の変化は男性にもあるのでしょうか? 男性も加齢に伴い、二重のラインや幅が変化します。年齢を重ねるともに、まぶたが垂れ下がってくることは男女同様です。日常の中で目元のケアと取り入れていただくことで、維持しやすくなります。 まとめ 二重整形により二重を手に入れたとしても、加齢とともに変化する身体の影響を受けることは免れません。だからこそ、施術法の違いやそれぞれどんな特徴があるかを把握して、十分納得するまで検討することが大事です。 二重整形に興味があるものの、老後の変化が気になって踏み出せない方は多いと思います。 しかし、年齢に伴って変化してしまうからと施術をあきらめたり、先延ばしにしたりするのはもったいないことです。悩みは気になるときに対処しておくと、より充実した楽しい生活を送れます。 気になることや不安なことがあれば、カウンセリングは無料ですので、ぜひご相談ください。ご予約お待ちしております。 一宮美容クリニックの施術のご予約についてはこちら 一宮美容クリニックの目頭切開の詳細はこちら

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