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鼻整形のダウンタイムは?症状や適切な過ごし方を解説!

鼻整形のダウンタイムは?症状や適切な過ごし方を解説!

顔の中心にあり、全体の印象に大きな影響を与える「鼻」。 もちろん、形も大きさも人それぞれです。そのせいか、団子鼻、豚鼻など、鼻の高さや形でお悩みの声も多く聞かれます。 そんなお悩みも、美容施術で鼻の高さだけでなく、幅・形、鼻孔の大きさなどに少し手を加えるだけで、大きく印象を変えることが可能です。 一宮美容クリニックでは多数の施術実績を誇る院長を筆頭に、確かなセンスと技術を持つ医師たちによって、お客様の理想にあった施術方法を提案いたします。 この記事では、鼻整形の施術方法や術後のダウンタイム、その間に現れる症状や適切な過ごし方について詳しく解説します。 一宮美容クリニックの鼻整形の詳細はこちら 鼻整形のダウンタイムとは? 鼻整形の施術方法にはさまざまな種類があります。ダウンタイムごとにわけると、鼻の内部に手を加えるクローズド手術と、皮膚を切開して鼻の軟骨や骨を小さくしたりするオープン手術です。 クローズド手術は、鼻の内側から切開や注入を行うため施術後の傷跡が目立ちにくい手法です。身体への負担も軽く、ダウンタイムも短くて済むものが多いです。 オープン手術は、メスを使用して皮膚を切開する必要があるため、クローズド手術に比べると負担も大きく、その分ダウンタイムも長くかかります。 一宮美容クリニックで扱っている鼻整形術は、下記の通りです。同じ施術でも、切開する方法と切開しない方法があるため、効果が持続する期間やダウンタイムの長さなども踏まえて考えてみましょう。 IBC(切らない隆鼻術) PCL(ポリカプロラクトン)というメッシュ状の素材を挿入して鼻を高くする、メスを使わない鼻の整形術です。 PCLは安全性の高い新素材で、持続効果も半永久的です。施術時間も30分と短時間で済み、ダウンタイムも短いためほとんど負担がなく鼻の形を変えることができます。鼻の低さでお悩みの方におすすめの施術方法です。 鼻尖形成術 「鼻尖」とは鼻先のことで、鼻尖形成術は鼻先の軟骨(鼻翼軟骨)の大きさや形を調整する施術方法です。鼻先を調整することで、顔を横から見た際のEライン(鼻先、口、あご先を結ぶライン)を美しく見せる効果があります。 他にも、鼻孔を目立ちにくくさせたり、団子鼻をシャープに見せたりすることもできます。メスを使用する方法と、使用しない方法の2種類があります。 鼻中隔延長術 「鼻中隔」という鼻孔を左右に分ける壁を延長させる施術です。メスを使用する方法と、使用しない方法の2種類があります。 従来では、患者様の身体の別の部位(耳など)から軟骨を摂取して、鼻中隔へ移植する方法しかありませんでした。最近では、ヒアルロン酸や医療用の溶ける糸を注入することにより、切開の必要がない、お客様のご負担を大きく減らすような施術方法が実現しています。 鼻全体のバランスを整えることができ、鼻が高くなったような印象を得られます。鼻先が上を向いていて鼻孔が目立つ、いわゆる豚鼻でお悩みの方におすすめです。 小鼻縮小内側法(小鼻縮小外側法) 鼻全体、または鼻孔を小さく見せたい方へおすすめの施術です。メスを使用して切開する方法と、使用しない方法の2種類があります。 切開する方法では、鼻の内側(または外側)から鼻の組織を切除して、鼻の横幅を狭くすることができる施術方法です。施術幅は3〜5mmが一般的で傷跡はほとんど目立ちません。鼻の外側から施術する場合でも、小鼻の溝に沿って施術するため目立ちにくいです。 切開しない方法に比べて効果は半永久的ですが、他のクローズド手術に比べると負担が大きく、ダウンタイムも長くかかるので注意が必要です。 切開しない方法では、鼻の内側のさらに下、皮膚組織に糸を通して、糸の結び具合で小鼻の大きさを整える施術方法です。切開しなくても半永久的に効果が持続します。 鼻整形のダウンタイムとは ダウンタイムとは、施術を終えてからいつも通りの日常に戻るまでの期間のことです。上記で説明したように、鼻整形では選択する施術によって、身体への負担もダウンタイムの長さも異なります。 程度の差は個人差がありますが、どんな施術を受けても、術後に痛み・腫れ、内出血、むくみなどの症状は誰にでも起こるものです。人によってはそれらの症状に加えて、一時的な鼻先の感覚の消失も起こる可能性もあります。 鼻整形術の場合、これらの症状が完全に消えるまで、クローズド手術は1~3日、オープン手術では1週間~2カ月ほどかかるといわれています。 鼻整形のダウンタイム期間の目安 メスを使わないクローズド手術では、ダウンタイムは1~2日も経たないうちに終わることがあります。しかし、切開が必要なオープン手術のダウンタイムは1週間~2カ月以上かかると言われています。 ここでは、ダウンタイムが長くかかり切開が必要な施術について、施術後はどのような経過をたどって回復していくのか、期間はどれくらいかかるのかを詳しく見ていきましょう。 施術当日~術後2・3日 メスを使用して鼻を切開する整形術を行った場合、施術が終わった後に鼻血のような出血が起こることがあります。他にも、患部が炎症を起こすため腫れや痛みも発生します。 出血は安静にしていれば1・2日で治まります。腫れと痛みは術後2、3日程度がピークで、時間をかけてゆっくり軽減していきます。 痛み止めや炎症を抑える抗生剤などの処方もあるので、医師の指示に従って服用すれば、自然と症状もやわらいでいくでしょう。 1週間~10日後 施術から1週間程度経つと、出血、痛み、腫れなど、だいたいの症状は落ち着いてきます。 一方で、内出血の症状が出てくる場合もあります。内出血とは、施術の際に出た患部からの出血が皮膚の下で固まってしまい、皮膚の一部が紫や赤黒く変色する内出血を起こす症状です。 この血の固まりは体内へ吸収されるため、自然と皮膚の変色も薄くなっていきます。鼻の場合、この内出血は10日程度で消えてなくなるため、特に処置をしなくても問題ありません。 縫合が必要な施術をした場合は、約1週間~10日後に抜糸を行うケースが多いです。一時的に鼻水やくしゃみの症状が現れることもありますが、2週間程度で腫れや痛みとともにに、ほとんど治まっているでしょう。 3~6カ月後 痛み、腫れ、内出血などの症状はもうほとんどありません。しかし、切開が必要な施術を受けた場合は、やはり施術部位に一時的に傷跡が残ります。 鼻整形では、目立たない場所にごくわずかな箇所へメスを入れますが、傷跡が完全に目立たなくなるには3カ月以上かかると言われています。 鼻整形のダウンタイム中の過ごし方 施術の切開の有無に関わらず、施術を受けた後は患部に負担がかかっています。施術後はしばらく安静に過ごしていただくことをおすすめします。ここでは、ダウンタイム中の過ごし方と、その間にやってはいけないこと、注意点などについて詳しく解説していきます。 洗顔・メイク 施術直後から1週間程度は、患部を濡らさないように注意が必要です。患部以外はいつも通り洗って問題ないですが、患部が濡れないよう気をつけて洗顔してください。 メイクは、切開しない施術であれば当日からでも可能です。切開した場合は、施術後1週間程度経って抜糸が完了した後であれば可能です。 洗顔もメイクも、切開の有無に関わらず、施術後1週間~2週間程度は、鼻の形に影響を与えないよう、できるだけ強い刺激は与えないように気をつけてください。 入浴・シャワー・洗髪 患部を濡らさないように注意が必要です。シャワーは首から下なら施術当日からでも可能です。髪を洗うときは、泡が患部につかないように注意しましょう。 湯船に浸かると血行がよくなるため、患部の腫れや痛みが増す場合があります。少なくとも施術後1週間は避けていただくほうがよいでしょう。 食事・飲酒・喫煙 切開が必要な施術の後は、傷口が安定していないため、血行がよくなる行動は避けましょう。血行がよくなる飲酒や刺激物の摂取は、術後2週間程度は避けてください。 ただし、バランスのよい食事は傷口を回復させる助けとなります。栄養のある食事をとるよう心がけましょう。 また、喫煙は傷口の回復が遅くなるだけでなく、肌の老化させる働きがあります。ダウンタイム中に関わらず、美容のためにも禁煙をおすすめします。 必要以上に鼻に触らない 施術後しばらくの間は鼻の組織がまだ安定していないため、必要以上に触ると患部を悪化させてしまうかもしれません。 状態が安定する施術1カ月後までは、鼻をかむ、うつ伏せに寝る、鼻へのマッサージ、メガネの長時間の使用など、患部に負担がかかる行為は控える必要があります。 特に寝るときは、できるだけ仰向けの姿勢を維持して、枕や布団が患部と接触しないように注意してください。就寝中の寝相の悪さや寝返りが心配な方は、ネックピローを活用すると鼻がぶつからないように寝ることができます。 口の中の乾燥対策 施術後は鼻がとても敏感になっており、痛みを感じやすくなっています。自然と口呼吸になり、口の中が乾燥して、さらに炎症を引き起こす可能性も高くなります。 マスクを着用したり、のどに直接塗るスプレーや加湿器を使用したりして、口の中が乾燥しないよう気をつけてください。 鼻整形のダウンタイムで仕事や学校はどうしたらいい? 鼻整形のダウンタイムには、強い痛みや、施術にもよっては出血も伴います。一定期間安静にしていただく必要がありますが、仕事や学校に行ってもいいものでしょうか? 上記で説明したように、メスを使用した施術の場合、痛みと腫れのピークは施術後2・3日程度がピークです。個人差がありますが、この間に出血が起こりやすいため、施術から1~2日程度は休暇を取っておくとよいでしょう。休んでいる間は安静にしてお過ごしください。 その後は医師の指示に従って薬の服用を続けてもらいながら、仕事や学校へ復帰できます。患部の赤みや腫れが気になる場合は、マスクを着けておくと、口の中の乾燥も対策できて便利です。 鼻整形に関するよくある質問 Q:施術中に痛みはありますか? A:施術の前に局所麻酔を行います。麻酔を注射する際にチクっとした痛みがありますが、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。痛みが心配な場合は、気軽に医師へご相談してください。 Q:妊娠中・授乳中でも鼻整形の施術を受けられますか? A:残念ながら妊娠中・授乳中の方は施術を受けることはできません。体調が不安定で大変な時期を避け、状態が落ち着いてからご相談ください。 Q:鼻整形の効果はどれくらい持続しますか? A: 溶ける糸やヒアルロン酸を注入する施術であれば、1年~1年半、切開が必要な施術なら半永久的に効果が持続します。鼻は目元や頬と違って、たるみが出にくい部位なので、加齢による変化が起こりにくい部分であるためです。 Q:施術後に「後戻り(時間経過で施術後よりも鼻先が低くなってしまうこと)」してしまうことはありませんか? A:医療用の溶ける糸を使用する施術の場合、切開が必要な施術に比べると「後戻り」するケースが見られます。後戻りの要因は、体が回復するプロセスによるものや術後のケアが不十分だったことによるものなどさまざまで、非常に複雑です。後戻りの可能性を低くするためには、半永久的な効果を得ることができるメスを使用する施術方法が適しています。 Q:施術前の状態の鼻に戻すことはできますか? A:溶けない糸を使用している施術方法の場合なら、糸を抜くことで施術前の鼻に戻すことができます。 鼻整形なら一宮美容クリニック 鼻整形にもリスクがあります。鼻の形の左右の不均等、鼻筋の違和感・異物感、鼻呼吸の障害、思ったような効果が得られなかった、施術前の状態に戻ってしまったなど…。 冒頭で記述したように、鼻は顔の中心にあるため、少しの差で印象が大きく変わる部位です。施術を行う医師には、センスとスキルが重要とされています。お客様自身のアフターケアももちろん大切ですが、事前のカウンセリングも非常に重要です。 一宮美容クリニックでは、多数の鼻整形症例数を有しており、全国から数多の指名をいただいている院長がカウンセリングし、細かいシミュレーションを行います。 術前のカウンセリングで、しっかりとお客様の理想についてヒアリングして進めていきますので、疑問や不安、心配な点があれば遠慮なく医師へお伝えください。 お客様の理想に近づけるよう、一人ひとりに合った施術方法をご提案いたします。 一宮美容クリニックの鼻整形の詳細はこちら
【鼻整形とは?】鼻のお悩みに合わせた治療をわかりやすく解説

【鼻整形とは?】鼻のお悩みに合わせた治療をわかりやすく解説

「鼻を整形して美しくなりたい…」このようにご希望の方は少なくありません。団子鼻や鷲鼻、豚鼻に低い鼻など、鼻の悩みは尽きることを知りません。 中には、整形に興味を持ったり実際に整形を検討したりしている方もいるのではないでしょうか? 当院にも、さまざまな鼻のお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。そこで今回は、鼻整形についてわかりやすく解説します。 鼻整形で期待できる効果 昨今の美容医療は著しく発展し、お望みの治療を受けやすい傾向にあります。特に顔の中心にある鼻は、顔全体の雰囲気を左右する重要なパーツ。鼻整形によって理想の顔イメージに近づけることができます。 そんな鼻整形には、具体的にどのような効果があるのでしょうか?簡単に解説すると以下の通りです。 見栄えのよい鼻がつくれる 鼻の高さが理想に近づく 顔全体の印象を変える 小鼻の膨らみを抑えられる 鼻や鼻の穴を小さく見せる 1.見栄えのよい鼻がつくれる 平凡な鼻を鼻筋の通ったスリムな鼻にすることで、見た目を向上することが期待できます。また段のある鼻や鷲鼻も、鼻整形で希望の形をデザインすることが可能です。 2.鼻の高さが理想に近づく 鼻筋を通すだけでなく、鼻そのものを高くすることも可能です。鼻整形の種類はさまざまですが、低い鼻のためにコンプレックスを持つ人もいます。効果的な方法を探すことが大切です。 3.顔全体の印象を変える 小鼻の大きさを顔全体のバランスから程よく整えることで、鼻だけでなく顔全体のイメージアップが期待できます。違和感なく自然な鼻のイメージを持つことが大切です。 4.小鼻の膨らみを抑えられる 部分的な鼻の悩みの多い「小鼻の膨らみ」も、整形することで目立たなくすることができます。鼻は顔の中心にあるだけで目がいきやすいものです。目や口などの他のパーツとバランスよく整えることが大切です。 5.鼻や鼻の穴を小さく見せる 鼻の穴が大きい場合も、鼻の横幅を変えて小さく見せることが可能です。鼻の向きを調節することで鼻の穴を目立たないようにできます。 ほかにも鼻整形で得られる効果は多くあります。その一方で「その効果でどのようなお悩みが解決できるのか」が気になる方もいるでしょう。続いて鼻についてよくあるお悩みについてみていきます。 鼻についてよくあるお悩み 鼻整形はどのようなお悩みに功を奏するのでしょうか?当院でも患者さんよりよく聞かれる鼻のお悩みについて見てみましょう。 小鼻が大きい 鼻が低い 鼻先が丸い 鼻筋の段が気になる(段鼻) 1.小鼻が大きい 小鼻が大きいと鼻全体が広がって見え、目立ってしまいます。そのため目や口、額など顔のほかの部分とのバランスが崩れやすい傾向があります。 「人と話すときに、鼻を見つめられている気がする」「野暮ったい鼻をどうにかしたい」という声も少なくありません。そのような小鼻のお悩みには、状態にもよりますが各種小鼻縮小術が役立ちます。 2.鼻が低い 鼻の低さに悩む方も少なくありません。鼻が低いと平らな印象を与え、横顔も地味な印象になりやすいものです。鼻の低さを改善したい場合は、プロテーゼやヒアルロン酸を挿入する方法があります。 3.鼻先が丸い 団子鼻とも呼ばれますが、鼻先が丸いことを気にする方もいらっしゃいます。鼻の先が丸いと筋の通った美しい鼻とはかけ離れ、どちらかというとずんぐりとした印象になりがちです。丸い鼻先を改善にするには、鼻尖形成や鼻尖縮小手術があります。 4.鼻筋の段が気になる(段鼻・鷲鼻) 鼻筋がまっすぐ通っておらず、骨太に見えることを悩み方もいらっしゃいます。横から見た時に鼻筋に段があり、鷲のくちばしのような形をしている鼻が段鼻(鷲鼻)です。段鼻の改善については、出っ張りの程度によって施術方法が変わります。 ここまで鼻のお悩みについてみてきましたが、これらを改善させることができるのが鼻整形です。次に、さまざまな鼻整形の種類とその特徴をみていきます。 鼻整形の種類と特徴 鼻のお悩みを解決に導く多種多様な鼻整形の方法と、その特徴を詳しく解説します。なお、当院でも受けられる施術を厳選しましたので、気になる方法がある方は、直接お問い合わせいただくことも可能です。ぜひ参考にしてください。 IBC IBCは、鼻の高さを出すことができる施術です。切開をせずにPCL(ポリカプロラクトン)という素材を注射するだけで、鼻にボリュームをもたらすことができます。切らないためダウンタイムはほとんどなく、30分程度でできる隆鼻術として注目されています。 鼻に人工のシリコンプロテーゼを挿入する、従来の方法の代替策としても人気があります。鼻の低さや鼻筋のお悩みの場合の改善策としておすすめです。 <当院での施術料金例> IBCメッシュ 49,800円 追加1本 29,800円 鼻尖形成術(切開) 鼻尖とは鼻先のことで、鼻尖形成術は、鼻先の形を整えるための施術です。団子鼻や鼻の低さなど、アジア人の顔に多い鼻尖部をシャープにすることで整えます。鼻の形を決めている軟骨に手を加え、鼻筋を通しながら、鼻先と口、顎先までのラインを変えることができます。 また、鼻の内側から行うクローズド法の鼻尖形成術では、傷跡が目立ちにくいこともメリットです。 <当院での施術料金例> 鼻尖形成スタンダード 148,000円 鼻尖形成ナチュラル 397,000円 鼻尖形成パーフェクト 698,000円 鼻中隔延長術(切開・非切開) 鼻中隔延長術は、鼻腔の左右を仕切る鼻中隔に手を加えることで鼻先の高さや向きを改善する施術です。切開する施術と切開しない施術とがあります。切開する場合は、耳などの軟骨を一度採取した後、鼻中隔を切開し、軟骨を移植するのが一般的です。 切開しない施術では、医療用の溶ける糸を鼻先から注入するだけとなり、軟骨の採取も鼻中隔を切る必要はありません。 <当院での施術料金> ※要お問い合わせ 鼻のヒアルロン酸(非切開) 鼻のヒアルロン酸注射は、鼻筋に注射するだけで簡単に鼻の形を整えられる施術です。曲がった鼻や低い鼻、段鼻などにお悩みの方におすすめです。ヒアルロン酸の種類によって持続期間が異なりますが、切らない手軽さから人気があります。 なお、当院では厚生労働省認可のアラガン社製のジュビダームシリーズを使用し、経験豊富な医師が直接施術を行っています。 <当院での施術料金例> 鼻のヒアルロン酸注射・短期型(1cc) 59,800円 キャンペーン価格34,800円 鼻のヒアルロン酸注射・長期持続型(1cc) 79,800円 キャンペーン価格54,800円 詳細はこちらからご覧いただけます。 鼻のヒアルロン酸メニュー|一宮美容クリニック 切らない小鼻縮小術(非切開) 小鼻縮小術とは、小鼻部分の広がりを抑えることができる治療で、切る施術(切開)と切らない(非切開)施術があります。鼻全体のバランスをよくし、目立ちがちな鼻をきれいに整えることで、顔全体の印象アップが期待できます。 切らない小鼻縮小術は、糸を使用して小鼻を小さくする施術で、結び具合によって小鼻の大きさを調整します。切開しないため傷跡が残らず、効果は半永久的に持続します。 <当院での施術料金例> 切らない小鼻縮小スタンダード 88,000円 切らない小鼻縮小ナチュラル 188,000円 切らない小鼻縮小パーフェクト 268,000円 小鼻(鼻翼)縮小内側法・外側法 切開する小鼻縮小法には、内側法と外側法があります。違いは言葉の通り、鼻の内側からメスを入れるか、外側から切開するかです。 内側法では、小鼻の付け根から鼻翼の内側を切り、皮膚や皮下組織などを切り取ることで、鼻を小さくします。このとき切り取る幅は3~5mmとなることが多く、小さいため傷跡が目立ちにくいです。 一方、外側法は、鼻の穴から小鼻の外側の溝にあわせて切り取ります。そうすることで小鼻を広げている皮膚を取り除けるため、鼻翼のボリュームを変えることが可能です。 <当院での施術料金例> 鼻翼縮小内側法スタンダード 184,800円 鼻翼縮小内側法ナチュラル 398,000円 鼻翼縮小内側法パーフェクト 648,000円 鼻翼縮小外側法パーフェクト 660,000円 鼻整形のリスク・副作用 鼻整形の種類を紹介してきましたが、実際に受ける前に押さえておきたい注意点として鼻整形の副作用とリスクがあります。「怖い」と思っている方も知識をもつことで顔整形に臨みやすくなるでしょう。ここでは、鼻整形の副作用とリスクをそれぞれ紹介します。 鼻整形の副作用 鼻整形のメリットは大きいですが、一方でいくつか副作用もあります。たいていは施術後のダウンタイムに起き、時間の経過と共に落ち着いてきますが、知らずに不安を抱える方もいらっしゃいます。 そこで、鼻整形の副作用を6つ紹介します。 痛み 内出血 強い腫れや赤み 感染症 むくみ 鼻先の感覚の変化 1.痛みについて 切開する鼻整形では麻酔をして実施しますが、麻酔が切れると、数日間鈍痛を感じることがあります。ただし、これは想定の範囲であることがほとんどです。徐々に痛みは引いていきますが、患者様には鎮痛剤を服用しながら様子をみていただく流れになります。 2.内出血について 鼻整形によって処置をすることで美しい鼻を作り上げますが、皮膚などに手を加えるため、内出血が起こることがあります。ただしこちらも時間の経過とともに引いていきます。 なかには注射をしただけでも内出血を起こす方もいらっしゃいますが、お肌の様子を見ながらアフターケアをしていただく流れとなります。 3.強い腫れや赤みについて 切開する鼻整形では、個人差もありますがダウンタイムとして強い腫れや赤みが発生することがあります。通常3週間~1か月ほどでなくなります。発表の機会や旅行などの予定がある方は、ダウンタイムを含め、スケジュールに余裕をもたせておくことをおすすめします。 4.感染症について 鼻に対して注射や切開などの治療を施すので、まれに感染症を引き起こすことがあります。鼻整形の後、稀に傷口から細菌に感染し、膿んでしまう状態です。そのような感染症の防止のために抗生剤を処方しますので、医師の指示に従って服用してください。 5.むくみについて 鼻整形でも通常の施術と同様に、術後、むくむことがあります。ただし、これもよくあるダウンタイムの症状のひとつですので、時間の経過とともに引いていくのが通常です。 6.鼻先の感覚の変化 鼻整形の内容によっては、鼻先の感覚が鈍くなり、違和感を覚えることがあります。ただし、この副作用も時間の経過とともに改善していきます。 鼻整形のリスク 施術の効果はありますが、鼻整形にはリスクもあります。そこで、続いて鼻整形のリスクにも触れていきます。 左右の不均等 鼻筋の違和感・異物感 咳や鼻呼吸の障害 満足度・効果が低い 元通りになる 1.左右の不均等 鼻の左右に手を加えた手術の場合、仕上がりが左右対称にならないことがあります。程度にもよりますが、さほど変わらない場合が通常です。しかし、明らかな左右差がわかる場合は医師と相談して再治療を検討することも可能です。 2.鼻筋の違和感・異物感 PCL(ポリカプロラクトン)や医療用の糸を挿入する場合、鼻筋に違和感や異物感を覚えることがあります。こちらも程度によりますが、異物感が気になる場合は医師に相談することをおすすめします。 3.咳や鼻呼吸の障害 小鼻縮小などの手術を何度も実施すると、鼻呼吸がしにくくなったり、咳こんだりすることがあります。そこで、手術計画を立てる際には将来的な治療についてもあわせて検討することをおすすめします。 4.満足度・効果が低い せっかく鼻整形をうけたのに効果を感じられず、満足できない方もいます。これはアジア人で鼻の皮膚が厚く、手術を受けても目に見えた大きな変化がないといった場合の典型です。 満足できる基準は人それぞれですが、アジア人の鼻整形ではよくあることですので覚えておきましょう。 5.元通りになる 切開をせずに糸を使用した整形の場合、術後、抜糸をすると元に戻ってしまうことがあります。手軽にできるプチ整形ならではデメリットですが、元通りになることは避けたい場合は、切開をする手術を検討することもおすすめです。 以上、副作用とリスクについてみてきました。鼻整形は、顔の真ん中にある鼻を整形することで希望の顔イメージを作り出し、なりたい自分になれる一方、これらのリスクと副作用を理解して臨むことが大切です。 鼻の形や大きさ、高さでお悩みなら 鼻整形にはさまざまな種類があり、お悩みの程度や鼻の状態によってとるべき治療法は異なります。「鼻が低い」「団子鼻が気になる」「鼻の穴が大きい」「鷲鼻が目立って困る」と思っている方は、紹介した鼻整形を検討してみてはいかがでしょうか? また、治療には副作用とリスクがあるということも覚えておくと、いざというときに慌てにくくなるためおすすめです。 なお、今回紹介した方法は当院でも対応しています。鼻治療は、医師のセンスとスキルが重要な施術でもあるため、経験豊かな医師に診てもらうことも重要です。 当院では、元大手美容外科院長であり、多数の鼻治療件数を持つ院長が患者様にあった治療を実施しています。術前のカウンセリングにて、理想の鼻についてヒアリングも怠りません。疑問や不安がある方には説明し、ご納得いただいてから施術を行っています。 ご興味のある方はぜひこちらからご連絡ください。 無料カウンセリングはこちら 鼻整形のページはこちら

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