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なぜ目が小さく見える?原因と目を大きくする方法をご紹介!

なぜ目が小さく見える?原因と目を大きくする方法をご紹介!

目は顔の印象を決める大切なパーツのため、サイズが1mm小さく見えるだけでも見た目が変わります。しかし、原因に合ったケアをおこなったりメイクを工夫したりすると改善できるでしょう。 もしも毎日忙しくてセルフケアの時間が取れない場合は、目頭・目尻切開や二重まぶた埋没法など外科的アプローチによって理想の目を実現可能です。目の大きさでお悩みの方はぜひ一度美容クリニックでの施術をご検討ください。 目が小さい・大きいとは? 私たちは日常会話において「目が大きいね」「目が小さいね」とやりとりします。実際に目は顔のパーツの中でも見た目の印象に強い影響を与えますが、目の大きさはどの数値をもとに判断するのでしょうか。ここでは、日本人の目の平均サイズや理想的な目のサイズを解説します。 私たちが感じる「目が小さい(大きい)」は下記のサイズをもとに判断しているといえるでしょう。 目の平均サイズより小さいと「目が小さく見える」 日本人の目の平均サイズは以下のとおりです。なお、目のサイズは瞼を最大限に開いた状態のデータであり、年代や体型によって多少のばらつきがあります。 男性:縦幅1cm、横幅2.9cm 女性:縦幅1cm、横幅2.7cm 目の平均の横幅は男性よりも女性のほうがやや狭い一方で、縦幅は男女ともにほぼ変わりません。これらの平均データよりも縦幅と横幅が小さければ、目が小さく見えます。 理想の目の大きさは? 日本人の場合、理想の目の横幅は顔全体のおよそ5分の1程度です。さらに、以下の長さがすべて同じだと全体としてきれいなバランスに見えます。 ・顔の端から目尻までの長さ ・目尻から目頭までの長さ ・眉間の長さ 目の縦幅は、横幅の2分の1~3分の1が理想です。たとえば目の横幅が4センチなら、縦幅は21.2~2cmの範囲に収まるときれいにバランスが取れます。また、黒目のサイズも重要です。日本人の場合、黒目のサイズは11~12mmが平均であり、生まれた時から一生にわたって大きさがほとんど変わりません。 目の横幅に対して黒目のサイズが半分程度であれば理想的なバランスにおさまり、均整のとれた顔に見えます。 平均だけでなく専門家に相談が大切 目のサイズの平均はあくまでも一般的なデータであり、理想的なバランスは年代や身長、体型によって変わってきます。 どうしても全体のバランスが気になるのであれば、目のサイズが変わるメカニズムを理解したうえで専門家への相談がおすすめです。 目が小さく見えてしまう原因 目の大きさは数値だけでなく、さまざまな特徴からも小さいと判断されます。ここでは目が小さく見える原因を4つ紹介します。 眼瞼下垂 眼瞼下垂は、主に加齢によってまぶたを引き上げる眼瞼挙筋が弱まったり、まぶたの周辺の皮膚がたるんだりすることで引き起こされます。なお、眼瞼下垂の主な分類は以下のとおりです。 ・先天性眼瞼下垂 ・後天性眼瞼下垂 ・偽眼瞼下垂 先天性眼瞼下垂の場合、まぶたを吊り上げる筋肉や腱膜が生まれつき弱く、まぶたを引き上げられません。重症化すると視野が狭まり視力低下や斜視につながるため、その場合は子どものうちに代替組織の移植による治療が検討されます。 後天性眼瞼下垂は加齢や病気によって眼輪筋が衰え、まぶたが垂れ下がる状態です。偽眼瞼下垂の場合、まぶたそのものが垂れ下がっているわけではなく、まぶたを支える筋肉や腱膜が衰えることでまぶたが重く見えます。 眼瞼下垂では重いまぶたによって目が隠れてしまうため、眉下やまつ毛の上の余分な皮膚を切除する施術が必要です。 眼瞼下垂の軽減にはマッサージによる眼輪筋の補強やデジタルデトックスなどによる適切な目の休息などのケアが有効です。 一重まぶた 一重まぶたの人はまぶたが重くなるため、どうしても目が小さく見えてしまいます。また、まぶたの分だけ視野が狭くなるため、まぶたを持ち上げようとして周囲の筋肉が必要以上に疲労してしまう点も問題です。 一方で、一重まぶたの人は童顔になりやすくいつまでも若く見られるメリットがあります。日本人の約7割が一重まぶたであり、遺伝による影響も少なくありません。 アジア系に多い蒙古ヒダの影響 蒙古ヒダはアジア系の人種であるモンゴロイドに多く見られるもので、医学的には「内眼角贅皮」と呼ばれます。蒙古ヒダがあると目頭に近い内眼角部が隠れるため、その分だけ目が小さく見えてしまいます。ヨーロッパ系やアフリカ系の人々には蒙古ヒダが見られません。蒙古ヒダの内側には涙を溜めておく器官があります。 目を大きく見せる「目頭切開」は蒙古ヒダを取り除くことで、隠れている内眼角部を露出させ、目を大きく見せる外科的アプローチです。 眼精疲労 眼精疲労によっても目が小さく見えるでしょう。眼精疲労の原因としては、近距離での長期間のPC作業やデジタルデバイスの過度な使用による眼筋の収縮や目の周囲の筋肉の疲労、涙の減少による目の乾燥などが挙げられます。 眼精疲労を軽減するためには、定期的な休憩や適切な目のケアが重要です。作業中には1時間ごとに15分程度の休憩を取ったり、照明や姿勢、ディスプレイとの距離感を調整したりすることで目の負担を減らせます。また、目の周りの筋肉をほぐすためのストレッチやマッサージ、目薬の使用も効果的です。 症状が長期間にわたって継続する場合や重症化する場合は、眼科での精密検査が推奨されます。 目を大きくする方法|セルフケア編 ここでは目を大きく見せるためにおすすめのセルフケア方法を2つ紹介します。 目の周りをマッサージ 目の周辺のマッサージは目を大きく見せるアプローチとして有効です。目を支える周囲の筋肉を揉みほぐすことで柔軟性が高まり筋肉が弛緩するため、目が大きく見えます。 まず、フェイスクリームを目の周辺に薄く塗り、広げましょう。目の下から目尻、目頭と反時計回りで丁寧にマッサージし、皮膚を押すことで自然と筋肉がほぐれます。皮膚を押す秒数はそれぞれ5秒程度が目安です。 アイプチやカラコンの活用 近年は輪郭をくっきり見せたり黒目を大きく見せたりするカラーコンタクトが多く販売されています。また、ドラッグストアで気軽に購入できるアイプチも即効性が期待できるアイテムです。 ただし、アイプチやカラコンは長期間の使用には注意が必要です。アイプチの使い過ぎには以下のリスクがあります。 ・まぶたのたるみ ・まぶたの腫れや赤み ・皮膚の乾燥 アイプチをつけている間はまぶたの皮膚に過剰な負担がかかります。アイプチを長時間つけているとたるんだまぶたが元に戻らなくなる可能性があるため、注意が必要です。また、ほとんどのアイプチには接着剤の成分としてラテックスが使われており、皮膚が敏感な方はかぶれに気をつけましょう。 カラコンは眼球に直接触れるため、誤った方法で使用すると目の充血や乾燥を引き起こすリスクがあります。また、サイズが合わないカラコンを装着すると、最悪の場合失明してしまうかもしれません。 いずれも使い方によっては目を傷つける危険があるため、専門家の指導を受けたうえでの使用が大切です。 目を大きくする方法|美容外科編 毎日忙しくてセルフケアの時間が取れない方は美容外科によるアプローチがおすすめです。美容外科では目を大きく見せるアプローチとして以下の施術を用意しています。 ・目頭切開 ・目尻切開 ・眉下リフト ・眼瞼下垂治療 二重まぶた埋没法 二重まぶた埋没法はまぶたの形成手術の一種であり、一重まぶたを二重まぶたにするために行われる美容整形手術です。まぶたの余分な皮膚と土台の皮膚を縫い合わせることで重く見えるまぶたを軽く見せる効果があります。メスを使わないため、手術中や術後の負担を軽減できます。 二重まぶた埋没法は皮膚をつなぎ合わせる場所によって瞼板法と挙筋法の2つに分類されます。瞼板法のほうが挙筋法と比較しシンプルな術式のためどのクリニックでも技術が安定しています。一方で、瞼板法ではまぶたの裏にまで糸を通すため角膜を傷つけるリスクがあるため、信頼できるクリニック選びが重要です。 手術後、まぶたの形成部位には縫合痕が残りますが、時間の経過とともに痕が目立たなくなるため心配はありません。なお、手術は一般的に局部麻酔で行われます。施術そのものは比較的短時間で終了しますが術後の腫れや内出血、痛みが数日から数週間続く場合があります。 (二重埋没法の詳細はこちら) 目頭切開 目頭の蒙古ヒダを外科手術で切除することで黒目を大きく見せる施術法です。目の端を隠している蒙古ヒダを切り取ることで覆われていた部分が露出し、黒目が相対的に大きく見えます。 術後の内出血や痛み、腫れなどが副作用として稀に見られますが、ほとんどの場合数日〜3カ月程度で自然におさまります。 (目頭切開の詳細はこちら) 目尻切開 目尻の端にある薄い皮膚を数ミリ単位で切除することで目元を大きく見せる施術法です。目元を広げることで本来のシャープさを保ちつつ、きつい印象をやわらげる効果があります。点眼薬と極細注射による複数回の局所麻酔を行うため、手術中の痛みもありません。 眉下リフト 眉下リフトは眉毛の直下にある分厚い皮膚を外科手術によって切除することで目のラインを引き上げ、目元の印象をすっきり見せる施術法です。眉下リフトで余分な皮膚を取り除き、目元をはっきりさせることで見た目年齢を下げる効果があります。 (眉下リフトの詳細はこちら) 眼瞼下垂治療 眼瞼下垂の場合、パターンに応じた治療法が選択されます。 見かけ上まぶたが垂れ下がっているように見える偽眼瞼下垂の場合、余った皮膚をまつ毛の上や眉下で切除することで治療可能です。まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜が衰えることで生じる後天性眼瞼下垂では、眉下からまぶたまでの余分な皮膚を切除し、筋肉・腱膜の負荷を軽減する施術が選択されます。 先天性眼瞼下垂の場合、何らかの原因によって筋肉や筋膜が極端に弱り、まぶたを引き上げられない状態です。そのため、治療にあたっては頭部や太ももなどからの代替組織の移植が検討されます。 まとめ 私たちが言う「目が大きい(小さい)」は平均サイズをもとに判断されますが、数値だけでなく、輪郭全体とのバランスを整えることで相対的に目が大きくなり、バランスの取れた顔だちに見えます。目のマッサージやアイプチ・カラコンの使用によって目を大きく見せる効果があります。 ただし、セルフケアでは効果が一時的ですし、時間も必要です。当院では目頭・目尻切開や眉下リフト、二重まぶたなど、目を大きく見せる有効な施術メニューを多数用意しています。眼瞼下垂治療を含め、ひとりひとりのお悩みに合わせた施術をお選びいただけるため、長期的な治療が可能です。 メールや電話・LINEでご相談いただくことも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
流行りのHIFU(ハイフ)とは?効果や副作用|失敗を防ぐポイントは?

流行りのHIFU(ハイフ)とは?効果や副作用|失敗を防ぐポイントは?

瘦身治療のHIFU(ハイフ)は、肌を傷つけずに顔まわりやボディラインのシェイプアップを実現したい方におすすめです。HIFUは高強度の超音波による熱照射を利用した施術で、痛みをあまり感じず効果を得られるため人気が高まっています。 今回はHIFUについてしくみや効果、予想される副作用を紹介します。 HIFU(ハイフ)とは? HIFU(High-Intensity Focused Ultrasound)は、美容医療において広く利用される肌を傷つけない施術法です。 HIFUは、高強度の超音波を集中させて皮膚の深部に熱エネルギーを送り込み、組織の一部を破壊することで効果をもたらします。期待できる主な効果としては、顔や体のシェイプアップやしわの改善、脂肪の減少などが挙げられます。 HIFUは非侵襲的(身体を傷つけない)なため、副作用のリスクや施術中の痛みが比較的少なく、短時間の施術で効果を得られる特徴を持ちます。皮膚表面に影響を与えず、内部の組織に直接働きかけるため、周囲の組織にダメージを与えることなく治療が可能です。 HIFUは2種類ある HIFUには医療用とエステ用の2種類があります。両者の大きな違いは熱エネルギーの出力です。一般にエステ用よりも医療用のほうが出力が大きく、より高い施術効果が期待できます。 当クリニックで導入している「ウルトラフォーマ3」は、高強度焦点式超音波治療法という方式を採用した医療用HIFUです。皮膚の奥深い層にまでピンポイントで熱エネルギーを照射するため、より効率よく皮膚組織や脂肪細胞に刺激を与えフェイスアップや部分瘦せを実現できます。 エステHIFUとの違いは? 医療用HIFUとエステHIFUの違いは照射方式と出力です。医療用では点状照射方式を採用しているのに対し、エステ用では蓄熱方式によって照射を行います。 医療用のほうが出力が大きく高い効果が得られる反面、熱エネルギーが強いため施術中や施術後の痛みが強まる傾向があります。 一方、エステ用は出力が比較的弱いため施術中の痛みがない反面、1回あたりの施術効果が弱いのが特徴です。 HIFUで期待できる3つの美容効果 ここではHIFUによる施術で期待できる効果を3つ紹介します。 たるみを改善 HIFUの代表的な効果が皮膚のたるみ改善です。HIFUは皮下組織のさらに奥にあるSMAS筋膜に適度な刺激をくわえ、引き締める効果があります。 SMAS筋膜は皮下組織と表情筋の間に位置し、顔まわりの筋肉をほどよいハリに保つのが主な役割です。SMAS筋膜は加齢とともに少しずつハリと弾力性を失い、筋肉を支える機能が衰えていきます。そのため、機能が衰え始める30代半ばから、ほうれい線や目じりのシワが気になり始めます。 HIFUを適切に受けることで肌の土台を支えるSMAS筋膜が引き締められるため、顔まわりのたるみ改善が期待できます。 小顔効果 HIFUは小顔効果も期待できます。小顔効果の秘密は筋肉のシェイプアップです。SMAS筋膜を直接的に刺激することで周辺の筋肉を引き締め、無理のないフェイスリフトを実現します。 また、HIFUの熱エネルギーは皮膚組織に含まれるコラーゲンを収縮させる作用を持つため、施術により皮膚組織が引き締まり、フェイスアップにつながります。 HIFUでは原則としてメスを使わないため、外科手術による従来のフェイスリフトより安全かつ低い負担で美容効果が得られます。 ボディの引き締め HIFUはフェイスラインだけでなく、ボディラインのシェイプアップにも効果的です。シェイプアップしたい部位に対し、熱エネルギーを照射すると脂肪細胞を局所的に破壊し、体外への排出を促せます。 余分な脂肪細胞を効果的に排出することでボディのシェイプアップを実現するのがHIFUの基本的なメカニズムです。 HIFUのメリット・デメリット ここでは医療用・エステ用療法に共通するHIFUのメリット・デメリットを3つずつ解説します。 メリット①施術の傷が残らない HIFUはメスを使わない施術法のため、原則として施術箇所に傷が残りません。また、熱エネルギーを利用した局所的な施術のため施術範囲も最小限に抑えられます。さらに、トラブルが目立つ肌の範囲に応じて熱エネルギーの照射回数を調整する仕組みのため、施術範囲については担当医と相談しながら進めます。 メリット②短期間で済ませられる 施術期間の短さもHIFUの魅力です。医療用HIFUは熱エネルギーの出力が高いため、より短期間で効果を実感できるでしょう。医療用HIFUの場合、目安として3〜6か月に1回程度の施術が推奨されています。あまりにも短いスパンで施術を受けると肌へのダメージが大きくなるため注意が必要です。 メリット③肌への負担を減らせる HIFUは身体を傷つけにくい施術法のため、外科的アプローチよりも肌への負担を抑えられます。施術後の痛みやダウンタイムも少ないため、外科的アプローチで肌への負担を感じた方もおすすめです。 痛みや負担がさらに気になる場合はまずエステ用HIFUから試してみましょう。医療用HIFUよりもエステ用HIFUのほうがベースの出力が低く、施術時の痛みも抑えられます。 デメリット①照射の痛みを感じることがある HIFUのデメリットとして挙げられるのが施術時の痛みです。HIFUはメスを使う外科的アプローチよりも痛みが少ないと言われていますが、熱エネルギーを肌に照射する際、チクチクと刺されるような痛みを感じる場合があります。比較的出力が低いエステ用HIFUでも肌質や体調、皮膚の状態によっては痛みが強まるため注意が必要です。 施術中はもちろんのこと、施術後も長期間にわたり痛みや赤みが治らない場合は担当医や医療スタッフに相談しましょう。 デメリット②肌が乾燥しやすくなる HIFUでは施術後、一定程度で肌の乾燥が見られます。HIFUは皮膚の奥深い部分に熱エネルギーを照射するため皮膚細胞の水分が蒸発してしまいます。 そのため、HIFUの施術後は適切な肌の保湿が重要です。通常、施術にともなう肌の乾燥は一時的ですが、保湿ケアの方法を誤ると肌の痛みや赤み、腫れなど、乾燥以外のトラブルが目立つ恐れがあります。 アルコール成分を含んだ保湿クリームは水分を失った肌には刺激が強いため、できるかぎり自然に近い成分を多く含んだ保湿アイテムを選びましょう。 デメリット③施術箇所によっては効果を感じにくい 顔まわりやボディラインなど、全身の幅広い部位に効果が期待できるHIFUですが、部位によっては目立った効果が実感しにくい面があります。たとえば、顎まわりや首筋のシワなどはHIFUの効果が出にくく、施術が長期化するのが特徴です。 HIFUが効きやすい範囲と効きにくい範囲をあらかじめ把握したうえで施術範囲を決めましょう。 HIFUの副作用と失敗を防ぐポイント HIFUでは最大限の安全性が保障されていますが、ごく稀に以下の副作用が見られる可能性があります。 ・肌の赤みやむくみ ・やけどのような症状 ・神経の損傷やしびれ ここでは起こりうる症状と対処法を解説します。 副作用①赤みやむくみ HIFUによる熱エネルギーが肌の奥深くに到達するとごく稀に赤みやむくみが見られる可能性があります。特に敏感な肌質の方は注意が必要です。 ほとんどの場合、赤みやむくみは一時的な症状でおさまりますが、1週間以上続く場合は担当医に相談しましょう。 副作用②やけどのような症状 HIFUでは熱照射を利用した施術のため、肌質との相性によってはやけどのような症状があらわれるリスクがあります。ただし、実際に肌がやけどしているわけではなく、ほとんどの場合数日から1週間程度でおさまります。痛みもほとんどありません。 しかしながら、ごく稀にやけどが広範囲に及び、長期間にわたって痛みが強くあらわれる可能性があります。施術後、肌がひどいやけどのように見える場合は速やかに担当医に相談しましょう。特に医療用HIFUは出力が高いため、もともと肌質が弱い方は担当医との情報共有が重要です。 一時的なしびれや神経の損傷 皮膚の深部を刺激するHIFUの場合、施術範囲によっては神経を傷つけてしまい、しびれや痛みがあらわれるリスクがあります。ほとんどの場合、影響は最小限に抑えられ、しびれや痛みも数日程度で治まりますが、傷つける範囲が広ければ症状が長期化する危険性があるため、担当医への迅速な相談が必要です。 神経の損傷は重大なトラブルですが、スキルの高い意志による施術であればリスクを最小限に抑えられるため、信頼できるクリニックを選びましょう。 HIFUの治療の流れ 一般的なHIFUでは以下の流れで施術が行われます。 ・カウンセリング ・施術 ・アフターケア カウンセリング HIFUの施術前は医療スタッフによるカウンセリングが行われます。カウンセリングでは施術の目的や効果、リスクについて確認し副作用のリスクを共有するプロセスが重要です。 また、予算に合わせたプランニングも重要です。さらに、健康状態やアレルギーの有無などの情報を共有し、より安全でリスクの少ない施術メニューを医療スタッフとともに検討します。アフターケアの注意点や万が一副作用が見られた場合の対処法についても確認しておきましょう。 施術 カウンセリングでHIFUのメニューについて同意したら実際の施術に移ります。ほとんどの場合、カウンセリングから施術までは1日で行われ、実質的な施術時間は40~60分程度です。 出力の高いHIFUでも痛みは最小限に抑えられますが、肌質が敏感で痛みが心配な方には局所麻酔や全身麻酔を使用した施術メニューが用意されています。 アフターケア 施術後は丁寧なアフターケアが重要です。HIFUは身体を傷つけにくい施術法ですが、施術後には一時的な腫れや赤み、違和感が生じる場合があります。これらの症状は通常数日から数週間で自然に治癒しますが、症状が1週間以上にわたって長く見られる場合は担当医に相談しましょう。症状が軽微な場合はアイスパックや保湿クリームなど、適切なアイテムを使用することで改善できます。 また、施術後は直射日光や強い紫外線からの肌の保護も重要です。日焼け止めクリームや帽子を使用することで、肌のダメージを最小限に抑えられます。HIFUは通常、時間をかけて効果があらわれる施術であり、即時的な効果は得られません。基本的に、効果が最大限にあらわれるまでには1~3か月程度の期間を要します。 定期的な経過観察も欠かせません。医療スタッフと緊密なコミュニケーションを取りつつ、経過や症状の変化を共有し、必要な場合は追加の施術を受けましょう。 施術前のカウンセリングを通じて、効果についての正確な情報と適切なアフターケアの確認が大切です。 注意点 HIFUは個人の肌質や体質によって効果にばらつきがあり、施術範囲や目的によってクリニックに通う期間も異なります。また、痛みの少ない施術メニューも個人によって変わってくるため、施術に際して不安点や疑問点がある場合はその都度信頼できる医療スタッフに相談しましょう。 まとめ HIFUは特殊な機器で皮膚に熱エネルギーを照射し、皮膚細胞を刺激することで肌の引き締めを行う施術です。皮下組織のさらに奥深くにある皮膚組織に作用しコラーゲンや筋膜を引き締めるため、フェイスアップや部分痩せの効果が期待できます。 HIFUには医療用・エステ用の2種類があり、出力や施術範囲が違うため症状に合わせて最適なメニューを選ぶことで望んだ効果が得られます。 ごく稀に肌の赤みややけど、しびれなどの症状が見られますが、ほとんどが一時的なものでしょう。施術は局所麻酔や全身麻酔を使用し安全性に配慮して行われます。施術するクリニックを選ぶ際は、料金だけでなく細かな相談がしやすく信頼できるクリニック選びを行いましょう。 HIFUをするか検討中という方は、ぜひ一度一宮美容クリニックのカウンセリングを受けてみてください。大手美容外科院長出身のベテラン院長が、お一人お一人の希望する効果に対して、適切な施術内容をご提案します。 また当院のHIFUは、メールや電話・LINEでご相談いただくことも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
8月からもキャンペーン継続です! | その他

8月からもキャンペーン継続です!

連日たくさんのご予約いただきまして誠にありがとうございます✨ 明日は約70名のご予約を頂いておりまして、大変うれしい限りでございます🙇🏻‍♀️ キャンペーンを8月以降も継続することになっておりますので、8月以降のご予約をおすすめしております。 8/1にエラボトックス、ダーマペンの価格改定がありますがそのほかのお施術は引き続きお安い価格でお施術いただけます。 連日たくさんのご予約本当にありがとうございます✨ スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております🙇🏻‍♀️ 院長 坂東
【シミ治療】治療法毎のメリット・デメリットを専門家がわかりやすく解説!

【シミ治療】治療法毎のメリット・デメリットを専門家がわかりやすく解説!

肌にできてしまったシミを治そうと考えても、さまざまなケア用品や施術があるためどの方法を選べば良いか迷いますよね。 今回は各治療のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。治療前に知っておきたいシミの種類や原因、予防のためのセルフケアもあわせて紹介します。 そもそもシミとは? シミは紫外線などの刺激によってメラニンと呼ばれる色素が蓄積され、肌に沈着したことで現れます。 メラニン色素は通常、肌のターンオーバーにより自然に体の外に排出されますが、沈着してシミとなったものはターンオーバーでは取り除くことができなくなります。 シミにも種類がある シミにはいくつかの種類があり、代表的なものとして「日光黒子」「雀卵斑」「肝斑」「炎症後色素沈着」が挙げられます。 日光黒子は紫外線によってできる境界線がはっきりとしたシミです。雀卵斑はそばかすと言われる遺伝的なシミで、思春期ごろに顔の中心部に広がります。肝斑は女性ホルモンの乱れによるもので、30代や40代の女性によく見られます。炎症後色素沈着は外部からの刺激によって発生するもので、虫刺されや怪我の後に発生します。 シミができる理由 シミができる理由として紫外線ですが、他にも様々な原因によりシミは発生します。シミの発生原因を知ることでその対策をしましょう。 紫外線 シミは紫外線により肌のメラニン色素が増えて発生します。本来メラニン色素は紫外線から肌を守る役割を果たしますが、紫外線を多く浴びることで黒色のメラニンが増加します。 また、年齢を重ねるにつれてターンオーバーが遅くなるため紫外線によるシミは発生しやすくなります。 色素沈着 虫刺されやケガからくる色素沈着もシミの原因となります。たとえば虫刺されの後、患部を強く掻いてしまうとその部分の細胞が壊れてしまい、その修復をする過程でメラニン色素が生成され肌が黒くなります。 お肌のターンオーバーの乱れ メラニン色素はターンオーバーと呼ばれる細胞のサイクル活動によって、最終的には垢として古い細胞と共に体から剥がれ落ちます。 しかし、メラニンの大量生成や睡眠不足・栄養不足などの原因によってターンオーバーのサイクルが乱れるとメラニンが排出できずにシミとして残ります。 活性酸素の増加 活性酸素とは、体内に取り込まれた酸素の一部が活性化したもののことで、体の様々な成分と反応を起こします。 通常であれば体に備わった抗酸化作用によって無害化されますが、過剰に生成された活性酸素は皮膚の細胞を攻撃しメラニン色素を増加させ、シミの原因になります。 活性酸素は紫外線・飲酒・タバコ・過度な運動・ストレスなどによって生成されると言われています。 シミを作らないセルフケアとは? シミを作らないためには日頃のセルフケアが大切です。ここでは自宅で取り組める2つのケア方法を紹介します。 日焼け止めの使用 シミの原因となる紫外線を防ぐためにも外出するときは日焼け止めを使いましょう。 日焼け止めを選ぶ際は記載されている「PA」や「SPF」を確認します。PAの+が多い、またSPFの数値が高いものほど紫外線に対して有効的です。しかし、効果が高い日焼け止めは肌に負担がかかりやすいため、レジャーやスポーツなど長時間外で活動するときに使用しましょう。 丁寧なスキンケア 朝晩のスキンケアに気を配ることも大切です。スキンケアで基礎力を高め、シミをはじめとしたトラブルに負けない肌を作ります。特に洗顔・保湿はシミ予防において重要なポイントです。 洗顔はメラニンを肌の古い角質と共に排出しますが、肌を強く擦って洗うと逆にメラニンが増加するため注意が必要です。また、肌の保湿は紫外線の影響を減らしてくれるだけでなく、ターンオーバーの周期を正確に保ってくれます。 さらに、美白有効成分が含まれた化粧品はメラニンの生成を減らすため、シミ予防に効果が期待できるでしょう。 クリームによるシミ治療|メリット・デメリット ここからは具体的なシミの治療方法を紹介します。最初はクリームを使った治療のメリットとデメリットを紹介します。 クリームを使用するメリット クリームを使用するメリットは、比較的リーズナブルに効果が期待できる点です。クリームによる治療は、「ハイドロキノン」と「トレチノイン」の2つが一般的に使用されます。 ハイドロキノンはメラニンの発生を抑制し、シミを薄くすることで美白効果もあります。 トレチノインの効果は肌のターンオーバーを早めることでシミを排出することです。 この2つを使うことでシミに対して効果的に治療ができます。量などにもよりますがこの2つはどちらも皮膚科において3000円ほどで処方してもらえます。 クリームを使用するデメリット シミ治療にクリームを使用するデメリットは、効果が出るまで時間がかかる点です。効果が表れるまで数か月かかるため、早く治療したい人には向きません。 また、2つの薬は副作用で肌が赤くなる場合があり、さらにトレチノインは妊娠・授乳中の方は使用できないという点もあります。この2つの薬はドラッグストアなどでも購入することができますが、市販のものは濃度が薄いため、美容皮膚科での診察・処方がおすすめです。 サプリ・飲み薬によるシミ治療|メリット・デメリット ここではサプリをはじめとした内服治療についてメリット・デメリットを解説します。 内服治療のメリット 内服治療のメリットは、ケアがはじめやすい点です。また、種類も豊富なため最寄りのドラッグストアで購入できるため気軽にスタートできます。 シミを改善したい場合は「医薬品」と記載されたものを選び、美白有効成分が入っているものがおすすめです。 内服治療のデメリット 内服薬のデメリットは、クリームと同じく効果が出るまでに時間がかかる、もしくは思った効果を期待できない点です。また、薬によっては副作用が起こる場合もあります。 レーザーでのシミ治療|メリット・デメリット ここではレーザー治療のメリット・デメリットを解説します。 レーザー治療のメリット レーザー治療のメリットは、短時間で効果的にシミを無くせる点です。 一回の治療時間は長くても30分ほどで施術回数も少なく済み、忙しい人でもレーザー治療を検討できます。さらに、クリームや内服薬では取り除くことが難しいシミにも効果が期待できるでしょう。 レーザー治療のデメリット レーザー治療のデメリットは、他の治療と比べお金がかかる点です。美容目的のシミ治療は保険の適用外となるため、自費での治療になります。数ミリの小さいシミであれば1万円以下での治療もできますが、大きいシミになってくると数万円以上かかることも。 また、レーザー治療の種類によっては、術後2週間ほどは治療した部分が赤くなることや、シミがかさぶたのようになって目立つことがあります。なお、かさぶたになったシミは自然に剥がれます。無理に剥がそうとすると傷跡が残る場合があるため注意が必要です。 まとめ 今回はシミについての種類や予防、治療について解説しました。紫外線やターンオーバーの乱れなどシミができる原因を知ることで、予防を効率的に行えます。また、シミ治療は治療法ごとのメリット・デメリットを確認し自分に合ったものを選びましょう。 しかし、どの治療を選べば良いかわからないと言う方にはIBC式オーダーメイド治療をおすすめします。この治療法は来院ごとに肌を調べ複数のレーザー治療を施すことで、シミの除去だけでなく肌を美しい状態へと導きます。スキンケア指導もあるため、シミの治療と美肌を求める方は試してみてください。 IBC式オーダーメイド治療については、一宮美容クリニックのカウンセリングをぜひ受けてみてください。大手美容外科院長出身のベテラン院長が、お一人お一人の希望する効果に対して、適切な施術内容をご提案します。 メールや電話・LINEでご相談いただくことも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
フェイスラインのたるみは改善できる?原因と具体的なケア方法について

フェイスラインのたるみは改善できる?原因と具体的なケア方法について

年齢とともに気になりはじめるフェイスラインのたるみは、毎日の保湿ケアや表情筋のマッサージ、生活習慣の改善など原因に合わせたアプローチによって予防可能です。また、猫背やスマートフォンやPCの長時間操作による姿勢の乱れもたるみの原因です。 早めに効果的な対策を続けることでフェイスリフトにつながり、将来のたるみを防げます。当記事では、フェイスラインのたるみについて原因とケア方法を紹介します。 フェイスラインのたるみとは フェイスラインのたるみ予防には原因別の対処が欠かせません。ここでは、フェイスラインにおけるたるみの原因を4つ解説します。 表皮のたるみ 年齢を重ねると肌のうるおい成分であるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少し、皮膚表面のたるみが目立ちます。目安として、頬の表面を指で軽くつまんで離した時、数秒経っても元の状態に戻らなければ表皮がたるんでいる証拠です。 肌は非常にデリケートな部位であり、ちょっとした体質の変化や外部刺激によってダメージを受けるため、こまめな保湿ケアが不可欠です。 筋膜のゆるみ 顔まわりの筋膜がゆるむことでフェイスラインのたるみが引き起こされます。筋膜とは皮下組織より深い部分にある筋肉組織です。特に「SMAS筋膜」と呼ばれる箇所はフェイスラインの土台を支える役割を担っているため、筋膜がゆるむことでフェイスラインの支えがなくなりたるみとして表れます。筋膜がゆるむ主な原因は以下のとおりです。 ・紫外線 ・肌の乾燥 ・生活習慣の乱れ 特に紫外線は肌へのダメージが大きく、皮膚細胞の内部にあるコラーゲンやエラスチンを破壊します。コラーゲンやエラスチンは肌の水分をキープする役割を担っており、紫外線ダメージを受けると筋膜の引き締め作用が衰えます。また、慢性的なストレスや睡眠不足も肌には大敵です。 毎日の食事や保湿ケアによって肌に必要な栄養を補給することで筋膜の再生につながります。 皮下組織の減少 皮下組織が減少するとフェイスラインのたるみとして表れます。皮下組織は真皮層と筋肉層の間に位置し、脂肪組織を支えるのが主な役割です。皮下組織が紫外線やストレスでダメージを受けると脂肪組織を支えられず、表皮のたるみにつながります。 しかし、コラーゲンやエラスチンなどの保湿成分を定期的に補充することで弾力性を保ち、フェイスラインのたるみ予防が可能です。 加齢による骨の萎縮 年齢を重ねるとどうしても骨が萎縮し、表面にある皮膚がたるみます。骨が萎縮する主要な原因は骨形成と骨吸収のバランスの変化です。加齢によって骨を作る能力が低下し、同時に古い骨を壊す作用が強まります。 また、ホルモンの変化も骨の萎縮の原因です。女性の場合、更年期にさしかかるとエストロゲンの分泌が減少し骨形成能力が低下します。さらに、カルシウムやビタミンD、タンパク質などの栄養素が体内で不足すると骨の形成に必要な要素が足りなくなり、骨密度の低下を招きます。 バランスの良い食生活やカルシウムやビタミンDの摂取、適度な運動の継続が予防策として重要です。 フェイスラインのたるみの原因とセルフチェック 日常のちょっとした生活習慣にもフェイスラインのたるみの原因があります。主な原因と簡単なセルフチェック項目を把握することで改善や予防が可能です。 スマートフォンを見すぎていないか スマートフォンを毎日長時間操作している人はフェイスラインのたるみに注意が必要です。 スマートフォンの操作中はどうしても俯き加減の姿勢が続くため、フェイスラインを支える筋肉が重力に負けて引っ張られてしまいます。一度重力に負けてゆるんだ顔の筋肉はなかなか元に戻りません。 今の時代、スマートフォンをまったく使わないのは難しいかもしれませんが、長時間の使用を避け数秒単位の操作にとどめるだけでもたるみの予防効果が期待できます。 食事はよく噛んでいるか 食事を早く済ませると表情筋が衰えやすいため注意が必要です。食事をよく噛んでから飲み込むことで表皮を支える筋膜や靭帯にほどよい刺激がくわえられ、ハリのあるフェイスラインをキープしやすくなります。 目安として、ひと口あたり30〜50回以上噛むのがおすすめです。平日は忙しくても休日の食事から試してみることでフェイスアップ効果を実感できるでしょう。 普段の表情はどうか 普段の表情を意識して変えるだけでもフェイスアップにつながります。日頃から無表情だとどうしてもフェイスラインを支える筋肉が垂れ下がり、たるみが助長されてしまいます。 口角を意識的に上げたり、笑顔を大きく見せたりすることでフェイスラインの適度な引き締めが可能です。 フェイスラインのたるみ対策・改善方法 ここでは忙しい毎日でも手軽に実践できるフェイスラインのたるみ予防法をご紹介します。 デジタルデバイスを控える デジタルデバイスの長時間操作はフェイスラインのたるみを誘発し、悪影響を与えます。スマートフォンだけでなくPCやタブレット端末など、デジタルデバイスの操作中は無意識のうちに表情が固まってしまい、筋肉が弾力を失います。 そのため、スマートフォンやPCが仕事の必需品という方も、休日だけはデジタルデバイスの使用を普段の半分以下にしてみましょう。人との会話を増やしたり自然を楽しんだりすることで気分転換につながるだけでなく、肌のたるみを予防できます。 姿勢を良く保つ 美しい姿勢のキープもフェイスラインのたるみ予防に効果的です。フェイスラインを支える筋肉と全身の筋肉は密接につながっており、特に首筋や背筋の筋力を維持することでフェイスラインが引き締まります。 デスクワーク中の猫背や左右に偏った歩行姿勢はフェイスラインの筋力を衰えさせるため、お腹に力をいれ、まっすぐな姿勢のキープが重要です。 表情筋を鍛える 表情筋のはたらきとフェイスアップは密接につながっています。表情筋を鍛えることで顔まわりの表皮を支える筋膜や靭帯のハリが保たれ、たるみの予防・改善が可能です。 特に、ほうれい線が表れやすい口輪筋を中心に鍛えることで直接的なフェイスアップにつながります。唇をすぼめるように突き出したり元の表情に戻したりと口輪筋を大きく動かすことで肌を吊り上げる筋肉が鍛えられます。 保湿ケアをこまめに行う 肌の適切な保湿は皮膚の水分のバリア機能を強化し、乾燥を防ぎます。乾燥した皮膚は弾力性を失い、たるみがより目立つため毎日の保湿が大切です。保湿剤にはヒアルロン酸やペプチドなどの成分が含まれており、コラーゲンの合成を促すことで皮膚の弾力性を向上させる効果があります。 さらに、保湿ケアにともなう肌のマッサージによってフェイスライン周辺の筋肉を刺激し、引き締め効果を期待できます。 毎日の保湿ケアと定期的な肌のマッサージは若々しい肌と引き締まったフェイスラインをキープするために効果的です。 当院がおすすめするフェイスラインのたるみに効果的な治療 当院では年齢やフェイスラインの状態に合わせたたるみの予防治療を受けられます。代表的な治療法をご紹介します。 IBC式糸リフト 特殊な糸を皮膚の下に通すことでフェイスラインを吊り上げる治療法です。メスを使わないため肌への負担が少なく、ダウンタイムがほとんどないため日帰りで治療を実施できます。施術そのものも短時間で終わるため、毎日忙しい方にもおすすめです。 (IBC式糸リフトの詳細はこちら) ウルトラフォーマⅢ(HIFU) 一般的にはHIFUとも呼ばれ、特殊な器具で高強度の熱エネルギーを皮膚の深部に照射し、筋膜を刺激することで肌を引き締めます。熱エネルギーをピンポイントに照射するため肌への負担が抑えられ、治療後の副作用も軽減できます。 (ウルトラフォーマⅢの詳細はこちら) まとめ フェイスラインのたるみは、加齢や紫外線などによって肌の保湿機能が衰え、筋膜が弾力性を失うことで起こります。表情筋を鍛えたり肌の適切な保湿ケアを行ったりすると筋肉組織のハリを保ち、効果的なフェイスアップにつながります。 当院ではIBC糸リフトやウルトラフォーマⅢなど、フェイスアップに効果のある安全な治療を受けられるため、フェイスラインのたるみが気になる方はぜひ一度来院をご検討ください。 尚、メールや電話・LINEでご相談いただくことも可能なので、お気軽にお問い合わせください。
目の下のクマの原因・改善方法は?美容外科医が解説!

目の下のクマの原因・改善方法は?美容外科医が解説!

目の下にクマがあると老けて見えたり疲れて見えたりします。マッサージなどをいろいろ試してみても、なかなか改善しないと悩む人も多くいます。改善方法を理解するためには、まずクマの原因を知ることから始めましょう。今回は目の下のクマの原因や解決方法を解説します。 思うように消えないクマは、原因を理解して適切な改善方法を試すと解決できるため、ぜひ参考にしてください。 目の下のクマの種類と原因 目の下のクマには3つの種類があります。種類によってそれぞれクマができるしくみが違うため、まずは自分はどの種類のクマなのかを把握することが大切です。 クマができるしくみ クマができるしくみは、色素沈着・血行不良・たるみによって引き起こされます。色素沈着が起きる原因は、日頃のメイクを落とすために目元を擦ることや紫外線のダメージです。目元は非常に薄い皮膚のため、少しの刺激でも色素沈着が起きやすいといえます。 血行不良が起きる原因は主に寝不足が多く、そのほかには生活習慣やホルモンバランスの崩れなどが挙げられます。なお、多くの人がイメージする目の下のクマは、血行不良です。 クマには3つの色がある クマはできる原因によって、茶・青・黒と3つの色に分けられます。色素沈着が原因の場合は、皮膚を擦りすぎたり目元の保湿が不足したりすると茶クマが起きやすくなるでしょう。目元を下に少し引っ張った際に、皮膚とクマが一緒に移動する場合は茶クマの可能性があります。 血行不良が原因の場合は、青クマになりやすいです。寝不足・冷え・ストレスなどによって引き起こされ、皮膚を引っ張ってもクマは動きません。 たるみが原因の黒クマは、加齢によって目の下にある眼窩脂肪が下がってしまうことで目元に影ができます。影が原因のため、皮膚を引っ張るとクマが少し薄く見えるのが特徴です。黒クマは、目の下がたるんで膨らむことでもできますが、逆に目の下が窪んだ時にもできます。 目の下のクマができる可能性のある症状や病気とは? 目の下のクマは多くの場合、日々の疲れや目元の皮膚状態の変化などで起こります。ほとんど深刻な状態ではありませんが、中には病気の可能性もあるため注意しましょう。 ここでは、目の下のクマができる可能性がある症状や病気について紹介します。 肝機能障害 肝機能障害と目の下のクマは直接的な関係がありません。しかし、肝機能が著しく低下すると皮膚が黄色くなる黄疸症状が出るケースが多く、皮膚だけではなくて白目の部分も黄色くなるため、判断材料になります。 黄疸によって、皮膚が黄色くなるとクマが目立ちます。肝機能障害が続き、徐々に体重が減少することで目の下の皮膚がたるんでしまい、クマが起きる可能性も高いでしょう。 クマができた時に自分の体調にに変化がないか、食欲低下などはないかを十分確認しましょう。肝機能障害が原因のクマは、肝機能を正常化させるとクマも改善していきます。 ガン ガンが潜んでいる場合もクマができる可能性が高いでしょう。ガンになると、急激に体重が減少し、目の下の皮膚がたるみ、黒クマができる可能性があります。 ただし、黒クマができただけでガンと判断するのは避けましょう。ダイエットもしていないのに急激に体重が減少した、身体が疲れやすくなったなどほかの変化も意識します。 貧血 酸素や栄養を行き渡らせるヘモグロビンの濃度が低下し、貧血状態になると血行不良により青クマができやすいでしょう。貧血の場合は、顔全体に血の気がなく青白い印象になります。貧血でヘモグロビンが減少すると皮膚の透過性が上がるため、目の下の筋肉の赤みが目立ち、クマになったり目立ちやすくなります。 バセドウ病 甲状腺機能亢進症と呼ばれる病気の一種のバセドウ病は、眼球突出という症状があります。そのため、眼球突出が起きる前に目の周りの筋肉脂肪が増加し、目の下の脂肪が膨らむケースが多く見られ、目元に黒クマが起きます。バセドウ病が原因で起きるクマの場合、その他にも体重減少・動機・体力の低下などがあわせて見られます。 生活習慣の乱れ 病気ではなくとも仕事や遊びで生活習慣が乱れると、クマが起きやすくなります。生活習慣が乱れると、肌のターンオーバーがうまくいかなくなるため、茶クマや青クマが起きやすくなるのです。 生活習慣が乱れ、ホルモンバランスが崩れる・血行が悪くなることも多いためクマができやすい環境になります。日頃から十分に睡眠を取る、体を冷やさないなど日々の生活を見直しましょう。 眼精疲労 現代に生きる人の多くは、仕事や私生活でパソコン・スマートフォンを使用しています。明るい画面を何時間も見ていると眼精疲労につながります。 眼精疲労が発生すると、血行不良を引き起こし青クマが発生します。青クマを防止するためにもは「日常生活でスマホやパソコンに触れない時間を作る」「目元を温める」など工夫が必要です。 目の下のクマを目立たなくする方法とは? 一度できたクマはもう治らない印象を受けますが、目立たなくしたり改善したりできます。ここでは自分でできるクマのケア方法を紹介します。 メイクを工夫する 最も簡単な方法は、メイクでクマを隠す方法です。一般的にコンシーラーは、クマを目立たなくさせるアイテムとして知られています。ただ、発生しているクマの色によってコンシーラーの色も変えましょう。 血行不良で引き起こされる青クマの場合は、オレンジ系やピンク系のコンシーラーが合います。色素沈着が原因の茶クマの場合は、イエロー系のコンシーラーが合い、自分の肌と同じ色味を選ぶと馴染みやすいでしょう。 目元の影が原因の黒クマは、コンシーラーを使用するよりも目元を華やかに見せることを意識してください。ツヤ感のあるアイシャドウを目の下につけると明るい印象になります。 マッサージや保湿 特に青クマで悩んでいる人は、マッサージや保湿もクマ改善に効果的です。血行不良はクマができやすい大きな原因のため、仕事でパソコンを長時間使用した際には、ホットタオルやアイマスクを乗せましょう。 じんわりと目元が温まり血行が良くなります。また、目元のマッサージも効果的ですが、あまり擦ると茶クマになる場合もあるためマッサージの際は必ずアイクリームを使用してください。 早く改善させようと強くマッサージしても意味はないため、優しく丁寧なマッサージが基本です。 生活習慣の見直し 生活習慣の乱れは、クマ発生の大きな原因となるため生活習慣の見直しは非常に大切です。睡眠時間を確保する、適度な運動をする、食事はバランスよく3食とるなど基本の部分を整えてください。 無理をするとストレスがたまり、クマが起きやすくなるため自分でできるところから少しずつ生活習慣を整えていきましょう。 良くならない場合は治療を行う 自分でできる改善方法をいろいろ試してみても改善しない場合は、専門的な治療がおすすめです。美容外科では、クマを目立たなくさせる治療を行っているため、クマの状態に悩んでいる場合は、一度相談してみましょう。クマの症状が強く、自分でのケアが難しいと感じた際の選択肢として検討がおすすめです。 当院がおすすめするクマ取り治療 当院でもクマ取り治療を行っています。当院では切らずに腫れにくいクマ取り治療を4つ提供しています。 クマを取り除くことで、目元のハリが復活したり表情が明るく見えたりと変化が起きるでしょう。ここでは、当院がおすすめするクマ取り治療をご紹介します。 経結膜脱脂法 切らないクマ取り治療として有名なのは「経結膜脱法」です。下まぶたの内側をわずかに切開し、眼窩脂肪を取り除くことで余分な脂肪が消えて影がなくなります。内側から脂肪を取り除くため、皮膚表面に傷が残らず、施術時間も短く済む点が特徴です。 IBC式ヒアルロン酸・ボトックス治療 近年多くのクリニックで行われている、ヒアルロン酸やボトックス治療もクマ取り治療としておすすめです。当院ではIBC式として患者様の顔全体のバランスを整えるオーダーメイド治療に注力しています。 IBC式ヒアルロン酸の場合は、必要に応じてHIFUやボトックスを併用するため、自然な仕上がりが魅力です。クマ取り治療を行いながらも、自分が理想とする顔の形を作り上げられるでしょう。 (IBC式ヒアルロン酸・ボトックス治療の詳細はこちら) クマ縮小注射 脂肪溶解と培養上清液を混合させた液剤を「クマ縮小注射」と呼び、打つことで目の下の膨らみを縮小させることができます。目の下に膨らみができると、どうしても影になってクマになります。 そのため、クマ縮小注射を行って、目の下のハリが取り戻せるとクマ改善がしやすくなるでしょう。クマ縮小注射はボトックスやヒアルロン酸と同時に行うことも可能です (クマ縮小注射の詳細はこちら) ボトックス注射 ボトックス注射は、クマの原因の1つとなる色素沈着で起きる「ちりめんじわ」に効果が期待できます。ボツリヌストキシンという成分を気になる部分に打つことで、筋肉の過剰な動きを弱め、シワの改善が可能です。 ボトックス注射はメスを入れるわけではないため、肌へのダメージも少なく施術時間も10分程度と手軽に行えます。茶クマは色素沈着により、皮膚が緩んで一箇所にたまってシワができることも原因のひとつのため、ボトックス注射は効果が期待できるでしょう。 (ボトックス注射の詳細はこちら) まとめ クマは日頃からできやすいため、一度できるとなかなか自分では改善できません。生活習慣を整えたり、目元を保湿したりしてもクマがとれず悩む人はたくさんいます。あらゆる方法を試してみてもうまくいかない場合は、専門的な治療をおすすめします。数多くの症例を見ている医師であれば、クマの種類に合わせて的確な治療の提供が可能です。 クマがあることで、老け顔に見えますし疲れた表情になります。コンプレックスや悩みを乗り越えるためにも、一度治療についても検討してみましょう。 クマ取り治療については、一宮美容クリニックのカウンセリングをぜひ受けてみてください。大手美容外科院長出身のベテラン院長が、お一人お一人の希望する効果に対して、適切な施術内容をご提案します。 メールや電話・LINEでご相談いただくことも可能なので、お気軽にお問い合わせください。
当院のヒアルロン酸使用量は愛知トップクラスのようです👋 | その他

当院のヒアルロン酸使用量は愛知トップクラスのようです👋

皆さん、こんにちは😄 一宮美容クリニックの坂東です🥼 当院では、クマ取り治療、二重埋没、糸リフトが人気ですが、ヒアルロン酸治療、ボトックス治療も人気です✨ 厚生労働省の認可が下りているアラガン製のヒアルロン酸、ボトックスの当院への出荷量は4,5,6月は愛知でもトップクラスのようです😁 愛知県は有名なクリニックが多数ありますのでその中でできたばかりの一宮美容クリニックが愛知県トップクラスの治療数を行ったことは誇らしいことだと思っています🙆‍♂️ なぜ当院のヒアルロン酸、ボトックスの患者様がこんなにも多いかですが、ヒアルロン酸注入した後、再度別部位の治療される患者様が大変多いです🙇‍♂️また、患者様ヒアルロン酸、ボトックスを注入していただいた方が、お知り合いをご紹介いただけるというような流れができておりますからだと考えています。 ご来院いただける方も、4月は一宮の方がメインでしたが、現在は愛知県は一宮市、江南市、稲沢市、名古屋市の方々、岐阜県だと岐阜市、各務ヶ原市、羽島市、大垣市、郡上市などの方々が多くなってきてご来院いただくエリアが広がっています✨ 最近では、滋賀県、北陸地方、関東地方からもわざわざご来院いただけるようになり大変嬉しい限りです🙇‍♂️ お話をヒアルロン酸の話に戻しますが、私はヒアルロン酸、ボトックス注入専門クリニックで勤務させていただいたこともあり、当時はかなりの症例をさせていただきました✨ 新宿の勤務の際は、1日に50人近い患者様に注入させていただいておりました。 大手美容外科院長時代も広島県からわざわざヒアルロン酸治療のために来ていただくこともありました。 クマ取り治療、二重埋没、糸リフトも好きですが、ヒアルロン酸治療は大好きなお施術です😊 患者様のお体の負担がほとんどなく、直後から結果が出るので感謝もされやすくやりがいが大変あります。 局部の治療ですと当院では涙袋、鼻、唇、目の下、ほうれい線、あご、頬の患者様が多いです✨ どの部位の治療にも言えることですが、1人1人のお顔立ちを見ながら事前に頭の中で経験を基にイメージして注入していきます。 こういうお顔立ちの人はこういう風になるというのは事前に大体わかりますのでカウンセリング時に正直にお話しするようにしています。 例えばほうれい線のこの部分は消えるけどこの部分は残るなどといったお話です。 そういうお話をすると、治療を辞められる患者様がいますが後々のイメージの相違でトラブルになるよりかは良いと考えています✨ 当院は無料カウンセリングを行っておりますのでお気兼ねなくご来院ください😊 本当にカウンセリングだけでもウェルカムです。 次に、各種ヒアルロン酸治療の症例をご紹介いたします。 この方は、唇ヒアルロン酸の患者様です。 20代の方ですが、人柱を短くしたいとご希望された患者様です。 ここ最近は人柱を短くしたいという患者様がかなり多いです。3年ぐらい前はそのような患者様は少なく、ここ1年ぐらいそのようなご要望の注入がかなり増えてきました✨ 30代以上の方々は唇が薄くなっていくこともあり、30代以上の方も唇ヒアルロン酸治療はかなりおすすめです👄 当院では、自然なヒアルロン酸注入を目指しており、唇のヒアルロン酸でも自然なバレない注入を行っていますので不自然になる恐れも少ないのではないかなと思っています。 この方々はほうれい線ヒアルロン酸注入の患者様です。 ほうれい線ヒアルロン酸も奥が深い治療です。 ほうれい線のみに注入するとシワは浅くなるので、喜ばれることが多いですが、個人的にはお顔全体に注入してリフトアップさせながらほうれい線を薄くしていく注入法が好きです✨ ほうれい線のみですと注入部位がぽこっとなったり口回りのボリュームが多くなり、不自然になりがちです。 注入部位は事前にご相談できますので、カウンセリング時にお申し付けください。 人の顔はどうしても骨が委縮し、脂肪が減ってきます。 それを補っていくイメージで注入してあげると10歳若返りを目指すことができます👍 当院で若返りヒアルロン酸治療したい方は是非ご予約をお願いいたします✨😊
夏のほうれい線撃退プランをはじめます! | その他

夏のほうれい線撃退プランをはじめます!

皆さん、こんにちは✨ 一宮美容クリニック院長の坂東です😀 本日は「夏のほうれい線撃退プラン」と題した新しいキャンペーンのご紹介をいたします🌻 ほうれい線は一般的にヒアルロン酸で治療をされるクリニックが多いです。 当院ではヒアルロン酸治療の他に糸リフトもおこなっており、組み合わせることで自然にほうれい線治療を行うことが可能となっています👍 糸リフトはまだ怖いという方も多いと思いますが、そのような方はヒアルロン酸のみで治療をさせていただきております😀 当院のヒアルロン酸治療はただ単にほうれい線に注入するだけでなくその方のお顔全体のバランスを見ながら注入を行っております💉 具体的にはアラガン社が提唱しているMD codes(以下MDコード)に準じて注入を行っています。 MDコードはヒアルロン酸注入の手技を標準化するために、お顔の部位にコードを付け、どの医師でもどこに注入するか」というのをどの医師が聞いても同じになるようにはっきりさせましょうというのがブラジルの美容形成外科医Dr. Mauricio de Maioが開発したMD codes(以下MDコード)です。 このMDコードに基づいて注入することでほうれい線にのみヒアルロン酸を入れるよりかなり自然な仕上がりにすることができます✨ 男性、女性1人ずつの症例をご提示させいただきますがお二人とも自然にほうれい線が薄くなっているのではないでしょうか?😊 当院のヒアルロン酸のご料金ですが、 ヒアルロン酸短期持続型1本 通常59,800円 →39,800円(モニター無しキャンペーン価格) ヒアルロン酸長期持続型1本 通常79,800円 →54,800円(モニター無しキャンペーン価格) とかなりお安い価格でご好評いただいており、4,5月は愛知県内でもトップレベルにヒアルロン酸を使わさせていただきました✌️ そして更にお得な現在開催中の「夏のほうれい線撃退プラン(※こちらはモニターが条件となります。)」は ①糸リフト組み合わせプラン(ブロック麻酔、笑気麻酔付き、マイクロカニューレ込み) IBCリフト6本+ヒアルロン酸1本(ジュビダームシリーズ) 通常281,350円 →143,850円 ②ヒアルロン酸ジュビダームシリーズ3本(マリオネットラインにもご対応可能です。マイクロカニューレ込み) 通常200,750円 →149,800円 ③ヒアルロン酸入れ放題ジュビダームシリーズ7本(ブロック麻酔、笑気麻酔付き、マイクロカニューレ込み) 494,250円 →304,250円 とめちゃくちゃお得です!😎✌️ これを機会に一宮美容クリニックでほうれい線を撃退しませんか?✨😋

Lower Face Treatment with VOLUX XC ® & VOLBELLA XC ® ハンズオンセミナー’に参加させて頂きました

本日はアラガン社にお招き頂き、麻布十番の麻布ビューティークリニックでヒアルロン酸注入歴のあるドクター向けの’ Lower Face Treatment with VOLUX XC ® & VOLBELLA XC ® ハンズオンセミナー’に参加させて頂きました✨このセミナーにも参加できたのも4月、5月と発注が追いつかないほど、アラガン社のヒアルロン酸、ボトックスを使わせていただいたおかげでしょうか…。 講師はかの有名な今泉スキンクリニック院長の今泉明子先生でした🙇‍♂️ 昨年、麻布ビューティークリニックの加藤聖子院長に実際に患者さんとしてヒアルロン酸をいれて頂いたのですが、次は今泉先生のハンズオンセミナーとして訪れることになるとは😲 日本のヒアルロン酸注入を引っ張っていっている今泉先生でもヒアルロン酸注入法は毎年進化しており、大変勉強になりました。今泉先生の患者様やスタッフへの気配りも素敵で色々と感じさせて頂きました😊 ヒアルロン酸のみならず日本の美容医療を引っ張っていっている先生方から学べる機会も最近多く、少しでも日本のトップレベルに近い医療を当院の患者様に還元できればと考えております✨ 本日は平日にも関わらず50名近い患者様にご予約頂いております。少しでも満足して頂き、末長く通っていただけるようにスタッフ一同尽していきたいと思います! ※行きは頂いた新幹線チケットも紛失し、帰りも財布を東京に忘れて名古屋までアラガンの川原様に届けて頂いたりやらかしまくって、ご迷惑をおかけした方々申し訳ございません😓

紹介キャンペーンも延長します!

皆さん、こんにちは😄 院長の坂東です。 本日は紹介キャンぺーンのご紹介です。 現在一宮美容クリニックでは、ご来院いただいた患者様に紹介カードをお渡ししております。紹介する方、される方ともに5000ポイントが付与されるシステムとなっております。 現在配布中の紹介カードには5月末まで有効と記載がありますが、有効期限を撤廃することといたしました! 6月以降も紹介される方はご使用できますので是非、6月以降もご紹介いただければと存じます。 オープンから1か月弱ですがたくさんの患者様にご来院いただいております✨ 岐阜県からの患者様が約半数でとても驚いております😄 当院、推し施術のクマ取り、糸リフト、二重埋没、鼻施術、シミ取りに満足され、2回目のご来院いただいている患者様も多くなってまいりました。 たくさんの患者様をお施術でき、スタッフ一同大変うれしく思っております✨ 6月以降もスタッフ一同力を合わせて皆様をより輝かせるように努めてまいります。 一宮美容クリニックをよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️

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